開発中の0系15形1000番台です。グリーン車も小窓が側面に多数並びます。側面の非常扉がワンポイントです。
今回の0系開発もあと1形式を残す段階まできました。
(「窓」「窓」「窓」・・・と、ここのところ、窓ばかり作っているような気がします。さすが小窓車。)
「VRM ONLINE」カテゴリーアーカイブ
[開発]キハ181 ATS
一部のキハ181は、後年、ATS改造が行われ屋上にダクトが追加されました。
開発中のキハ181でもオプションでATSの屋上配管を設置できるようにしました。写真奥がオリジナル、手前が配管を追加した車両です。
ちょっとしたバリエーションをお楽しみいただけます。
[開発]0系1000番台
第6号収録予定の0系1000番台より食堂車36-1003です。
1000番台は、0番台の大型窓から座席ごとの小型窓に変更されています。
窓幅は、630mm。1/160スケールで3.9375mmになります。新幹線の場合、座席位置によって若干ピラーの幅がことなります。食堂車では、車端側のボックス席に42mmの仕切りがあり、その分ピラーが太くなっています。(写真では、左側2つの窓がボックス席)
現在、1000番台、2000番台の製作をすすめていますが、あまりの窓の多さに少々、余分に時間がかかっています。
野球場
ドーム方式の野球場をVRM ONLINEでまもなくリリースします。鉄道模型シミュレーター5は、開発中の第6号に収録します。
2種類のモデルを用意しました。圧倒的に巨大な外観は、大都市シーンに最適なストラクチャーです。
こちらの写真は、夜景です。装飾の明かりが点灯します。
[開発]キハ181前面
国鉄キハ181の台車
現在、開発中のキハ181は、台車を2種類用意する予定です。キハ181系は、運用初期から様々な問題に悩まされ、安定化するまで数回の大規模な更新が行われています。
台車については、一次車がDT36Bを装備、二次車からブレーキが全面的に変更されたDT40になっています。
二次車登場時のTR219B台車です。軸バネにはリンク方式が使用されています。
後年になると、複雑な台車構造からくる揺れの問題、台車枠にクラックが生じる問題が発生します。昭和50年代後半に、すべての台車枠を交換、軸バネもリンク式から一般的なウィングバネ式に変更されています。
この台車枠の交換は、時代区分の役割を果たします。キハ181編成を再現する上で重要な要素になります。
VRM5/VRMONLINEアップデータ5.0.6.76
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.76です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
http://www.mobiuslink.jp/hobby/archives/index.html
スクリプトを含む部品が大量に存在するとき、「運転」で一時的にメモリー不足になる問題に対処。
(スクリプトコンパイル時のメモリー使用量を大幅に節約するようにしました。)
自動センサーに動作を追加。グループで踏切、ホームドアを逆に操作する動作。
(ホームドアが閉まってから出発させることができるようになります。マニュアルに作例を追加しました。)
SetCrossingStatus命令を実行したときに、踏切警報機の点滅タイマーをリセットしないようにした。
ホームドア、踏切の可動部分の陰影を修正
影が生成される範囲を若干広げました。
コンベンション発表のD51498
鉄道模型コンベンションにて発表したD51 498です。年内発売に向けて開発をすすめています。
D51 498は、ボイラー修繕によって復帰した際に後藤タイプのデフ、集煙装置の取り付けが行われ、外観が大きく変化しました。今回、この復帰後のスタイルで運転された山梨DCと、ボイラー修繕前に房総で運転されたSL南房総号のモデル化をすすめています。
D51用にシステムの強化を行い、既存のC57モデルの3倍以上のポリゴン数でモデル化を行っています。運転台まわりのパイピングなど蒸気機関車特有のディティールをお楽しみいただけます。
巨大な後藤タイプのデフ、シリンダーまわり、動輪を支える実車と同構造の台枠など、細部まで作り込みを行っています。
Nゲージでは、クリアランスの関係で表現が難しい、先輪とスノープロウも可能な限り実車と同構造で再現しています。
[開発]国鉄117系
[開発]はまかぜ
開発中のキハ181系はまかぜです。はまかぜは、第6号に収録されます。
はまかぜ用として残る26両は、すべて同じスタイルではなく、微妙な外観上の違いが存在します。このあたり、どのように表現していこうか研究しています。