ビルド150を公開しました。
- 自作車両の管理ダイアログに自作車両データをエクスプローラーからドラッグして登録
- コンテナの管理ダイアログにコンテナデータをエクスプローラーからドラッグして登録
- このバージョンから自作車両の変換表をレイアウトファイルに組み込み
- 自作車両のID変換&自動再配置
- ImGuiのキー入力状態が実際とずれる現象の対策
ビルド150を公開しました。
imagic.co.jpのサーバーのデータセンター更新にともない、サーバーの移転を近日実施します。
imagi.co.jpのwebページ、ブログ(開発ブログ、VRM5/ONLINEマニュアル)が対象になります。webページについては、大きな変更はありません。
ブログについては、移転実施後、順次旧サーバーからデータを移管します。移管完了まで、ブログが正常表示されません。
移転後、ドメインネームとサーバーのIPアドレスの切り替え情報が、インターネット全体に波及するまで時間がかかります。早ければ数日で新サーバーからの送信に切り替わる予定です。
ビルド147を公開しました。
レイアウターの図面にレイアウト範囲外が表示された状態でクリップボード操作を行うと落ちる問題を修正しました。
本日ビルド146を公開しました。
ビルド145にて、自作車両のデータベースが適切に保存されない問題が発生します。ビルド146を適用後、データの再登録をお願いします。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年もいろいろと計画をすすめています。
NXシステム&VRM CLOUDでは、自作ストラクチャーを構築するための新しいツールの制作がすすんでいます。鉄道模型シミュレーターは、複雑な最適化技術により、レイアウト作品の高速表示を実現しています。製作中のツールは、複雑な最適化の工程を自動化。自作ストラクチャーの実現を目指しています。
先日、上りサンライズが遅れた関係で185系ライナーと並走していました。
VRMONLINEのパーツを大変オトクに収集できる年代別パーツセットのリリースを開始しました。
2008年よりリリース年ごとにパーツセットをご用意しました。パーツセットは、順次リリースしていきます。初回は、2008年、2009年のパーツセットです。
年代別アンロックまたは全部品アンロックでVRMONLINE-NXでも使用可能です。
VRMONLINE 2008パーツセットA
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5800
VRMONLINE 2008パーツセットB
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5801
VRMONLINE 2009パーツセットA
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5810
VRMONLINE 2009パーツセットB
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5811
VRMONLINE 2009パーツセットC
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5812
VRMONLINE 2009パーツセットD
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5813
Pythonのサンプルです。分割後に、分割で生成された編成が出発します。
elif ev == 'create':
d = obj.GetDict()
d['after_start'] = True
obj.SetEventAfter(10.0)
分割で生成された編成には、もとの編成からコピーされたスクリプトでcreateイベントが発生します。オブジェクトのdictを取り出して、イベントの動作を識別するための適当なキー(ここでは’after_stat’としています。)にTrueを設定、Afterイベントを10秒後に設定します。(分割は、ビュワーのアクティブ編成操作で行ってください。)
elif ev == 'after':
d = obj.GetDict()
if 'after_start' in d:
if d['after_start']:
obj.AutoSpeedCTRL(200.0, 0.2)
d['after_start'] = False
afterイベントでは、’after_start’キーがdictにあるかチェックします。after_startの値がTrueなら、出発処理を行って、イベントの動作を識別する値を’False’にします。
ポイントは、objのdictにキーを設定して、イベントを制御することです。objのdictに設定するため、編成ごとの属性値になります。イベントでの動作にあわせてキーを増やすことで、1つのイベントにいろいろな動作を組み込むことができます。
VRMNX / VRMONLINE-NXのビルド142を公開しました。編成分割時に生成される編成オブジェクトとPythonオブジェクトのリンクに問題がありましたので修正しました。
225系、287系などのNX車両データを更新しました。該当する車両をご利用の場合は、起動時にデータの更新を行います。
サイドビュー画像の反転画像などデータを追加しています。