鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.52になります。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロード、適用してください。
次の問題を修正しています。
- 腕木式信号機の腕木部分が崩れる
- 分散対象のとき、自動車のZ軸回転が計算されない
- 分散時のライト演算が正しくない
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.52になります。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロード、適用してください。
次の問題を修正しています。
木曽谷の「あれ」とか「これ」とかの製作に着手しました。
写真の白いラインは、通常のNゲージレールを表す仮想ラインです。今回、1/150スケールで車体を製作します。通常のNゲージレールの仮想ラインと比較すると、森林鉄道の小ささがよくわかります。
レールは、森林鉄道用の専用部品になります。製品化時期は、かなり先になります。開発状況は、当ブログでお知らせします。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.51になります。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロード、適用してください。
一部のグラフィックカードで互換性に問題が生じる可能性がありました。ビュワーとワイヤーフレームに対策コードを追加しています。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを公開しました。バージョン5.0.6.50になります。
(鉄道模型シミュレーター5については、アップデータの配布ページよりダウンロード、インストールしてください。)
今回は、新アルゴリズムによるビュワーの高速化が主な変更点です。
新アルゴリズムは、従来の単一プロセッサの性能向上ではなく、処理の効率的な分散によって速度向上を目指しています。多数の演算プロセッサによって構成された現行グラフィックチップに適したエンジンになっています。一般的なGeForce GTS 250クラスで、重量級レイアウトの表示速度が数倍にパワーアップします。
アップデータの詳細は続きをご参照ください。
次回のVRM5アップグレードサービス、ステップアップサービスは、VRM5第4号のお取り扱い準備ができ次第、スタートします。
上野駅と尾久の車両基地の間でみることができる推進運転時の機関車視点を列車カメラに追加しました。写真は、上野駅から尾久に戻る北斗星です。この客車が先頭になり、最後尾で機関車が押しています。
この新しいカメラ機能は、次回のアップデータに含まれます。
地上カメラに散歩モードを追加しました。CGでは、街中を歩く人間の視点のように空間内を移動するカメラワークをウォークスルーと呼びます。散歩モードは、地形の上を一定の高度を保ちながらカメラを移動できます。適当な高さに地上カメラを設置することでレイアウト内を歩く人間のような視点になります。
この機能は、次回のアップデータに含まれます。
先頃、東海道新幹線から撤退が発表された500系のぞみの壁紙を作成しました。
サイズは、2種類です。モニターサイズにあわせてダウンロードしてください。
(取材スケジュールを調整して、のぞみ28号を小田原駅で撮影。いまの時期、撮影場所によっては夕日に照らされた美しい500系をとらえることができます。)
東海道、横須賀線で「懐かしの113系」が運転されました。房総で最後の活躍をするJR東日本の113系を使用した列車です。
小田原方が113系湘南色編成です。やはり東海道線にはこのカラーが似合います。
東京方は、113系横須賀色です。
クハの連結部分です。晩年の東海道線では使用されなかった貫通幌が装着されています。同じ113系ですが、湘南色と横須賀色では塗り分けの位置が異なります。こうして並べてみるとその違いがよくわかります。
この写真は、今回走行した湘南色編成のモハユニット(モハ112-2072+モハ113-2072)が、東海道線で使用されていた現役時代のものです。所属表記はことなりますが、現役時とかわりない姿で東海道線に帰ってきました。