ヘッドマーク付き相模線

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運行本数が少なく、撮影するチャンスがなかったヘッドマーク付きの相模線205系をようやく撮影できました。(撮影:北茅ヶ崎)

ヘッドマークは、ディスティネーションキャンペーンの一環として横浜支社の路線を走行する一部の車両に取り付けられてます。

VRM ONLINE アップデート

VRM ONLINEのアップデートを実施しました。バージョンは、5.0.5.46です。

スクリプト関連でいただいたリクエストなどを実装しました。

・DrawVarに変数名表示を追加
・時間イベントに0以下の時間を受け付けないようにした
・setzeroに浮動小数点、ベクトルの0設定を追加
・スクリプトが重くなった場合のESCキー脱出機構を追加

E3の連結器カバー

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E3系こまちの先頭車E311は、開閉式の連結器カバーを装備しています。 

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写真は、実車の連結器です。左側のE2系と連結しています。それぞれの車輌に開閉式のカバーが装備されています。 

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VRMでは、オプション設定でカバーの開閉状態を選択します。将来リリースする予定のE2系などと連結、運用することができます。

E3系こまち

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E3系R10編成こまちの試験走行を開始しました。新幹線-在来線直通車輌として開発された一回り小さい新幹線です。成田エクスプレス253系と同じデザイン事務所が手がけています。

シルバー部分のメタリックな感じなど、実車の雰囲気を再現するようにしました。先頭車の連結器カバーは、開閉可能です。計画中のE2系と連結できます。

VRM5では、第3号に収録予定です。

カント付きレール15度4-4

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リクエストをいただきましたカント付きレール15度をリリースしました。15度単位でカント区間を設置でき、複雑なプランにカントを導入できるようになります。(カントのIN-OUTは、既存部品を組み合わせてください。)
この他にリクエストをいただいているスラブ軌道のカント付きレールについては、現在製作中です。

※リクエストシステムの実装が大幅に遅れています。システムが実装されるまでは、リクエストについては、ユーザーサポートにメールをお寄せください。
※いただいたリクエストは、需要、許諾などの諸条件によって優先順位が設定されます。リクエストをいただいてからデータ化まで数ヶ月以上かかる場合があります。

レトロ横濱号2日目

レトロ横濱号

レトロ横濱号二日目です。(撮影場所:茅ヶ崎)

EF64 1001とEF65 501のプッシュプルで運転されましたが、撮影場所のセッティングに失敗してEF65 501がトップの写真は失敗しました。
上の写真は、web掲載用にトリミングしています。
EF64 1001は、今回の撮影で資料写真がそろいましたので、製作に着手する予定です。

VRM5 第2号 7/3リリース

VRM5 #2

トミックスファイントラックを収録したVRM5第2号を7/3にリリースします。ただいま店頭ご予約受付中です。2009/05時点のトミックスパーツ(ファイントラック、ストラクチャー、アクセサリー)を収録、国鉄最強の電気機関車EF66、穀物ホッパー車ホキ2200など多彩な車輌をお楽しみいただけます。

VRM4第2号をお持ちの方は、大変お得なアップグレードサービスをご利用ください。
VRM2、3をお持ちの方は、ステップアップサービスをぜひご利用ください。

VRM ONLINE アップデート

VRM ONLINEをアップデートしました。バージョン5.0.5.45になります。

一度だけ実行されるタイプのイベントハンドラ内でイベントを削除した場合、同じイベントが二重削除されます。この問題をフィックスしました。この種類のイベントは、実行時に自動的に削除されます。
バグ情報のご報告ありがとうございました。

時間を設定するイベント命令の時間パラメータに変数を使用可能にしました。状況に合わせた、任意の整数値を設定できます。

VRM ONLINE アップデート

VRM ONLINEをアップデートしました。バージョンは、5.0.5.43になります。

リクエストをいただきましたスクリプト命令を追加しました。

GetObjectPos vector変数 オブジェクト参照

指定したオブジェクトの現在座標をvector変数に書き込みます。編成、信号機、センサーなどが対象です。(車輌は対応していません)

この他にmov命令を拡張して、オブジェクト変数のやりとりもできるようにしました。

mov train1 otherobj.train2
このような記述が可能になっています。(train1, train2は、オブジェクト変数)

GetObjectPosのオブジェクト参照は、従来の名前参照、オブジェクト変数による参照の他に、ID指定、数値変数によるID指定ができます。
call,SetEventKey,SetEventTime,SetEventTimer,SetEventAfter,mov,set,setf,get,getcarも同様なオブジェクト参照を使用できます。
※数字だけで構成された部品名を設定している場合は、名前参照できるように数字以外の文字を含めてください。

今回のスクリプト命令は、開発中のVRM5第2号にも反映されます。

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