VRMONLINE-NX スクリプト更新

VRMONLINE-NX βテストにご参加いただきまことにありがとうございます。

鉄道模型シミュレーターのスクリプトは、システム内部の構造と密接な関係があるため、優先的に実装をすすめてきました。ここ最近の実装作業により、ようやく次世代システムにふさわしい形になりました。

次回更新では、クラス定義が行いやすい構造、部品へのメンバー変数定義、リスト作成機能などが加わります。

その他にいくつかのバグ修正などがあります。数日中に更新版を公開する予定です。

VRMONLINE-NX 製作中のNX車輌

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現在制作中の車輌からいくつかご紹介します。写真は開発ツールで撮影しています。

D51の初期タイプです。ボイラー上部のドーム部分が流線型になっています。

キハ35から希少形式のステンレス車です。当時のステンレス車の特徴でもあるコルゲートが目立ちます。

キハ58です。キハ58系もいろいろとモデル化を計画しています。

これ以外にも、国鉄の名車両からJRの新形式まで多数の車輌の制作をすすめています。ご期待下さい。(製作中の車輌についてのお問い合わせはお受けすることができません。ご了承ください。)

今年もよろしくお願い申し上げます

今年もよろしくお願い申し上げます。

早速ですが、VRMONLINE-NXβテストのネットワークAPIをリプレースしたバージョンを公開しました。この更新でネットワーク接続が安定しました。

引き続き、GUIの微調整と次のドア開閉対応モデルの準備をすすめています。

VRMONLINE-NX ネットワークAPI

現在、新しいネットワークAPIを試験中です。問題がなければ、次回更新にてネットワークAPIの変更を行います。接続の安定性向上を目的としています。

GUIの微調整も開始しました。少しコンパクトなデザインになる予定です。

VRMONLINE-NX 国鉄205系ドア対応

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国鉄205系のドア開閉対応モデル、蒸気機関車のNXシステム対応モデルを登録しました。

蒸気機関車は、NXシステムの車体構造に対応したモデルになっています。NXシステムでは、実物車輌の構造を再現するため、車体位置の決定に寄与する台車とそれ以外の台車に属性を分けています。

蒸気機関車、旧型電気機関車にみられる大型構造の台車と付属台車の組み合わせでは、大型台車の動輪が車体の位置を決定、その後、自由度の高い付属台車の位置を決定します。先に決定される動輪が、自動センサーの検出対象になります。

VRMONLINE-NX マニュアル更新

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バージョン更新前に、マニュアルを更新しました。次回バージョンの内容になっています。

次回バージョンでは、スクリプトのブロードキャスト機構が動作します。イベントを一斉に送信したり、ユーザー定義イベントを送信できるようになります。部品間の柔軟な連携が実現できます。

また、ドアを自動センサーで制御する作例をテクニカルページに追加しました。具体的な設定方法、ドアの仕様などを記載しています。(ドア開閉対応の205系はお待ち下さい。)

VRMONLINE-NX 一括アンパックご利用可能です

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VRMONLINE-NXにてご提供しています「一括アンパック」について、現在、ショップ対応が完了しております。ご利用可能になっております。βテスト限定の大変オトクな価格設定になっておりますのでぜひご検討いただけますようお願い申し上げます。

23日のお問い合わせ

23日夕方にお問い合わせいただいた方の弊社返信メールが付着になっております。大変お手数をおかけしますが、返信用のメールアドレスをご確認いただいた後、再度、お問い合わせいただけますようお願い申し上げます。

DMM GAMES様でウィンターセール開催中

DMM GAMES様のダウンロード販売サイトにて、ウィンターセールが開催されています。鉄道模型シミュレーターがセール価格でゲットできます。ぜひご利用ください。

各パッケージの製品情報ページから販売サイトにリンクしています。

VRMONLINE-NX スクリプトの更新予定

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現在、次回更新の準備をすすめています。スクリプトのイベントハンドラを更新する予定です。アプリの更新前にマニュアルを更新しています。マニュアルのスクリプトのページは、次回更新の仕様になっています。

イベンドハンドラが更新対象になります。イベントハンドラのparamについて、未設定でしたが、dict型でイベントについての情報を渡すようになります。