「VRM ONLINE」カテゴリーアーカイブ

[開発]185系のテストショット

仮組したばかりの185系です。写真は、0番台国鉄時代と200番台の現行塗装です。ここからさらに細部の微調整を行います。暖地向けの0番台と耐寒仕様の200番台は、正面だけでも違いをみることができます。
0番台は、国鉄時代ということで「踊り子」のヘッドサインには、”L特急”マークが入っています。

[開発]185系製作進行中

国鉄末期に登場した185系の製作をすすめています。それまでの国鉄特急にはない斬新な思想で設計された車輌です。今回は、国鉄時代の二種、現行のJR車輌二種の開発を行っています。
上の写真は、踊り子などに使用されている0番台のJR新塗装です。


斬新な斜めストライプで登場した国鉄185系0番台です。このストライプ塗装は、当時としてはあまりに斬新だったため賛否両論でした。


新幹線リレー号などで活躍した国鉄時代の200番台(300番台)です。耐寒仕様になっています。


こちらは、現在の200番台(300番台)です。

VRM ONLINEチャリティーについて

この度の東日本地域で発生しました地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い救済と復興をお祈り申し上げます。

VRM ONLINEにて、地震で被災された方々に対する救済を目的としたチャリティーを実施いたします。(実施期間:4月末まで)チャリティーカテゴリーの売り上げは、全額、義援金として日本赤十字に寄付されます。

皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

E5系を取材

今、話題のE5系を取材してきました。営業運転を開始してから日数が経過していますが、いまも注目度抜群です。

将来の高速運転を見据えた長いノーズが目を引きます。塗装にはマジョーラカラーという見る角度によって色が変化する塗料が使われています。
VRMのE5系は第8号への収録を目指して、すでに開発がすすんでいます。マジョーラカラーを再現する部分がネックになりそうです。(専用シェーダーの開発を検討しています。)

田端で200系復活塗装と赤ナンバーのツーショット。
取材撮影は、開発コストに影響するため、なるべく一日で多く回るようにしています。今日は、E5系の撮影を複数のポイントで実施後、田端、上野、新木場、田端操(安中貨物)などを回ってきました。ソフト開発はデスクワークというイメージがありますが、VRMについては、力仕事の方が比重が大きいような感じです。

※本日は取材のため、サポート、通販発送は明日以降になります。

雑草、とうもろこし、あじさい

まもなく、新パーツ「ビニールハウス」と「草木」をVRM ONLINEにてリリースします。
(VRM5は、第7号に収録します。)

ビニールハウスと雑草、とうもろこしの使用例です。「草木」セットには、雑草、とうもろこし、あじさいを収録しています。

線路脇によく見られる雑草です。3種類の背丈を用意しました。細かいパーツですが、適切に配置していただくとディティール感が向上します。

とうもろこしです。夏の風景に似合います。このパーツを直線上に並べるととうもろこし畑になります。

あじさいです。通常、ビルボードでの表現が適していますが、今回は、回転しない部品として用意しました。「線路際のあじさい」などの情景にご利用ください。(テクスチャーの素材は、開成駅で実際に線路際に咲いていたあじさいです。)

雑草と線路の組み合わせ例です。スケール感がでています。

ビニールハウス

ただいま、ビニールハウスの製品化に向けて準備をすすめています。形状、間口の広さ、長さを数種類用意しました。郊外風景のアクセントとしてご利用いただけます。

色を研究中

今、話題の新幹線です。この淡い車体色は、CGにとって少々再現が難しい色です。模型でも普通に塗装するとペタっとした感じになりそうな色です。(画面写真は開発中のものです)

VRMコンペティション2011スタート!

今年もミニレイアウトの祭典、VRMコンペティションを開催します。

2400mm×2400mm以内という限られた空間の中に作品を作り上げてください。

限られた空間を生かして徹底的に作り込んだレイアウトシーン、
制約のもとでのデフォルメセンスが問われる実在風景、
自動センサーを駆使したギミックあふれるレイアウト、
スプライトやパーティクルを利用した斬新なレイアウト
などチャレンジスピリッツにあふれる作品をお送りください。

113系方向幕

先日の113系団体臨時で見ることができた方向幕の写真です。切り取って、VRMの方向幕データとしてご利用ください。(この他の画像はVRM会議室に投稿しました。)


「高尾」行きははじめて見ました。

E259系成田エクスプレス

開発進行中のE259系成田エクスプレスの写真です。253系の置き換えで登場した最新鋭の空港アクセス特急です。


先頭部は、運転台を上部に配置した一般的な特急スタイルになっています。実車と同様にライト色の違いを再現しています。LEDサインは高輝度LEDを再現しています。


中間車との連結部分には、大型のダンパーが設置されています。クーラーは床下に設置されています。


6+6運用時は、貫通扉を開いて連結します。貫通扉は開閉状態を選択可能です。


2パンタ車の屋上。パンタグラフまわりのパイピングはポリゴンで立体的に表現しています。(※アンテナ部分は開発中)


テールライトを点灯した状態です。

E259系成田エクスプレスは、7日(月)よりVRM ONLINEにて発売を開始します。VRM5は、第8号に収録を予定しています。