EF66の試作機EF90 1をリリースしました。
1966年に登場した試作機関車です。大型の運転台曲面ガラスなど、量産機と異なるスタイルをもっています。
運転台の側窓は、2枚構成になっています。台車も量産機とは異なります。色調は、登場時のカラーにあわせています。
EF66の試作機EF90 1をリリースしました。
1966年に登場した試作機関車です。大型の運転台曲面ガラスなど、量産機と異なるスタイルをもっています。
運転台の側窓は、2枚構成になっています。台車も量産機とは異なります。色調は、登場時のカラーにあわせています。
富士はやぶさの牽引で活躍するEF66 48(下関所属機)をVRM ONLINEにてリリースしました。
現行の14系寝台と組み合わせて、富士はやぶさを完全再現することができます。
なつかしい富士タイプのヘッドマークを装着することもできます。66ブルトレ全盛期もお楽しみいただけます。
1966年に川崎で製作されたEF66の試作機EF90です。現在、製作作業をすすめています。
モデルは、1966年の登場当時を再現しています。試作機のため、1968年から登場した量産型とは、細部が異なります。試作機は、運転窓に大きく湾曲したガラスを使用していました。正面の手すりもないため、かなりすっきりした印象になっています。
台車も砂箱の形状の違いなど量産型とはことなります。EF90は、量産型にあわせて後年、改造を受けています。
EF66シリーズは、富士はやぶさで活躍する下関所属機、試作機EF90など、国鉄、JRの各形式を順次リリースする予定です。
製作中のEF66を仮組しました。写真は、富士はやぶさ牽引機のEF66 48です。
EF66は、システムが扱うことのできるポリゴン数の限界近くまでディティールを盛り込んだハイグレードモデルです。 EF66固有のディティールを細部にわたってお楽しみいただけます。
(写真は開発中のものです。製品版は一部変更されます。)
強力モーターMT56を振動から守るために動輪に8個の防振ゴムを取り付け、中空軸経由でモーターを吊りかけるという複雑な仕組みを採用しています。動輪に見える防振ゴムはEF66の特徴です。空気バネに連結したアンチローリング装置などは要チェックです。
Euro車両セットのお取り扱いを開始しました。セット第1弾は、貨物輸送に力を発揮するBR145電気機関車と各種貨車です。
BR145電気機関車は、DB CARGO表記とDB REGIO表記の2種類を用意しています。
貨車は、タンク車、有蓋車、車両運搬車をモデル化しています。
DDm 915 (DB Cargo)
Hbillns 303 (DB Cargo)
Hbillns 303 (Railion)
Tank Wagon (Shell)
Tank Wagon (ARAL)
Tank Wagon (AVIA)
このセットに含まれているデータのオリジナルは、VRM3です。下記にご注意ください。
・ヘッドライト、テールライト点灯可能(オリジナルより変更)
・パンタグラフは固定です
・車輪は回転しません。台車は回転します。
・室内はありません。窓は不透明です。
・車体番号などの書き換えなどはできません
昨日の更新にて、VRM ONLINEのサーバー増強を実施しました。機材を新設した関係でVRM ONLINEのWebサービス、会議室のURLが変更されています。ブックマークされている方は、お手数をおかけしますが新しいURLへの更新をお願いします。
VRM ONLINEのプログラムも新しいURLに対応するため、バージョンを更新しています。(バージョン5.0.2.25)
いまや歴史遺産ともいえる国鉄色583系、秋田車と仙台車のお取り扱いを開始しました。
秋田車は、2007年全検空け復帰時のディズニーランド臨時の状態をモデル化しています。西日本にも顔を見せる長距離ランナーをお楽しみください。
クハネ583-20、クハネ583-5、モハネ582-6、モハネ583-6、モハネ582-12、モハネ583-12
仙台車は、2007年のゲレンデ蔵王運転時の状態を再現しています。リバイバル運転、観光列車などをお楽しみいただけます。
クハネ583-17、クハネ583-8、モハネ582-100、モハネ583-100、モハネ582-106、モハネ583-106
従来のトンネルポータルでは設置が難しいカーブ区間のトンネルなどを実現できるフレキシブルトンネルポータルを製作しました。
作例では、トミックスのコーナー用コンビネーションボードに山をつくり、そこにトンネルを設置しました。カーブにあわせてポータルを曲げることで、カーブ区間に無理なくトンネルを設置することができます。
アイマジック規格用とトミックス規格用のセットを用意しています。それぞれ、単線用と複線用のポータルが収録されています。
583系JR東日本秋田車と仙台車の最終工程をすすめています。
写真は、秋田車クハネのサイドビューです。長距離の団体運用などで活躍しています。秋田車は、大幅なリニューアル工事を受けているため、細部がオリジナルとことなります。
一見してわかる様に、非常扉が車体に埋め込まれています。トイレスペースがリニューアルされたため、トイレ窓も撤去され、外観はオリジナルからかなり変化しています。全般的にフラットな印象があります。Hゴム類は、オリジナルの灰色から黒色になっています。
こちらは、仙台車です。仙台車も大規模なリニューアル工事を受けていますが、なるべくオリジナルの雰囲気を残す内容になっています。非常扉は、秋田と同様に車体に固定されていますが、意図的に溝を残しています。乗降扉のステップは、秋田と異なり未塗装です。JRマークの表記方法も異なります。
(仙台車は、床下がグレー塗装という大きな特徴があります。)
仙台車、秋田車は、来週リリースする予定です。