スターターキットなどに収録しています鉄道模型シミュレーターNX用485系のモデルデータを更新しました。
ポリゴン数など厳しい制限があった初期に制作された車両モデルです。
初期モデルで省略していた運転台を実装しました。4連メーターなどを再現しました。(貫通路は省略しています。)
パンタグラフまわりの配管をテクスチャー表現からポリゴンの立体的な表現に変更。空中の配管も追加しました。
サシは、テーブル、椅子を追加しました。
鉄道模型シミュレーターNX起動時に部品キャッシュを自動的に更新します。
DMM GAMESでの道路セットのお取り扱いは、12/26を予定しています。ぜひご検討ください。
新しい道路部品をダイレクトショップにて先行リリースしました。
鉄道模型シミュレーターNX 033 NXS道路セット1 (住宅地道路)
https://www.imagic.co.jp/hobby/products/vrmnx/nx/033nxroad1/
鉄道模型シミュレーターNX 034 NXS道路セット2 (一般道路)
https://www.imagic.co.jp/hobby/products/vrmnx/nx/034nxroad2/
鉄道模型シミュレーターNX 035 NXS道路セット3 (踏切道路)
https://www.imagic.co.jp/hobby/products/vrmnx/nx/035nxroad3/
鉄道模型シミュレーターNX 036 NXS道路セット4 (歩道)
https://www.imagic.co.jp/hobby/products/vrmnx/nx/036nxroad4/
モデルデータの高品質化、ディティールのポリゴン化、多彩なパーツの新しい道路部品です。今回は、開発中の部品群から基礎的な部品を先行リリースしました。
今後、大型車両に対応する主要道路、交通広場、ガードレール、ガードパイプ、道路橋、ペデストリアンデッキをリリースする予定です。
DirectShopにて短期セールを開催中です。お得なセットにトンネルと架線柱を追加しました。この機会にご利用、ご検討ください。
プラットホーム上に配置する作例です。これまでと同様にエミッターを設定後、一部を下記のように設定します。
エミッターで表示する枚数を10枚に減らしました。生成数/フレームも10を設定します。
パーティクルサイズは、14mmに設定。画像の上のほうが透明になっているので、表示される画像は、おおよそ人間の身長程度になります。
生成場は、250mm x 20mmにしました。
写真にはありませんが、「地形に沿って」のチェックも外します。
プラットホーム上に表示するため、プラットホームの上面の高さを調べる必要があります。プラットホームを選択して、部品情報の「上面」の数値を確認します。配置高度+上面の合計値が、エミッターを配置する高さになります。
エミッターを選択して、ジオメトリに高さを入力します。数値入力のチェックをいれてから、yに数値を入力します。
ビュワーで確認すると、プラットホーム上に画像が表示されています。
現在のバージョンは、パーティクルの処理速度を優先しているため、生成場は「回転」しません。
回転したプラットホームに配置する場合は、生成場を小さく設定して、プラットホームからはみ出ないようにしてください。