第7号に収録予定の黒いタンク車タキ3000です。タキ3000形よりいくつかのタイプをモデル化しました。写真は、CALTEX表記のタキ3000です。
デッキまわりは、細身の手すりなど細密に再現しています。
第7号に収録予定の黒いタンク車タキ3000です。タキ3000形よりいくつかのタイプをモデル化しました。写真は、CALTEX表記のタキ3000です。
デッキまわりは、細身の手すりなど細密に再現しています。
VRMコンペティション2011の参加賞として製作をすすめていた、参加賞ディスクができあがりました。本日、発送させていただきました。
昨年末から6月にかけて取材時に撮影した写真からセレクトして収録しました。
各写真は、コメント付きのギャラリーで簡単に見ることができます。
E5系営業運転、ばんえつ物語客車の首都圏回送シーンなど収録しています。
国鉄の黒い有蓋車の代表格「ワラ1」です。戦後の経済発展を支えた貨車です。第7号に収録予定です。
幹線用の機関車から、地方用ディーゼル機関車までいろいろな列車にマッチします。
大変お待たせしています鉄道模型シミュレーター5第7号の開発が、最終工程に入りました。
発売日は当初の予定より遅くなり、9月9日になります。
店頭ご予約は、今週後半より可能になる予定です。
弊社ダイレクトショップ、アップグレード、ステップアップでのお取り扱いは、来週の開始を予定しています。
製品情報ページは、中旬頃の公開を予定しています。
第7号収録車両は、下記記載の形式になります。新規製作車両については、ブログにて順次、詳細を公開します。
ディーゼル機関車
DD51-1146(更新色)
DE11-2001(国鉄色)
電気機関車
EF210-108(100番台初期)
EF210-125
EF60 99(4次形)
EF64 53(更新色)
EF64 1018(更新色)
EF65 43
EF65 535
EF65 1055(更新色)
EF65 1059(試験塗装機)
EF65 1063(更新色)
EF65 1075
EF81 4(原色)
EH10 1(初期型)
EH10 26
EH10 15(高速試験機)
EF66-102(1次形)
EF66-128(2次形)
大物車
シキ1001D1、シキ1002D1
タンク車
タキ1000-466
タキ13037、タキ13247、タキ13431
タキ155461、タキ25492
コンテナ車
チキ5003、チキ5520
コキ105-37、コキ105-38
コキ106-572
自動車運搬車
ク5907
セメントホッパ車
ホキ35757、ホキ45774
無蓋車
トラ150308
有蓋車
ワム90823
ワラ4364
有蓋緩急車
ワフ29760、ワフ29864
車掌車
ヨ5000、ヨ5011
第7号収録の液化塩素専用タンク車タキ5450の開発中写真です。
複雑なタンク上部の構造物を可能な限り再現しています。
次期バージョン向けに実装を進めている新しいコンテナシステムは、自動車運搬車ク5000への自動車積載を可能にします。
自動車積載ルーチンの実装が終わりましたのでご紹介します。
編成エディターでク5000を選択、コンテナの編集を実行します。ク5000用に用意した自動車が、あらかじめシステムに組み込まれています。これを、ク5000に並べていきます。
ク5000に限らず、コンテナ部品の積載に対応した車両は、それぞれ積載位置が設定されています。その設定位置に並べていくだけで任意の積載状態を作成できます。
積載状態を設定したク5000の写真です。上段に乗用車3台、下段に1台を配置しています。
開発中の新しいコンテナシステムにSFシミュレーションゲーム「メビウスリンク」に登場する宇宙戦艦のポリゴンをいれてみました。
システム上、「コンテナ」という制約はありますが、たとえば、船の形をしたコンテナを作成して、ベースの下に線路を引き、見かけ上移動する「船」をつくることができます。
ある程度の高さにポリゴンを配置することで、見かけ上空を飛ぶような飛行機も可能です。
※このコンテナシステムは、自由度の高さと引き替えにリソースの消費が大きくなる弱点があります。
現在、開発進行中の次期バージョンでは、オリジナルコンテナの搭載が可能になります。
ということで、作例を1つ。
コキに積載した、アフリカ軍団仕様のティガーです。スケールは1/150に設定しています。(車体が、車両からはみ出ています。)
工夫次第で、コンテナの枠を超えて、いろいろと遊ぶことができます。
鉄道カードゲーム テツダマシィが本日稼働開始しました。ぜひ、コンプリートを目指してください。
稼働店舗、遊び方は、下記テツダマシィ公式ホームページをご参照ください。
http://tetsudama.indexweb.co.jp/
※VRM未登場の車両など、VRMの未来を少しみることができます。
現在開発中の新しいコンテナシステムが、ようやく、形になってきました。
新コンテナシステムは、自作コンテナを使用できるようになります。
従来は、コンテナ車両のデータにコンテナモデルも組み込んでいたため、車両ごとに使用できるコンテナが決まっているなど制約がありました。新コンテナシステムでは、車両データからコンテナを独立させて、任意のコンテナを使用できるようにしました。
コンテナの締結位置も、ISOコンテナに対応できる新しいデータをシステム側で用意しています。(ISO20ftコンテナを2個搭載などが可能になります)
コンテナのテクスチャーを書き換えるなどして、自作コンテナを簡単に作成できるツールも準備中です。コンテナ列車に搭載されている多彩な私有コンテナを作成して楽しむことができます。