開発中の新型トンネル部品のテストを行っています。
トンネルは、工法別に三種類制作しています。
山岳トンネルは、国鉄時代のトンネルをモデルに制作しました。
壁面に設置されている照明は、実際にライト演算でレンダリングされています。
シールド工法トンネルは、最近のトンネルをモチーフに選びました。
地下鉄、都市部の新路線など表現できます。
開削トンネルは、複雑な地下鉄の構造を再現できるよう、いろいろな部品を開発中です。
次世代レールのDMM GAMESでのお取り扱いは、6月中旬予定ですすめています。発売日はあらためてお知らせします。
その他のダウンロード販売ショップでのお取り扱いは、登録順に順次販売を開始します。お待ちいただけますようお願い申し上げます。
一部のトンネル部品の2D表示が欠ける問題を修正しました。
VRMNX、VRMNONLINE-NXの起動時に問題の部品を自動で更新します。
現行GPU性能をターゲットに開発を進めてきた新世代レールを本日、リリース開始しました。
高解像度なバラスト道床レール、立体的なディティールのスラブ軌道、合成枕木レールをそれぞれ9mm、7mm同時リリースしました。
DirectShopで先行リリースしました。各ダウンロード販売サイトは、販売開始までお待ち下さい。
システムは、ver. 6.1.0.535を公開しました。Direct2D、WICの終了とGUIの数値入力のENTERキー対応など大規模な変更を行っています。
パレットのON/OFFボタン、パレットからドロップするときマウスホイールボタンで角度を0リセットなど制作時の効率をアップする機能を追加しています。
現代のGPU性能を活かした高精細なレールを開発中です。
従来、テクスチャーで表現していた枕木をすべてポリゴンで立体的に造形しました。PC枕木、木製枕木、合成枕木などそれぞれ実物を再現しています。
バラストは、高解像度のテクスチャーを用意しました。次世代レール向けにあたらしく写真取材を実施。十数か所のなかから「模型的に」最適なバラストをテクスチャー化しています。
バラストレールは、ワイドレール仕様になっています。
スラブ軌道は、上記写真の状態までつくりテストしていましたが、スラブを固定する突起の表現をワンランクアップさせるために、さらに作り込みを実施しました。
突起部分をすべてポリゴンで立体的に表現しました。3Dツールの問題もあって、スラブ軌道レールは、実質、作り直しました。現在、スラブ軌道の最終的な組み立て工程をすすめています。
基本レール、ポイント、カント付きカーブレールなど部品の構成が完了しましたら、順次、リリースを予定しています。リリース開始までお待ちいただけますようお願い申し上げます。
弊社通信販売サービス、DirectShopにて、期間限定セールがスタートしました。3/7までです。
車両のセットパッケージを期間限定商品に追加しました。