2021年冬に新しい大規模プロジェクトがスタートします。
1500以上の新しいパーツが開発中です。このブログで順次、ご紹介します。ぜひ、ご期待ください。
7mmレール、シーサスクロッシング、渡り線、踏切線路、エンドレールをリリース開始しました。
渡り線は、複線を相互に接続できるポイントです。単一の部品で設置するだけで渡り線をつくることができます。
コンクリートブロックを設置した終端プラットホーム、留置線などにあるエンドレールです。
VRMNXは、ダイレクトショップにてNX010のセット品の取り扱いを開始しました。ダウンロード販売サイトは、準備ができましたら販売を開始します。
VRMONLINE-NXは、準備ができ次第、お取り扱いを開始します。
また、VRMNX-NX090 D51 1は、28日よりDMM GAMESでダウンロード販売を開始する予定です。ベクターなど他サイトについては、登録作業進行中です。
VRMONLINE-NX、VRMNXにて、「D51 1 盛岡機関区」を発売開始しました。
D51蒸気機関車のトップナンバー、D51 1の盛岡機関区時代です。
初期型の特徴、なめくじ型の大型ドーム、盛岡機関区時代の巨大なスノープロウ、改造前のキャブ、巨大な重油タンクなど、D51 1の重厚なスタイルを再現しています。
7mmレールに対応する専用モデルを車両データに組み込み、ファインスケールを楽しむことができます。
VRMNXは、ダイレクトショップにてお求めください。ダウンロード販売サイトは、登録が完了次第、発売開始になります。
VRMONLINE-NXは、VRMONLINEパーツショップにてお求めください。
仮組みしたD511の試験走行シーンです。写真は、Nゲージ線路での走行シーンです。1/150スケールの国鉄狭軌より、Nゲージは約2mm広くなります。蒸気機関車の場合、この幅の違いが大きく目立ちます。違和感がなるべく少なくなるようにNゲージメーカー各社は、それぞれ独自の工夫を行っています。
D511では、シリンダーボックスはリアルサイズに設計。台車枠の設計、ロッドの重なりの調整などで違和感を減らしています。
NXシステムでは、国鉄狭軌を再現した7mmレールが使用できます。D511は、1つの車両データに9mm線路用と7mm線路用の2つのモデルデータを組み込み、線路にあわせて自動的にモデルの構成が切り替わります。
7mm線路用のモデルは、実車を1/150スケールで忠実に再現しています。D511の場合、台車枠、ロッドなどが7mm用に切り替わります。
車輪は、ボイラーと比べて奥まった位置に、ロッドもあわせて立体的になっています。狭軌感たっぷりです。
角 卓 様執筆の「Python入門」本が、5/27に工学社様からリリースされます。無料でスタートできるVRMNXをつかって、Pythonを遊びながら学ぶことができる入門本です。
ISBN978-4-7775-2143-2
書籍情報ページ
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2143-2
2021年 5月27日発売
VRMNX本も現在発売中です。
鉄道模型シミュレーターNX入門
ISBN978-4-7775-2141-8 C3004 \2500E
書籍情報ページ
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2141-8