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自作車両:北斗星

自作車両「北斗星」を会議室に投稿しました。VRMCLOUDの自作車両でご利用いただけます。(VRMCLOUDのPCアカウントにご登録後、ご利用ください。)

北斗星シリーズは今回でラストです。次回からは私鉄車両を予定しています。

ティッカーについて

ビュワーの画面下部に「一行メッセージ」を表示するティッカー機能を追加しました。Windowsビュワー、クラウドビュワーで共通のメッセージを表示できます。

ティッカーは、スクリプトで設定します。下記の2命令が追加されています。

DispTickerMSG text

テキストをティッカーに表示。ティッカーは複数のテキストを登録、待機させることができます。
登録順に順次表示されます。
textは、次の制御文字列で色指定できます。

~#ffffff 白色
~#ff0000 赤色
~#00ff00 緑色
~#808080 灰色

 

ClearTickerMSG

表示中のテキストおよび待機しているデータをクリアします。
場面転換で、古いメッセージが不要になった場合などに使用します。

自動センサーでの実装例:列車が通過するとメッセージを表示します。

Var evid
SetEventATS msg, evid
BeginFunc msg
DispTickerMSG "列車通過!"
EndFunc

5.1.0.185アップデータ公開

バージョン5.1.0.185を公開しました。鉄道模型シミュレーター5は、アップデータの配布ページよりダウンロードしてください。

本バージョンより開発環境を変更しました。若干の処理速度向上とWindows10への最適化が進んでいます。

ビュワーの画面上にメッセージを表示するティッカー機能が追加されました。
Windows/クラウドの両環境で同じメッセージを表示することができます。列車の出発に合わせた「出発進行」、自動センサーを通過したら「まもなく駅に到着」といったメッセージを画面上に表示できます。

クラウドは、モバイル版ビュワーのシステム更新でレイアウトのブロックサイズを96ブロックに大幅に拡張されました。
(※Androidビュワーの最新バージョンは、後日公開予定です。それまでは、Windows版のクラウドビュワーのみの対応になります。このバージョンで投稿されたクラウド作品は、新しいAndroidビュワーが公開されるまでAndroid版ではリストに表示されません。)
クラウドビュワーのリスト表示は、新しいスレッドスケジューリングにより大幅に高速化、操作性が向上しています。

新バージョン準備中

開発環境の切り替えによる大規模更新を現在、準備しています。

鉄道模型シミュレータークラウドは、標準Androidアプリストア向けのクラウドプレイヤーのリリースを計画しています。大幅な機能アップ、処理速度向上などを行ったアプリをAndroid端末でお楽しみいただけるようになります。

鉄道模型シミュレーター5/ONLINEは、コンパイラの切り替え、SDKの変更を行いました。Windows10への一部機能の最適化などを行っています。

それぞれご提供時期になりましたら、あらためてご案内いたします。

 

北斗星第三弾公開

 

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

自作車両「北斗星北海道編成」を公開中です。オハネフ25、2種類を鉄道模型シミュレーター会議室にて公開しています。(自作車両のご利用にはVRMCLOUDのアカウントが必要です。)

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北斗星北海道編成公開中

北斗星北海道編成の「自作車両データ」第1弾、第2弾を公開中です。

会議室の自作車両スレッドからダウンロードしてください。(ご利用にはVRMCLOUDアカウントが必要です。)

オハネの小窓の違いなど、改造車ならではのディティールをお楽しみいただけます。車両は、完成したものから順次、公開を予定しています。


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自作車両ツール新バージョン公開

自作車両ツールの新バージョンを公開しました。vrmcloud.netのPCページよりダウンロードできます。

内部にロードしたポリゴンの解析処理を強化しました。エッジが先鋭的になります。また、孤立ポリゴンなどの注意情報を充実しました。

ツールのテスト用に湘南を走るつり掛けの連接車体車両を製作しました。会議室にて公開しています。


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