NXシステムのビルド126を公開しました。
自動センサーに天候関連のコマンドを追加しました。太陽の設定、背景の設定などが行なえます。夕焼けから夕闇へと徐々に変化するシーンを自動センサーで演出できます。またフォグの切り替えアニメーションもビルド126で実装しました。
スクリプトには、ディレクトリの取得命令などを追加しました。レイアウトファイルとあわせて外部のデータファイルをロードする場合などにご利用ください。
NXシステムのビルド126を公開しました。
自動センサーに天候関連のコマンドを追加しました。太陽の設定、背景の設定などが行なえます。夕焼けから夕闇へと徐々に変化するシーンを自動センサーで演出できます。またフォグの切り替えアニメーションもビルド126で実装しました。
スクリプトには、ディレクトリの取得命令などを追加しました。レイアウトファイルとあわせて外部のデータファイルをロードする場合などにご利用ください。
国鉄時代の東海道本線東京口普通列車の先頭を飾った郵便荷物電車クモユニ74を開発中です。車体の色味は、調整中です。
一部の普通列車の下り先頭車に接続された走る郵便局です。旧型電車、新性能電車のいずれにも連結、走行できるようになっています。
初期のデカ目タイプをベースにPS13、PS16搭載車をそれぞれ制作しています。
余剰となった旧型電車がベースになっています。台車、床下機器は、旧型電車そのものです。ガラス破損防止の柵は、1本ごとにポリゴンで形成しています。
キハ58系気動車のグリーン車キロ28です。
平窓車と同じ断面形状のキロ28前期型です。153系急行電車のグリーン車と同等の設備になっています。
冷房用発電機を搭載。編成中の他の車輌に冷房用電力を供給します。
キハ58の冷房車です。多数のバリエーションが存在するキハ58から、ポピュラーな長大編成対応の冷房搭載車をモデル化しています。
キハ58は、登場時は非冷房車でした。その後、時代に合わせて冷房装置を搭載しています。キハ58は、床下に2機のエンジンを搭載しているため、発電装置を搭載するスペースがなく、1エンジン車のキハ28に発電機を搭載しています。このため、キハ58+キハ28の基本構成にキハ58またはキハ28を加えた3両で組になります。
VRMONLINEでは、キハ58/28/キロ28前期型冷房車のセットでリリースを予定しています。パッケージ版VRMNXでは、次回セット製品に収録を予定しています。
ビルド120を公開しました。
スクリプトエディターをutf8に対応したImGuiColorTextEditに変更しました。
VIEWボタンでプリセットカラーから表示色を選択できます。レトロカラーで懐かしいDOS風のカラーになります。
サイズの大きなフォントを設定できるようにしました。ビュー設定で変更できます。プロポーショナルLまたは等幅Lを選択してください。
製作中のキハ58非冷房車のテストショットです。
長大編成対応のキハ58/28平窓の登場時のスタイルになります。
製作中のキハ58平窓車のドア部品です。
現在、ドア部品の制作を行っています。1つのドアは、外板、ガラスなど複数のパーツで構成されています。キハ58の場合、1両に付き、乗務員ドア*2、乗降ドア*4の合計6ドアの部品を作成する必要があります。
ドアの構成が完了すると、いよいよテスト走行です。
VRMONLINE-NXにて先行リリース予定のローカル線レールです。準備ができましたらリリースします。
ローカル線レールは、木枕木にバラスト道床で構成しています。昭和時代のローカル線レールをイメージしています。バラストのテクスチャーは、久留里線を素材にしています。枕木などは、九州など各地で撮影した写真から作りました。
直線レール、曲線レール、カント付きレール、ポイント、フレキシブルレールなどPC枕木レールと同様なレール種類を1セットにまとめました。
ローカル線らしく、全体的にフラット感じに仕上げています。
急行気動車にぴったりな「ローカル線レール」を製作中です。
木製の枕木、犬釘、錆た色のバラストとレールです。
VRMONLINE-NXにて、キハ58/28のお取り扱いを開始しました。
今回リリースしたキハ58/28は、パノラミックウィンドウが特徴の後期型になります。
2エンジン車のキハ58と1エンジン車のキハ28をモデル化しています。ドアは、開閉可能です。
クーラーの取り付け位置、水タンク、運転台まわりは、後期型の特徴がよくあらわれています。
前期型などこの他の形式も制作に着手しています。
鉄道模型シミュレーターNXについては、準備ができましたら、リリースします。