本日は、大宮公開に行ってきました。今年の目玉は、引退したばかりのEF65 535。
栄光のブルートレイン牽引機です。
この他にEF65 1001などが展示されていました。
キャンペーン
セブンドリーム・ドットコムにて期間限定の「父の日キャンペーン」を開催しています。対象商品のお買い上げで最新作「EF81 4」をゲットできるお得なキャンペーンです。ぜひご利用ください。(EF81 4はダウンロード版になります。プレミアムトレインチケットは添付されていません。)
ダイレクトショップでも、追加キット「EF81 4」のお取り扱いを開始しました。(ビッグローブソフトプラザへの登録については多少日数がかかります。登録完了までお待ちください。)
EF81 4
VRM4初登場のEF81原型色です。第一次量産グループ(2号機から28号機)に属する4号機をモデル化しています。S63年ごろのスタイルです。
初期型の特徴である、屋上機器、前面部の形状、KE59Hジャンパ栓の有無、電暖灯の形状などを再現しています。ヘッドマークには「つるぎ」を設定しました。
ライセンスの関係でシステムパッケージ製品へ収録するタイミングにあいませんでした。追加キットでリリースする予定です。
DT129台車
現在制作中のED76の台車です。DT129は、仮想心皿方式の台車です。台車側面に取り付けられた車体と結ぶリンク棒が特徴的です。
次回パッケージは、九州を予定しています。(日豊本線のDF50の写真資料募集しています。)
Update 4.0.9.4a
GetActiveTrainが正常に動作しない問題と、これが原因で地上カメラのイベントがキックされない問題を修正しました。
Update 4.0.9.4
信号機、踏切が配置されていると正常に動作しない問題が、ワイヤーフレームビュワーにありました。この問題を修正したUpdate 4.0.9.4を公開しました。
※VRM4は、32bitのVistaネイティブアプリケーションになります。(64bit版については開発を検討しています。)
Update 4.0.9.3
システムをバージョン4.0.9.3に更新するアップデータを公開しました。
今回より、使用するDirectXもかわり、DirectX(March 2008)になります。マイクロソフトのDirectXサイトよりWebインストーラーを実行していただくと、手軽に必要なバージョンへ更新できます。
バージョン4.0.9.3は、コンパイラやSDKの更新を行っています。開発環境の変更により、レイアウター、ビュワーともにVistaのネイティブモードで動作します。(従来は仮想モードで動作)
しばらく更新していなかったワイヤーフレームビュワーも現行バージョンにあわせて更新しました。ただし、Vistaについては地形をワイヤーフレームで表示すると1/5程度まで処理速度が低下する問題があります。
原因は不明ですが、LINE、POINTを指定してDrawPrimitiveすると極端に性能が低下します。この問題を軽減するためにOSの種類に関係なく、ワイヤーフレームの表示範囲を限定するなど速度を引き上げる措置を行っています。
バージョン4.0.9.3では、開発環境の関係でアイコンの変更を行っています。ワイヤーフレームビュワーは、Easti-Eにしました。
コンパイラを更新
ここ最近、C1001エラーの発生頻度が多くなってきたため、コンパイラの更新に着手しました。(テンプレートが遠因?)
開発環境の抜本的な更新にあわせて、DirectX SDKやPlatoform SDKも最新版に切り換えました。
数日中に新しいバイナリをご提供できる予定です。DirectXは、(March 2008)が必要になります。こちらのページからダウンロードして、DirectXをアップデートしてください。
ビッグローブにてお取り扱い中
ビッグローブのPCソフトコーナーにて鉄道模型シミュレーター4第9号のお取り扱いを開始しました。ダウンロード後、すぐにお楽しみいただけます。
場所は、ビッグローブのトップページからPCソフト>>ゲーム>>シミュレーションです。
Update 4.0.9.2
鉄道模型シミュレーター4の新しいアップデータを公開しました。
勾配区間では、車体の複雑な挙動にあわせてカメラ位置をリアルタイムで更新します。この演算は、非常に複雑な組み合わせで行われるため、演算途中で発生したわずかな誤差が最終的に非常に大きな誤差になります。
今回のバージョンでは、上下方向の誤差について、可能な限り小さくなるように調整しました。
(カーブ方向の誤差は従来のままです)