「VRM ONLINE」カテゴリーアーカイブ

バージョン5.0.8.122を公開しました。

鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンライン、鉄道模型レイアウターF2011のアップデータを公開しました。バージョンは、5.0.8.122です。

更新内容

・部品の配置高度を決定する「積み上げAI」を一新しました。従来より複雑な組み合わせに基づいて配置高度を自動設定します。
・模型製品をリストアップするAIを更新しました。レンガ橋脚などVRMにはない「組み合わせる橋脚」をある程度推定して個数を算出します。
・VRM ONLINE COREのウィンドウ表示位置を記憶するようにしました。
・自動センサーに新しい検出モード「先頭台車、最後尾台車を検出」を追加しました。あわせて検出した台車を取得するGetATSReceiveTire命令を追加しました。
・自動センサーに「踏切区間の自動開閉」コマンドを追加しました。踏切区間の前後に設置することで、区間内の列車数を管理して踏切を自動開閉します。(先頭台車、最後尾台車を検出するモードで使用してください。)
・ワイヤーフレームビュワーのコンパイラを変更しました。
・編成分割時に変数名の名前解決用データがコピーされない問題を修正しました。
・京都駅の巨大部品などレンダリング範囲を大きく超える部品を強制的に描画するようにしました。また、巨大部品をシャドウマップの生成対象から外しました。
・変数をドット参照したときに変数名が空の場合にエラーを表示するようにしました。

更新方法

鉄道模型シミュレーター5

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型シミュレーター5/ONLINE)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロードして、実行します。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型レイアウターF2011

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型レイアウターF2011)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロードして、実行します。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型シミュレーターオンライン

起動時に自動的にアップデートを行います。

V5/VO部品を更新しました

鉄道模型シミュレーター5と鉄道模型シミュレーターオンラインの部品を更新しました。

鉄道模型シミュレーター5は、部品更新ツールを実行してください。インストール済み部品を更新します。

鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に部品更新を行います。

今回は、主に部品のラベル名修正を行っています。

新幹線島式ホーム

鉄道模型シミュレーターオンラインに新幹線仕様の島式ホームを登録しました。

現代的な新幹線の島式プラットホームと自販機、エレベーターなどのアクセサリー、架線柱などのセットです。

写真は、構成例です。(セットに含まれていない部品も使用しています。)

幅広のプラットホームを実現するために、専用のバラストレールIS132を用意しています。組み合わせ方法は、サンプルレイアウトを参照してください。

TecShimashikiPlathome.zipをダウンロード

新幹線安全柵の分類を変更しました

鉄道模型シミュレーターオンラインの新幹線安全柵の分類コードを変更しました。新幹線安全柵をご利用いただいている場合は、ログイン時に部品の更新を実行します。

更新後は、レイアウターの部品パレットの「プラットホーム設備」に安全柵が含まれます。

E1系新幹線、253系を更新しました

E1系新幹線と253系を更新しました。

VRM ONLINEは、ログイン時に自動的に更新します。

鉄道模型シミュレーター5は、更新を行う前にシステムのアップデートを行ってください。今回の車両データは、バージョン5.0.8.121以降のシステムが必要です。システムのアップデート後、部品更新ツールを実行していただくと、ディスク上のデータを更新します。
システムアップデータ、部品更新ツールは、アップデータページからダウンロードしてください。

アップデータ5.0.8.121を公開しました

鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンライン、鉄道模型レイアウターF2011のアップデータを公開しました。バージョンは、5.0.8.121です。

プラットホームの上に配置するアクセサリパーツについて、カテゴリーを新設しました。ベンチ、キオスクなどを「プラットホーム設備」カテゴリーに変更しました。
この変更により、プラットホーム上に部品を適切に配置できるようになります。

鉄道模型シミュレーター5

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型シミュレーター5/ONLINE)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロード、実行してください。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型レイアウターF2011

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型レイアウターF2011)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロード、実行してください。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型シミュレーターオンライン

起動時に自動的にアップデートを行います。

253系NEX更新準備中

E1系新幹線に続きまして、253系の更新情報です。

253系は、最初期にモデリングした車両データです。253系の特徴的な貫通扉は、固定状態でモデリングしていましたが、今回の更新で「開閉選択式」になります。オプションの選択で、開閉状態を選ぶことができます。スクリプトを駆使して、NEXらしい連結、離合運用が可能になります。

近日、E1系新幹線とあわせてアップデートでの提供を予定しています。