
来年、鹿児島ルート全線開業を予定している九州新幹線の800系が、VRM5/ONLINEに登場です。部分開業時に登場した0番台と、2009年に増備された1000番台U007編成をモデル化しています。
VRM5は、追加キットでリリースしました。ダイレクトショップにてお求めいただけます。

来年、鹿児島ルート全線開業を予定している九州新幹線の800系が、VRM5/ONLINEに登場です。部分開業時に登場した0番台と、2009年に増備された1000番台U007編成をモデル化しています。
VRM5は、追加キットでリリースしました。ダイレクトショップにてお求めいただけます。
800系新幹線1000番台の写真です。丸みのある立体的なヘッドライトカバー、くるりと輪を描くサイドのストライプなど1000番台の特徴を再現しています。

821-1000

826-1000

827-1000

827-1100

826-1100

822-1100

つばめの飛行をイメージしたストライプ。細部の文字表記も緻密に再現。
800系新幹線0番台の車両写真です。

1号車821

2号車826

3号車827

4号車827-100

5号車826-100

6号車822-100

800系新幹線1000番台&0番台の走行試験を開始しました。写真は、1000番台です。
VRM5は、追加キットでリリースします。

製作進行中の赤い貨車です。
相武台下に長いこと留置されていました・・・(ローカルネタ)

現在、開発進行中の800系新幹線です。0番台が、試験線に入線しました。(写真は開発中のものです。製品版とは異なります。)
ポリゴンの制約が厳しく、先頭車のフロントノーズ部分の再現に予想以上の時間を要しました。

3号車と4号車の連結部分です。800系の特徴である各部に施された「つばめ」のロゴも細部にわたって再現しています。(このロゴの再現のために、テクスチャー容量ぎりぎりまで使いました。)
今回紹介した0番台の他に、1000番台がまもなく試験線に登場予定です。
VRM ONLINEをご利用いただきまことにありがとうございます。
昨夜、発生しましたサーバーの故障から復旧しました。現在は、通常運用を行っております。
障害発生時刻
2010/11/15 16:50
復旧時刻
2010/11/16 09:06
障害内容
VRM接続サーバー内のハードウェア故障によるシステムダウン
VRM ONLINEをご利用いただきまことにありがとうございます。15日夜よりVRM ONLINEのサーバーへ接続ができない状態が発生しております。
現在、トレイントレイン事務局にて復旧作業をすすめております。復旧までお待ちいただけますようお願い申し上げます。

開発中の800系新幹線が、ようやくかたちになってきました。
800系新幹線は、0番台と1000番台を製作中です。写真は、1000番台の826です。1000番台は、写真のよう側面の帯がくるりと輪を描いています。

現実の風景なのにミニチュアにしか見えない写真があります。これらは、Tilt-Shiftレンズで撮影しています。(Tilt-Shiftレンズを使うと建物や車両など長いものを補正して撮影することができます。)
Photoshopなどのレタッチソフトでスクリーンショットを加工して、Tilt-Shiftレンズで撮影したようなミニチュア風写真をつくってみます。

素材となる写真を用意します。写真は、「俯瞰」で撮影してください。ミニチュアらしくなります。

最初に画像をハイコントラストにします。コントラストを適度に強調するのがミニチュア風にするポイントです。

本来、被写界深度に対してぼやけるのですが、スクリーンショットには深度情報はないのでアルファチャネルにピントのあう範囲をつくります。白黒のグラデーションツールでアルファチャンネルに作例のように描きます。(範囲を選択して、上下をそれぞれ描きます。)

「ぼかし(レンズ)」を適用します。このフィルターは、レンズのぼけをシミュレートします。

深度情報にアルファチャンネルを、虹彩絞りの半径を画像にあわせて設定します。(作例では30にしていますが、少々大げさ。20ぐらいで)
下のサムネイルをクリックすると、作例画像を表示します。
画像処理をつかったTilt-Shiftレンズ風写真ですが、結構それっぽい仕上がりになります。ぜひお試しください。
※Photoshop以外では、ぼかしを適用した画像をグラデーションをつかって半透明合成してください。同様な効果が得られます。