VRM5第4号ご予約受付中

VRM5第4号

アップグレードサービス、ステップアップサービスにて、VRM5第4号のお取り扱いを開始しました。12/11発売予定です。

初代東海道新幹線0系大窓車、最新鋭のN700系新幹線、ローカルストラクチャーなどを収録したセットです。最新グラフィックチップの性能を最大限に引き出す、新バージョンビュワーなどシステムが大幅にパワーアップしています。

製品情報ページ

推進運転

推進運転

上野駅と尾久の車両基地の間でみることができる推進運転時の機関車視点を列車カメラに追加しました。写真は、上野駅から尾久に戻る北斗星です。この客車が先頭になり、最後尾で機関車が押しています。

この新しいカメラ機能は、次回のアップデータに含まれます。

散歩する

地上カメラに散歩モードを追加しました。CGでは、街中を歩く人間の視点のように空間内を移動するカメラワークをウォークスルーと呼びます。散歩モードは、地形の上を一定の高度を保ちながらカメラを移動できます。適当な高さに地上カメラを設置することでレイアウト内を歩く人間のような視点になります。
この機能は、次回のアップデータに含まれます。

散歩カメラ

500系の壁紙

500系壁紙

先頃、東海道新幹線から撤退が発表された500系のぞみの壁紙を作成しました。
サイズは、2種類です。モニターサイズにあわせてダウンロードしてください。
(取材スケジュールを調整して、のぞみ28号を小田原駅で撮影。いまの時期、撮影場所によっては夕日に照らされた美しい500系をとらえることができます。)

500系のぞみ壁紙 1920*1200

500系のぞみ壁紙 1600*900

懐かしの113系

懐かしの113系

東海道、横須賀線で「懐かしの113系」が運転されました。房総で最後の活躍をするJR東日本の113系を使用した列車です。

113系湘南色
小田原方が113系湘南色編成です。やはり東海道線にはこのカラーが似合います。

113系横須賀色
東京方は、113系横須賀色です。

連結
クハの連結部分です。晩年の東海道線では使用されなかった貫通幌が装着されています。同じ113系ですが、湘南色と横須賀色では塗り分けの位置が異なります。こうして並べてみるとその違いがよくわかります。

モハ112-2072

モハ113-2072

この写真は、今回走行した湘南色編成のモハユニット(モハ112-2072+モハ113-2072)が、東海道線で使用されていた現役時代のものです。所属表記はことなりますが、現役時とかわりない姿で東海道線に帰ってきました。

ドクターイエローなど

ここ数日のネタ三題です。 

ドクターイエローT4

18日走行のドクターイエローです。ドクターイエローT4編成は、700系をベースにした東海道山陽新幹線の状態をチェックする測定用車両です。

DE10

22日に実施されたDE10 1527の回送です。(目的地は未確認)

H101

10月から11月にかけては、修学旅行向けの列車が盛んに運転されます。首都圏では、大宮、幕張、田町に所属する183/189系が主に投入されています。写真は、田町所属のH101編成です。

383系開発中

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現在、開発進行中の383系です。383系は、中央西線、篠ノ井線と山岳路線を駆け抜ける振り子式特急電車です。写真は、開発中のため窓まわりなど一部未完成です。

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上の写真は、実車です。分割を考慮した貫通扉付きの先頭車です。車体は、ゆるいカーブがついた断面に平面ガラスで構成された客室窓が配置されています。窓ガラスは、一見すると連続窓のように見えますが、窓と窓の間のピラーを光沢感のあるブラックで塗装した独立した窓です。今回のモデル化では、連続窓にみえるよう特殊なモデリングを行っています。

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今回、383系の貫通扉を開閉可能にするために、VRMに専用のコードを追加しました。貫通扉の開閉は他の形式でも実現していますが、383系は従来より複雑な構造のため、これを実現する専用コードが必要になります。

川越クモヤのディティール

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川越車両センターで活躍するクモヤ143-11です。クモヤ143は、ATCに対応した牽引車です。この形式以降は、新性能電車として設計されています。本日開催された川越車両センター一般公開で撮影したディティール写真の一部を掲載します。

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スカート周りのディティール写真です。色分けされたコックが目を引きます。側面の表記には、埼京線での走行を考慮したと思われる「ATC100」があります。

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床下機器のディティール写真です。1車両に必要な機器類を詰め込んでいるためか、所狭しと密集しています。電動発電機は、試運転でのチェック用に70kVAとなっています。

鉄道模型シミュレーター5 第4号

鉄道模型シミュレーター5 第4号は、12月11日発売予定です。現在開発進行中です。

第4号は、383系特急電車、0系新幹線や初代東海道新幹線0系大窓車などJR東海所属の車両を収録します。車両、ストラクチャーなど収録内容については、最終調整中です。詳細が決まり次第、製品情報ページにてご紹介します。
店頭ご予約は、店舗によってことなりますが10月下旬よりお申し込みいただける予定です。(店頭にご確認ください。)
弊社ダイレクトショップでのご予約受付は、11月上旬の開始を予定しています。