E653系イエロー編成の画面写真です。
先頭部は、複雑な曲面の組み合わせで構成されています。デザインは、GKインドダストリアルデザインが担当。JR九州系統のデザインとは方向性の異なる、スタンダードな工業デザインです。
複雑な交直流機器。各種電源対応で、パンタグラフの限界高に制約のある中央線以外ならどこでも走行可能です。(JR東日本の在来線狭軌の電化区間。)
E653系イエロー編成の画面写真です。
先頭部は、複雑な曲面の組み合わせで構成されています。デザインは、GKインドダストリアルデザインが担当。JR九州系統のデザインとは方向性の異なる、スタンダードな工業デザインです。
複雑な交直流機器。各種電源対応で、パンタグラフの限界高に制約のある中央線以外ならどこでも走行可能です。(JR東日本の在来線狭軌の電化区間。)
スクリーンスプライトの枚数を増やしてほしいというリクエストに対応するための拡張をすすめています。
現在、1オブジェクトにつき、1つのテクスチャーをベースにしたスプライトセットを1セット保持できます。1セットは、最大256枚のスプライトが利用できます。
これを、1オブジェクトにつき最大4セットまで拡張、4セット合計で1024枚のスプライトが利用可能になります。1セット1024枚に拡張した場合、恒常的に余分なメモリーを消費するため、「バンク切り替え」(太古の技術!)という概念を導入、4バンクを有効/無効にして最適なメモリー使用量を維持できるようにしています。
InitSprite2 bank, resource
従来のInitSpriteに代えて使用します。指定バンクにテクスチャーをセットしてスプライトを有効にします。
SelectSpriteBank bank
アクティブなバンクを指定します。以降、スプライト命令は、指定したバンクに対して、動作します。
拡張されたスクリーンスプライト機能は、次回のアップデータに搭載されます。
現在、E653系リリースに向けた最終工程が進行しています。編成毎のカラーバリエーション、複雑な交直流機器、特徴的な運転台など、細部まで再現したディティールフルなモデルです。
リリースは、イエロー編成から開始する予定です。基本編成、付属編成のすべてのカラーを順次リリースしていきます。
TOMIX対応築堤複線タイプの開発が進行中です。今回、通常の複線築堤だけでなく、高架駅にあわせた専用築堤もラインナップに加えました。
TOMIXの高架駅は、島式プラットホーム用高架橋と対向式プラットホーム用高架橋を用いて構築します。それぞれ、高架橋の幅が異なります。
上の写真は、島式プラットホームの作例です。55.5mm高架橋に幅を合わせた島式プラットホーム用の築堤を組み合わせています。築堤の切り取り断面と高架駅駅舎が並ぶ、よく見られる光景が構築できます。
こちらは、対向式プラットホームの作例です。プラットホームを設置できるように設計されている37mm高架橋と同じ幅の築堤です。写真は、構造がわかりやすいように手前側のプラットホームを一部取り除いています。
fox様のwebサイトにて、VRMコンペティション2012の作品レビューが公開されました。作品の見所を、豊富なスクリーンショット、パノラマビューなどで紹介しています。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~foxhound/layout_contest/competition_2012/index.html
TOMIXの高架駅は、高架橋S140-55.5と組み合わせて使用します。このとき、高架橋の上面は、64mmになります。
高架駅に築堤を接続する場合、築堤をオプションで「高さを固定」してください。その後、オプションのYに64を入力します。これで高架橋の上面と同じ高さになり、写真のように組み合わせることができます。
VRM ONLINEにて、TOMIXの単線レールに対応する築堤部品をリリースしました。コンクリート、盛土+コンクリートの築堤は、ミニカーブレールに対応する部品も収録しています。
バリアブルレールにあわせて設置できるフレキシブル築堤部品も収録しています。
VRM5は、現在開発中の複線築堤など部品が一通りそろった段階で、部品をひとまとめにした追加キットをリリースします。
開発中のトミックス対応築堤のテスト写真です。写真の築堤は、「盛土+コンクリート」タイプです。築堤上には、単線のファイントラックS280を敷設してみました。
2枚目の写真は、ワイドレールとの組み合わせです。築堤上面は、トミックス規格の複線幅=ワイドレールの幅になっています。ワイドレールに使用する側壁パーツを組み合わせることもできます。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのいくつかの部品をアップデートしました。
鉄道模型シミュレーター5は、部品更新ツールを実行してください。サーバーから更新された部品をダウンロードして、アップデートを行います。鉄道模型シミュレーターオンラインはログイン時に対象パッケージのアップデートを行います。
今回の更新は、205系埼京線、205系相模線、E233系中央線、151(20)系特急、道路標識です。
鉄道模型シミュレーターオンラインは、回線の負荷の関係で更新を今後数日間にわけて行います。(データ転送量が大きくなりすぎるため、時間をかえて更新しています。)
※VRM5の部品更新ツールは、こちらのページからダウンロードしてください。すでにダウンロード済みの場合は、以前にダウンロードした実行ファイルを実行してください。(ツールは更新されていません。)
TOMIXレールに対応する新仕様の築堤を製作中です。アイマジック規格と同様に複線数、外観などバリエーション豊富な部品を用意しています。