「VRMNX」カテゴリーアーカイブ

[VRMNX] 編成ダイアログ

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

これまでの鉄道模型シミュレーターと同様に、リストからドラッグ&ドロップするだけの簡単な操作で編成を組むことができます。

新しい編成ダイアログは、シンプルなデザインになりました。ここでは編成の組成だけを行い、その他の設定はすべて別のGUIで行います。

VRMNXの車両データは、「方向転換」した場合の画像表示も可能になりました。右クリックで「方向転換」を設定、車両の画像も方向転換した状態になります。

お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。

[VRMNX] ポイント

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

現在、新開発の蒸気機関車シェーダーなどの実装が終わり、予定していた初期機能の実装が一段落しました。ようやく先が見えてきました。これから、ブラッシュアップ工程に入ります。

今回は、ポイントレールをご紹介します。
ポイントレールの機能自体は、従来の鉄道模型シミュレーターと同様です。

ポイントレールを選択すると、ツールオプションに部品の情報などが表示されます。
プロパティには、選択した部品の設定が表示されます。ポイントレールは、ギャップの通電設定などが表示されます。(通電設定は、左右のレールに電気を流すタイプの鉄道模型で発生する正負問題についての指定です。)

お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
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ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。

[VRMNX] オプションパレット3

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

オプションパレットの「ジオメトリ」は、部品の配置座標、回転角度を表示、編集します。写真は、線路のジオメトリです。部品の種類によって内容がことなります。

次世代版では、座標情報は、VRM5の32ビットから64ビットに拡張され、範囲、精度ともに大幅に向上しています。
ジオメトリのコントロールは、高精度な座標情報をリアルタイムに書き換え、反映することができます。プラスマイナスのボタン操作で1ミリ単位の微調整も可能です。

 

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[VRMNX]オプションパレット2

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

オプションパレットの「部品情報」は、選択している部品の情報を表示しています。部品の種類によって内容がことなります。
部品名、データ上の上面、下面位置、データ名などを表示しています。データ名は、変更可能です。

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[VRMNX] オプションパレット

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

選択した部品を操作するオプションパレットは、大幅に進化しました。

部品の詳細な情報、ジオメトリの入力、部品ごとの特殊設定などを集中して、管理、設定することができます。GUIライブラリは、Direct3D/OpenGLに対応しているImGuiを採用しています。ImGuiは、多くのツール系アプリで実績のあるGUIで、リアルタイムなシステムが特徴です。
現在の開発バージョンでは、レイアウターの各種パラメータ入力だけでなく、ビュワーの一部入力にも使用しています。

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[VRMNX] 部品の表示

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

Direct3Dで新規に実装した部品表示エンジンです。VRM5では、GDI+のラインで表示していました。部品を構成するラインを一本単位で描画するため、自由度の高い表示が可能な半面、表示速度はよくありません。
NXでは、Direct3Dで直接表示する仕組みになりました。専用のシェーダーエンジンにより、線ではなくポリゴンで表示することで、高速な表示を実現しています。

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[VRMNX] レイアウター全景

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

NXレイアウターの最新スクリーンショットです。右側にツール選択。フローティングパレットは、部品パレットとレイヤーパレット。オプションなどは、単一のウィンドウに集中配置しています。(開発用の暫定デザインです。)

オプションなどを配置したウィンドウは、GUIにImGuiを採用しました。Direct3Dなどで動作するGUIセットで、リアルタイムのインターフェースが特徴となっています。
インターフェースは、今後、詳細をご紹介いたします。

フローティングパレットもDirect3Dベースで描画しています。パレットは、VRM5と同様に画面上の任意の場所に配置できます。

 

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[VRMNX] タブ

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

VRMNXは、タブインターフェースを実装しました。タブのクリックで、表示ドキュメントをすばやく切り替えることができます。タブ領域には、レイアウトのステータスを表示するメッセージエリアも設置しました。

実は、タブの採用には理由があります。リアルタイムで表示が更新される高速なDirect3Dグラフィック環境を実現するため、レイアウト表示を単一のウィンドウに集中させています。複数枚ウィンドウの同時表示による無用なDraw負荷を避けるためです。

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[VRMNX] ツールボックス

開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。

今回は、新しいツールボックスです。従来の鉄道模型シミュレーターで、メニューに配置していたツール選択などを新しいツールボックスに集中配置しました。
ツール選択だけでなく、運転コマンドも配置して、「製作」>「運転」の流れが簡単になりました。製作中のレイアウトをすぐに運転確認することができます。

ツールボックスなど大部分のインターフェースは、Direct3Dで実装しています。従来は、Windowsの伝統的なグラフィックシステム=GDIなど表示していたため、表示速度は古典的なWindowsアプリの性能でした。
メニュー、ウィンドウの枠などシステムで表示している部分以外は、すべてDirect3Dで実装、Windowsで使用できる最速のグラフィックAPIで高速な表示を実現しています。

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[VRMNX] 64ビットアプリ

現在開発を進めている「次世代鉄道模型シミュレーター」は、開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」となります。略称は、VRMNX。

アプリケーションは、完全な64ビットアプリになりました。鉄道模型シミュレーター5は、演算の一部を64ビットで行っていましたが、VRMNXでは、アプリ自体が64ビットになります。
64ビット化での最大のメリットは、大容量のメモリになります。
鉄道模型シミュレーター5では、実質3GBのメモリを圧縮など高度なテクニックを駆使して、ギリギリ大型レイアウトに必要な仮想空間を実現していましたが、VRMNXでは、メモリーの制限が大幅に緩和されるため、大型作品にスムーズに対応できる環境が実現されています。

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