開発進行中のEF510-509カシオペア塗装の写真です。カシオペアのステンレスボディーにあわせた銀色の車体です。側面の流星マークもシャープに再現しています。
車体側面には、旅客会社所属の証「EAST JAPAN …」のレタリングがあります。
複雑な屋上機器。可能な限り細部まで再現しています。
EF510-509カシオペア塗装は、7日(月)よりVRM ONLINEにて発売を開始します。VRM5は、第8号に収録を予定しています。
開発進行中のEF510-509カシオペア塗装の写真です。カシオペアのステンレスボディーにあわせた銀色の車体です。側面の流星マークもシャープに再現しています。
車体側面には、旅客会社所属の証「EAST JAPAN …」のレタリングがあります。
複雑な屋上機器。可能な限り細部まで再現しています。
EF510-509カシオペア塗装は、7日(月)よりVRM ONLINEにて発売を開始します。VRM5は、第8号に収録を予定しています。
昨年より開発をすすめていましたJR東日本所属車輌を2月よりVRM ONLINEにてリリースいたします。2月前半は、新型成田エクスプレスE259系、カシオペア塗装のEF510、205系500番台相模線を予定しています。
(VRM5は、第8号に収録予定です。)
写真は、開発中のものです。
先日、資料写真についてのお問い合わせをいただきました。
なかなかお答えに難しい質問ですが、アイマジックで撮影している写真を参考例としてご紹介させていただきます。
サイドビュー:車体を真横から撮影した写真です。窓、ドア、床下機器、表記などの位置を把握することができます。都市部では、撮影できる場所も限られているため、多少、柵などが写り込むことがあってもヨシとしています。列車の走行速度にあわせて、シャッターを切り、編成の全車両を撮影しています。
屋上機器:跨線橋や掘割り区間など、線路を見下ろせる場所で撮影しています。サイドビューでは把握できない屋上機器を撮影するのが目的です。
屋上機器その2:場所によっては、サイドビューを見下ろす形で撮影できます。屋上機器の位置が確認できるため、資料としての重要度も高くなります。今の時期は、太陽が低く、床下まで光が回ります。(架線などがかぶるため、鉄道写真としては減点ですが)
パンタグラフまわり、クーラー形状:電車のパンタグラフまわりは、配管などを把握するためにアップ写真を撮影します。特に交直流電車は、パンタグラフまわりが複雑なため、複数の角度から撮影しています。また、651系のように機器構成が編成によってことなる場合は、それぞれの写真を撮影します。
細部:車体全体写真では把握できない細部のディティールを撮影しています。写真は、200系の先頭部です。遠目には単純な丸みを帯びた先頭部も、このように複雑な部品構成になっています。細部は形式ごとに異なる可能性もあるため、撮影時は、かならず型式番号をあわせて撮ります。
車内:始発、終着駅で車内ディティールを撮影します。撮影時は、車内に掲示されている型式番号を撮影しています。車内全体だけでなく、座席、ドア、窓枠、荷物棚などの細部を撮影しています。
ストラクチャー:テレビの散歩番組ではありませんが、一駅間を歩いて、参考になりそうなものを撮影します。写真は、秋葉原の名所(?)、総武線松住町架道橋です。この付近は、多数の歴史的な鉄道構造物が現役ということもあり、撮影にも力が入ります。
現在開発中の黄色の貨車です。液化塩素を専用に取り扱います。この貨車は、製造が長期にわたるためバリエーションがいくつかあります。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
E491系&キヤE193系、JR東日本所属の検測車の開発に向けて準備作業に取りかかりました。E491系などの検測には、中間車に「光オイラン車」ことマヤ50 5001が組み込まれることがあります。このマヤ50は改造車で、種車はレッドトレイン=50系客車のオハフ50 230です。
ということであわせて、50系客車も開発準備に取りかかる予定です。50系客車については、手元資料が少なく難航が予想されます。もし、50系客車の写真がお手元にありましたら、会議室やinfo@にお寄せいただけると助かります。
今日は、東急より253系を改造した日光向け編成と長野電鉄向け「スノーモンキー」が登場ということで、逗子で取材してきました。
12:14 DE10 1566が神武寺に迎えに行きます。
12:43 神武寺より列車がやってきました。DE10を先頭に「スノーモンキー」編成2連、日光向け編成です。
12:45 スノーモンキーはNEX塗装のままですが、日光向け編成は新しいカラーリングになっています。
12:49 日光向け編成の前面です。特徴的な貫通扉は埋められ、前面にLEDの愛称表示機が取り付けられています。編成番号は、OM-N2。この時点で、スノーモンキーと日光編成が切り離されています。スノーモンキーは長野まで機関車で牽引されます。
15:12 北鎌倉にて撮影。逗子駅で各種チェックを行った後、試運転が行われました。LEDサインは、試運転です。(※スノーモンキーの甲種は、13:44ごろ通過しました。)
越中島の検測を終えたキヤE193を取材しました。
新小岩から越中島への非電化貨物線は、キヤE193が検測します。キヤE193は、検測を終えると新小岩に戻り、電気機関車に牽引されて次の目的地に運ばれていきます。
13:11 新小岩に電気機関車が待機しています。今回は、1118号機。かなりグッドな組み合わせです!
13:38 キヤE193が到着。
キクヤE193-1です。車体側面の検測窓が特徴です。
キクヤの台車。検測装置になっています。物々しい感じですね。
中間車のキヤE192-1。
キヤE193-1
キヤE193-1のサイドビューです。豪快なエンジン音が響いています。
13:50 1118号機と連結完了。出発前の各種チェックが進みます。
出発準備完了。
この後、14:38にゆっくりと新小岩を出発しました。
開発中のB型客車です。B型客車は、運材台車に、材木の代わりに客車の箱をのせた車輌です。B型客車は、大きさの違いにより大型、小型に分かれます。写真は、大型客車です。
今回、塗り立ての赤と、くすんだ赤(=写真)の二種類をそれぞれ製作しています。編成のアクセントとしてご活用いただけます。
黒い貨車の代表格、ワラ1の開発中写真です。VRM5第7号に収録を予定しています。(開発中のため仕様が変更される場合があります。)