「VRM ONLINE」カテゴリーアーカイブ

特殊レール2 リリース開始

7mmレール、シーサスクロッシング、渡り線、踏切線路、エンドレールをリリース開始しました。

渡り線は、複線を相互に接続できるポイントです。単一の部品で設置するだけで渡り線をつくることができます。

コンクリートブロックを設置した終端プラットホーム、留置線などにあるエンドレールです。

VRMNXは、ダイレクトショップにてNX010のセット品の取り扱いを開始しました。ダウンロード販売サイトは、準備ができましたら販売を開始します。

VRMONLINE-NXは、準備ができ次第、お取り扱いを開始します。

また、VRMNX-NX090 D51 1は、28日よりDMM GAMESでダウンロード販売を開始する予定です。ベクターなど他サイトについては、登録作業進行中です。

D51 1 盛岡機関区 発売開始

VRMONLINE-NX、VRMNXにて、「D51 1 盛岡機関区」を発売開始しました。

D51蒸気機関車のトップナンバー、D51 1の盛岡機関区時代です。

初期型の特徴、なめくじ型の大型ドーム、盛岡機関区時代の巨大なスノープロウ、改造前のキャブ、巨大な重油タンクなど、D51 1の重厚なスタイルを再現しています。

7mmレールに対応する専用モデルを車両データに組み込み、ファインスケールを楽しむことができます。

VRMNXは、ダイレクトショップにてお求めください。ダウンロード販売サイトは、登録が完了次第、発売開始になります。

VRMONLINE-NXは、VRMONLINEパーツショップにてお求めください。

NXシステム ビルド212公開

NXシステム 6.0.0.212を公開しました。起動時にアップデータがダウンロードされます。

D511など今後予定している新しいデータの準備工事を行っています。

最近、インターネットの基幹回線がかなり混雑しているため、VRMCLOUDサーバーからの物理的な距離が、接続に影響をあたえるケースがでております。ビルド212は、緩和策を適用しています。(回線が混雑する時間帯に動作が不安定になっていました。)

この他、編成オブジェクトにhaltイベントを導入しました。システムによって、列車の運行が強制的に停止された場合にhaltイベントが発生します。

開発情報:D511 #4

D511の運転台です。製造銘板など盛岡機関区時代のD511は、改造前のスタイルが維持されています。製造銘板には、製造会社、製造年などが記載されています。

反対側です。プレートの位置などが若干異なります。窓のサッシ枠は、盛岡配置当初は明るい木肌でしたが、1966年ごろには写真のような状態になっていました。

開発情報:D511 #3

開発中のD511のスノープロウです。今回のモデルになっている盛岡機関区時代のD511には、スノープロウが追加されました。

盛岡時代のD511のスノープロウは、この機関車特有の特徴的な切り欠きになっています。連結器部分は写真のように大きな切り欠きになっています。

また、スノープロウの角度も鋭く、シリンダーに干渉する部分にも切り欠きがあります。実車は、前方にさらに尖っていたようですが、モデルは、連結時の支障を避けるため、若干デフォルメしています。

開発情報:D511-#2

開発中のD511より、ボイラー前方の写真です。

D511は、その長い歴史のなかで本州各地の機関区を移動しました。各地の状況に合わせて、改造を受けています。

今回のモデルは、現在のD511のスタイルになった盛岡機関区時代をベースにしました。東北のD51の特徴である、前照灯に補助ライトが追加されました。高い台座にライトが設置されているのがD511の特徴です。
盛岡機関区では、本機にて前照灯の試験が行われ、シールドビームなど各種ライトが装着されました。モデルは試験終了後(1967年ごろ)の一般的なライトに戻された状態です。

ボイラーの扉周りは、初期のD51の特徴である丸みを帯びた造形になっています。

開発情報:D511-#1

D511の製作を現在進めています。

膨大なパーツから構成される蒸気機関車のなかでも複雑な構造のD51です。最初期&トップナンバーのD511のモデル化です。数年におよぶ開発もいよいよ最終段階に入りました。

D511の最大の特徴は、ボイラー上部の巨大なドームです。今回、D511の原図からドーム形状をモデル化しました。

VRM5/VRMONLINE ビルド201アップデータ配布

鉄道模型シミュレーター5/鉄道模型シミュレーターオンラインをご愛用いただきまことにありがとうございます。

近日予定のvrmcloud.netサーバーの物理的な機器交換により、VRMCLOUDの通信が常時httpsになります。セキュアな通信へ統一するため、VRM5/VRMONLINEのアップデータを配布いたします。

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鉄道模型シミュレーター5

vrmcloudの通信をhttpsに変更したビルドです。サポートページよりアップデータをダウンロードしてください。アップデータは、自己解凍形式になっています。ダウンロードしたファイルをダブルクリックで実行して、インストールを行ってください。(DirectX(June 2010)をインストールしていない場合は、サポートページよりDirectX をダウンロード、セットアップしてください。)

鉄道模型シミュレーターオンライン

vrmcloudの通信をhttpsに変更したビルドです。vrmonlineのセットアップ環境も更新されます。アップデータは、zip形式で配布しています。サポートページからダウンロード後、ファイルを選択、右クリックメニューから「すべてを展開」してください。展開されたフォルダにあるsetup.exeを実行してください。(DirectX(June 2010)をインストールしていない場合は、サポートページよりDirectX をダウンロード、セットアップしてください。)


vrmcloud.netサーバーの機器更新後は、vrmcloudの通信が常時httpsになります。旧バージョンではvrmcloudサーバーに通信できなくなります。vrmcloudをご利用の場合は、このアップデータをご利用ください。