たまには大きな写真を。
今朝の上り富士はやぶさです。2回、クリックすると大きな画像を表示します。
残念ながら富士山に雲がかかってしまって、少々微妙な感じです。
(EOS 5D + EF70-300 DO IS USM + PL)
製作中のEF66を仮組しました。写真は、富士はやぶさ牽引機のEF66 48です。
EF66は、システムが扱うことのできるポリゴン数の限界近くまでディティールを盛り込んだハイグレードモデルです。 EF66固有のディティールを細部にわたってお楽しみいただけます。
(写真は開発中のものです。製品版は一部変更されます。)
強力モーターMT56を振動から守るために動輪に8個の防振ゴムを取り付け、中空軸経由でモーターを吊りかけるという複雑な仕組みを採用しています。動輪に見える防振ゴムはEF66の特徴です。空気バネに連結したアンチローリング装置などは要チェックです。
Euro車両セットのお取り扱いを開始しました。セット第1弾は、貨物輸送に力を発揮するBR145電気機関車と各種貨車です。
BR145電気機関車は、DB CARGO表記とDB REGIO表記の2種類を用意しています。
貨車は、タンク車、有蓋車、車両運搬車をモデル化しています。
DDm 915 (DB Cargo)
Hbillns 303 (DB Cargo)
Hbillns 303 (Railion)
Tank Wagon (Shell)
Tank Wagon (ARAL)
Tank Wagon (AVIA)
このセットに含まれているデータのオリジナルは、VRM3です。下記にご注意ください。
・ヘッドライト、テールライト点灯可能(オリジナルより変更)
・パンタグラフは固定です
・車輪は回転しません。台車は回転します。
・室内はありません。窓は不透明です。
・車体番号などの書き換えなどはできません
昨日の更新にて、VRM ONLINEのサーバー増強を実施しました。機材を新設した関係でVRM ONLINEのWebサービス、会議室のURLが変更されています。ブックマークされている方は、お手数をおかけしますが新しいURLへの更新をお願いします。
VRM ONLINEのプログラムも新しいURLに対応するため、バージョンを更新しています。(バージョン5.0.2.25)
いまや歴史遺産ともいえる国鉄色583系、秋田車と仙台車のお取り扱いを開始しました。
秋田車は、2007年全検空け復帰時のディズニーランド臨時の状態をモデル化しています。西日本にも顔を見せる長距離ランナーをお楽しみください。
クハネ583-20、クハネ583-5、モハネ582-6、モハネ583-6、モハネ582-12、モハネ583-12
仙台車は、2007年のゲレンデ蔵王運転時の状態を再現しています。リバイバル運転、観光列車などをお楽しみいただけます。
クハネ583-17、クハネ583-8、モハネ582-100、モハネ583-100、モハネ582-106、モハネ583-106
従来のトンネルポータルでは設置が難しいカーブ区間のトンネルなどを実現できるフレキシブルトンネルポータルを製作しました。
作例では、トミックスのコーナー用コンビネーションボードに山をつくり、そこにトンネルを設置しました。カーブにあわせてポータルを曲げることで、カーブ区間に無理なくトンネルを設置することができます。
アイマジック規格用とトミックス規格用のセットを用意しています。それぞれ、単線用と複線用のポータルが収録されています。
583系JR東日本秋田車と仙台車の最終工程をすすめています。
写真は、秋田車クハネのサイドビューです。長距離の団体運用などで活躍しています。秋田車は、大幅なリニューアル工事を受けているため、細部がオリジナルとことなります。
一見してわかる様に、非常扉が車体に埋め込まれています。トイレスペースがリニューアルされたため、トイレ窓も撤去され、外観はオリジナルからかなり変化しています。全般的にフラットな印象があります。Hゴム類は、オリジナルの灰色から黒色になっています。
こちらは、仙台車です。仙台車も大規模なリニューアル工事を受けていますが、なるべくオリジナルの雰囲気を残す内容になっています。非常扉は、秋田と同様に車体に固定されていますが、意図的に溝を残しています。乗降扉のステップは、秋田と異なり未塗装です。JRマークの表記方法も異なります。
(仙台車は、床下がグレー塗装という大きな特徴があります。)
仙台車、秋田車は、来週リリースする予定です。
写真は、現在調整中の583系秋田車です。JR東日本の最後の2編成、秋田所属車と仙台所属車は近年、徹底的な改修を受けています。それぞれ、外観に独自の方向性をもっています。
秋田車のパンタグラフまわりは、緑色のガイシが、ポイントです。仙台車は、ガイシが白色になり、パンタグラフも一部異なります。この他にも細部が、国鉄車両と異なります。
それぞれ、車両の改修に所属区の方向性の違いが現れているように見え面白いですね。
ビュワーをもっと楽しく便利にする、新機能を追加しました。バージョンは、5.0.2.22になります。
運転中の列車の前方にあるポイントを[End]キーで変更できる様になりました。走行中に簡単にポイントを切り換えられ、好きな方向に列車をすすめることができます。トングレールが動作するポイントを使うことで、見た目に切替がわかります。
[F6] キーの列車切換は、シフトキーを併用すると逆順で切り替わります。列車が多いときに便利です。
[F3]キーでレイアウトの説明を画面上に表示します。レイアウターのレイアウト設定で入力した作品名、説明文を表示します。メニュー表示状態で内容をスクロールできます。(マウスでウィンドウ右側の上下のボタンをクリックします。)
メニューが表示されているときに、画面右下にキー操作の簡単な説明を追加しました。
ドイツの電気機関車BR145のリリース準備をすすめています。写真の後方に見える自動車運搬車や有蓋車などの貨車を含めたセット品としてご提供できる予定です。VRM ONLINEは今月中に、VRM5では追加キットでのご提供になります。