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VRMNX キロ28

キハ58系気動車のグリーン車キロ28です。

平窓車と同じ断面形状のキロ28前期型です。153系急行電車のグリーン車と同等の設備になっています。

冷房用発電機を搭載。編成中の他の車輌に冷房用電力を供給します。

VRMNX キハ58冷房車

キハ58の冷房車です。多数のバリエーションが存在するキハ58から、ポピュラーな長大編成対応の冷房搭載車をモデル化しています。

キハ58は、登場時は非冷房車でした。その後、時代に合わせて冷房装置を搭載しています。キハ58は、床下に2機のエンジンを搭載しているため、発電装置を搭載するスペースがなく、1エンジン車のキハ28に発電機を搭載しています。このため、キハ58+キハ28の基本構成にキハ58またはキハ28を加えた3両で組になります。

VRMONLINEでは、キハ58/28/キロ28前期型冷房車のセットでリリースを予定しています。パッケージ版VRMNXでは、次回セット製品に収録を予定しています。

NX エディター更新&文字サイズ

ビルド120を公開しました。

スクリプトエディターをutf8に対応したImGuiColorTextEditに変更しました。

VIEWボタンでプリセットカラーから表示色を選択できます。レトロカラーで懐かしいDOS風のカラーになります。

サイズの大きなフォントを設定できるようにしました。ビュー設定で変更できます。プロポーショナルLまたは等幅Lを選択してください。

VRMNX キハ58ドア部品

製作中のキハ58平窓車のドア部品です。

現在、ドア部品の制作を行っています。1つのドアは、外板、ガラスなど複数のパーツで構成されています。キハ58の場合、1両に付き、乗務員ドア*2、乗降ドア*4の合計6ドアの部品を作成する必要があります。

ドアの構成が完了すると、いよいよテスト走行です。

NX キハ58-400製作中

制作進行中のキハ58-400番台です。

キハ58登場時の設計コンセプトは、153系と同等の旅客設備と製造コストの低減でした。外観上の大きな特徴となっている運転台は、高価格のパノラミックウィンドウではなく、通常の板ガラスになっています。

その他、客車設計の影響が残る屋根のカーブなど、過渡期の車両らしさが感じられます。

VRMNX 車両データ更新

サーバーの車両データを更新しました。編成エディターに使用する非公式側のサイドビュー画像、オプション、ヘッドマークの説明データなどを更新しました。

E491系から183系1000までのデータが今回の更新対象になっています。対象データをご利用の場合は、NXシステム起動時に自動的に更新されます。

VRMNX システム更新しました

ビルド114を公開しました。

VRM5編成ファイルの読み込みを実装しました。VRMNXバージョンの編成ファイルの読み書きは、次回以降の実装を予定しています。

部品をコピペしたときに、スクリプトの関数名を自動で更新する機能を実装しました。関数名のID部分を更新します。
この関数名の更新は、既存のレイアウトを読み込んだときも実行します。関数名の自動更新が行われた場合は、ブートログに記録します。

ブートログには下記のように記録されます。

2019/08/08 | 00:00:00 | スクリプトのイベント関数名変更 部品ID[1000]

また、下記の記録がある場合

2019/08/08 | 00:01:00 | スクリプトの参照エラー:スクリプトクリア 部品ID[2000]

部品からスクリプトへの参照が破損したため、当該部品のスクリプトをクリアします。
ID検索で部品を選択して、スクリプトを再定義してください。