バージョン6.0.0.9を公開しました。
試運転ボタンを追加しました。製作中のレイアウトを3Dで確認できます。列車、地上カメラの視点はスキップされ、編集している場所をシステムカメラで表示します。地形、建物の配置など3Dでチェックする場合にご利用ください。
バージョン6.0.0.9を公開しました。
試運転ボタンを追加しました。製作中のレイアウトを3Dで確認できます。列車、地上カメラの視点はスキップされ、編集している場所をシステムカメラで表示します。地形、建物の配置など3Dでチェックする場合にご利用ください。
VRMONLINE-NXのβテストにご参加いただきまことにありがとうございます。
バージョン6.0.0.7を公開しました。マウス操作の追加とコンテナデータベースの名前変更を行っています。
アップデータの実行中にNXUpdateの確認ダイアログが表示されましたら、「継続」を選択してください。
VRMONLINE-NXをインストールして起動してもすぐに終了してしまう場合は、βテストのご案内ページから、バージョン6.0.0.7のアプリをダウンロード、インストールしてください。
ビュワーのシステムカメラの操作に水平面移動を追加しました。CTRLキーを押しながらマウスを移動すると水平面移動します。ALTキーを押しながらの場合は、視線方向に前後移動します。ビュワーのカメラは、空間を移動するシステムカメラ系と運転台などの移動視点から眺める運転カメラ系の2種類があります。それぞれ操作がことなります。
ビュワー起動時にシステムカメラを有効にする場合、その視点位置を設定できる機能を追加しました。
VRMONLINE-NXのβテストにご参加いただきまことにありがとうございます。
17日公開の6.0.0.2に、フォント周りの環境依存の大きなバグがありました。その他のバグも修正した6.0.0.6をアップデータに登録しました。VRMONLINE-NXの起動時にアップデータをダウンロード、実行します。
アップデータの実行前にセキュリティーソフトを一時的に停止するか、セキュリティーソフトが実行を確認してきた場合は、許可してください。
また、アップデータをインストール中にNXUpdateの確認ダイアログが表示される場合があります。「再試行」ではなく「継続」を選択してください。(後ほど、再起動をすすめるダイアログが表示されますが、任意のタイミングで再起動していただいて問題ございません。)
次世代鉄道模型シミュレーター VRMONLINE-NXのβテストを開始しました。
βテストプログラムは、下記バナーをクリック、βテスト案内ページからダウンロードできます。ぜひご参加ください。
今週は、プログラムの新しい実装作業を減らして、マニュアル、車輌の制作などに時間を割り当てる予定です。今週中にドア開閉を体験していただける車輌データを提供いたします。
次世代鉄道模型シミュレーターについて、いち早く体験していただくために「βテスト」を17日より実施します。
VRMONLINEのご登録ユーザー様は、どなたでもご参加いただけます。詳細は、下記ご案内ページをご参照ください。
パッケージ版鉄道模型シミュレーターの次世代版につきましては、鋭意開発中です。大変おまたせして申し訳ございません。正式公開までお待ちいただけますようお願い申し上げます。
今月号の月刊I/Oに、次世代版の鉄道模型シミュレーターNXについて、記事が掲載されています。ぜひ御覧ください。
開発状況:引き続き、VRM5レイアウトの変換コード実装中です。NXでは、地形システムを一新しています。構造が全く異なるため、新しい地形システムでVRM5の地形を表示するためのエミュレーターを今回実装しました。
開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。
ただいま開発は、VRM5レイアウトファイルの変換部分を実装しています。「鉄道模型シミュレーターNX」は、中身が従来とは別物になったため、新しいレイアウトファイルになりました。VRM5レイアウトファイルは、読み込み時にNXフォーマットに変換します。なるべく再現できるように慎重に実装をすすめています。
「鉄道模型シミュレーターNX」のビュワーは、「遊ぶ」をテーマに大きく進化しています。
従来、センサーで列車のライトなどを操作していましたが、新しく「クリックで簡単に操作」できるようになりました。
パネルに列車の操作ボタンが、並びます。ボタンを押すだけで、列車の状態を変更できます。
ライトの「点灯」ボタンを押すとライトがつきます。
パンタグラフも昇降を簡単に操作できます。
(今回の画面写真、カント付きレールのテストも兼ねています。)
お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。
開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。
「鉄道模型シミュレーターNX」は、精密な車輪位置計算を実装しました。
EF58など旧型電気機関車は、強固な主台車枠に先台車が取り付けられている構造になっています。Nゲージでは、カーブ区間の半径が小さいため、先台車は首振り機構で接続された台車になっています。
NXでは、実車と同じ機構を実現しました。連結器まで含めた巨大な主台車枠をモデル化して、そこに先台車を付属させています。(写真のワイヤーフレーム部分が、先台車)
これにより、EF58は、主台車枠が実車と同じように回転して、先台車はスライド機構によって線路に追従するリアルな表現になっています。
(今回のビュワー写真は、開発バージョンです。デバッグ用シェーダーで撮影しているため、シャドウマップなどのエフェクトは適用されていません。製品版とは異なります。)
お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。
開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。
「鉄道模型シミュレーターNX」は、次世代の鉄道模型シミュレーターを実現するために基礎部分から作り直しています。
車両の位置計算および車体構造は、旧バージョンから大きく進化しています。従来の鉄道模型シミュレーターは、制作当時のCPU能力でも高速計算できるように、車両の位置決定を台車単位で行っていました。台車と線路の位置関係を決定して、車両の位置を決定します。
「鉄道模型シミュレーターNX」は、すべての「車輪」位置を計算して、そこから台車、車体などの位置を計算しています。さらに一部にインバースキネマティクスを導入して、特殊な構造の車体も実現できるようになりました。
写真のEF81では、中間台車が計算の結果、スライドして表示されています。また、DEの各車輪も線路に追従しています。
「鉄道模型シミュレーターNX」は、EF58など旧型電気機関車、複雑なリンク構造を持つ大物車が、モデル化可能になりました。
(今回のビュワー写真は、開発バージョンです。デバッグ用シェーダーで撮影しているため、シャドウマップなどのエフェクトは適用されていません。製品版とは異なります。)
お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。
開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。
編成の各種設定は、オプションパレットのプロパティに集約しました。
「編成」プロパティで編成を構成する車両の設定を行います。車輌情報、ライト、パンタグラフなど選択した車両の各種設定を編集できます。
車輌情報には、選択した車両の詳細な情報が表示されます。ライト対応、パンタグラフの搭載数などを表示します。
お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。