[VRMNX] タブ

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

VRMNXは、タブインターフェースを実装しました。タブのクリックで、表示ドキュメントをすばやく切り替えることができます。タブ領域には、レイアウトのステータスを表示するメッセージエリアも設置しました。

実は、タブの採用には理由があります。リアルタイムで表示が更新される高速なDirect3Dグラフィック環境を実現するため、レイアウト表示を単一のウィンドウに集中させています。複数枚ウィンドウの同時表示による無用なDraw負荷を避けるためです。

お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。

[VRMNX] ツールボックス

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

今回は、新しいツールボックスです。従来の鉄道模型シミュレーターで、メニューに配置していたツール選択などを新しいツールボックスに集中配置しました。
ツール選択だけでなく、運転コマンドも配置して、「製作」>「運転」の流れが簡単になりました。製作中のレイアウトをすぐに運転確認することができます。

ツールボックスなど大部分のインターフェースは、Direct3Dで実装しています。従来は、Windowsの伝統的なグラフィックシステム=GDIなど表示していたため、表示速度は古典的なWindowsアプリの性能でした。
メニュー、ウィンドウの枠などシステムで表示している部分以外は、すべてDirect3Dで実装、Windowsで使用できる最速のグラフィックAPIで高速な表示を実現しています。

お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。

[VRMNX] 64ビットアプリ

現在開発を進めている「次世代鉄道模型シミュレーター」は、開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」となります。略称は、VRMNX。

アプリケーションは、完全な64ビットアプリになりました。鉄道模型シミュレーター5は、演算の一部を64ビットで行っていましたが、VRMNXでは、アプリ自体が64ビットになります。
64ビット化での最大のメリットは、大容量のメモリになります。
鉄道模型シミュレーター5では、実質3GBのメモリを圧縮など高度なテクニックを駆使して、ギリギリ大型レイアウトに必要な仮想空間を実現していましたが、VRMNXでは、メモリーの制限が大幅に緩和されるため、大型作品にスムーズに対応できる環境が実現されています。

お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。

次世代鉄道模型シミュレーター開発中!

鉄道模型シミュレーターをご愛用いただきありがとうございます。

本日のエントリーは、「次世代鉄道模型シミュレーター」の開発表明です。
現行世代の鉄道模型シミュレーター5と並行して開発をすすめてきました「次世代版」が、少し形になってきましたので、本日よりご紹介いたします。

お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。

DMM20周年記念セールで鉄道模型シミュレーターをゲット

DMM GAMES様にて、20周年記念セールが開催されています。鉄道模型シミュレーター5をお得にゲットできる機会です。ぜひご検討ください。

VO先行:E217系東海道本線

VRMONLINEにてE217系東海道本線を公開しました。

貴重な存在だった湘南色E217系を登場時のスタイルで再現しています。

ドアのシールは、実車の貼り付け位置を完全再現しました。(シールは時期によって位置が異なります。)

 

VO先行予定:E217系東海道

VRMONLINEへの先行リリースを予定しています「E217系東海道本線」です。

2006年、編成運用の関係で横須賀・総武線のE217系3本が、東海道本線に転属しました。編成の構成が変更され、帯も湘南色になっています。現在は、すべて返却されました。

横浜-国府津開業120周年記念当時の編成を再現。E217系のオリジナル装備に近い状態です。先頭車は、今回のためにリビルドしたモデルを使用しています。