森林鉄道専用のナローゲージレールです。森林鉄道では一般的に762mm間隔が使われていました。1/150スケールに縮小すると約5mmになります。
写真は、トロッコなどに使われていた直径300mmの車輪を低規格線路にのせたものです。枕木の幅がNゲージ相当になります。ナローゲージの狭さがよくわかります。
レールは、森林鉄道に使われていた規格のものをスケールダウンしています。道床付きレールと枕木だけのレール、それに森林鉄道では重要な桟橋区間を再現するレールを計画しています。
森林鉄道専用のナローゲージレールです。森林鉄道では一般的に762mm間隔が使われていました。1/150スケールに縮小すると約5mmになります。
写真は、トロッコなどに使われていた直径300mmの車輪を低規格線路にのせたものです。枕木の幅がNゲージ相当になります。ナローゲージの狭さがよくわかります。
レールは、森林鉄道に使われていた規格のものをスケールダウンしています。道床付きレールと枕木だけのレール、それに森林鉄道では重要な桟橋区間を再現するレールを計画しています。
VRMコンペティション2010へ、多数の作品をご応募いただきまことにありがとうございます。
下記、ご応募作品のエントリーを受け付けました。
作品名(受付順)
高速貨物鉄道 24両対応
『可動橋』
山岳環状線
スイッチバック
郷愁
大町交通のとある駅
小さな町
ミニ青函トンネル
VRM5_ ひなまつり
浮遊
鉄橋
山岳の街
Online版 ひなまつり
夕暮れの公園
廃村
在りし日の村
北海道の初雪
大正の朝 ~「カンカン電車」の一番列車~
『もう列車は通らない』
Four Seasons
海の手・山の手
日暮里歩道橋定点カメラ
KR地方交通線
リクエストをいただいている車両などから現在形になってきているものをご紹介します。(いずれも開発中の写真です。製品版とはことなる場合があります。)
路線バスのリクエストにあわせて、各地の路線バスを計画しています。
E3系こまちの連結相手、E2系です。J6編成とJ52編成の現行バージョンを製作しています。(連結器カバーは開閉します。)
イベント列車などで活躍していたEF64 1001茶色塗装です。
天候エミッターの応用をマニュアルに掲載しました。エミッターでレイアウトをカバーする方法と、エミッター部品をつかった演出方法を掲載しています。
製作中の森林鉄道から「機関庫」です。森林鉄道のなかでも別格とされる木曽地方の森林鉄道は、最盛期には名古屋鉄道並みの路線長があったといわれています。この大規模な路線の各地に設置された機関庫は、木造建物やコンクリート製の建物など建造物だけでなく、屋根だけの簡易な小屋といった様々なタイプがありました。
VRMコンペティション2010へ多数のご参加をいただきまことにありがとうございます。コンペティションは、3/19が応募締め切りです。まだ締め切りまでには日数があります。ぜひお気軽にご参加ください。
※ご応募済みの作品を修正したい場合は、修正後、再度アップロードしてください。締め切り日までにアップロードしていただい作品の最新版を審査対象とさせていただきます。
ダイヤ改正にともない、いよいよ489系「能登」などがラストランを迎えます。
糸魚川駅の象徴、レンガ車庫と首都圏色に復活塗装された大糸線キハ52。ここだけみるとタイムスリップしたかのようです。
尾久の基地へと引き上げる「北陸」。(2009年撮影。今ではある意味貴重なシーン、早朝のひっそりとした上野駅)
尾久で次の出番を待つ489系。(公道上より撮影)
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.68です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
主な変更点
※SetCrossingTimeで0を指定するとホームドアの規定値に戻します。
※ホームドアの開閉速度の規定値を取得することはできません。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.67です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
主な変更点
・エミッターに「Zバッファーへの書き込み」、「Zソート」のチェックボックスを追加。
・パーティクルを高速化。
・最大パーティクル数を50000まで設定可能に。
・ホームドア部品対応
・特定条件下で樹木が範囲外に設置されたとき、ビュワーが落ちる問題の修正
Zバッファーへの書き込み、Zソートを設定できるようにしました。不透明の場合は、Zバッファー。半透明の場合は、Zソートを使用します。
※雪、雨など一般的なパーティクルの使用範囲では、Zバッファ、Zソートはoffにしてください。
※天候など大きなエミッターや、パーティクルが広範囲に広がる場合など異なるエミッター部品のパーティクルが交差する場合、Zソートは失敗します。
※Zバッファーをチェックした場合、同じエミッターから放出されるパーティクルの間でも前後判断が行われます。半透明の場合、ZバッファではなくZソートを使用してください。
ホームドア部品は、パーツショップの更新完了をお待ちください。
VRM5は、第5号に収録します。
今回のホームドア部品は、開口部2000mmの一般的な装置です。ドア間距離にあわせて部品を組み合わせて使用してください。
部品の詳細は、マニュアルを参照してください。
前回、Zバッファの弱点を紹介しました。今回は、その弱点をなんとかしようというトリックです。
写真は、Zバッファへの書き込みを停止した状態です。最前列に不透明のキャラクター、後列に半透明キャラクターを配置しています。手前から順番に描画されると、不透明キャラクターに上書きされ、前後関係がおかしなことになります。
これを解決するためのトリックが、Zソートです。
Zソートを行うと、写真のように正しく描画できるようになります。これで解決!となれば万歳ですが、Zソートには図形交差時に前後判断ができないという重大な欠点があります。
1つのエミッターから放出されたパーティクルを単位として、Zソートが行われるため、パーティクル群同士が交差した場合、Zソートは失敗します。
Zバッファ、Zソート、それぞれ一長一短ですが、その特性を理解して適切に使い分けることで、希望する表示を得ることができます。
次期バージョンには、詳細な制御を可能にする次の2つの設定が追加されます。