「VRM ONLINE」カテゴリーアーカイブ

新追加キット:森林鉄道開発中

新しい追加キットを開発しています。

木曽谷の貨車、客車などを製作中です。ナローゲージ車両になります。

写真は、開発中の有蓋車です。(開発中のため製品版とはことなります。)
開発状況、リリース時期については、当ブログにてお知らせいたします。

北斗星北海道編成公開中

北斗星北海道編成の「自作車両データ」第1弾、第2弾を公開中です。

会議室の自作車両スレッドからダウンロードしてください。(ご利用にはVRMCLOUDアカウントが必要です。)

オハネの小窓の違いなど、改造車ならではのディティールをお楽しみいただけます。車両は、完成したものから順次、公開を予定しています。


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北斗星北海道編成

北斗星北海道編成の作業を進めています。モデルは、末期の混合編成になる前の会社別編成をターゲットにしています。

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大規模な改造を受けた車両が多い北海道編成です。最終的に14形式のモデル化を計画しています。クラウドの自作車両にて順次投入を予定しています。

Win10で全画面モードを利用する場合の注意点

弊社で確認しました特定環境下での互換性情報です。

Windows10にて、全画面モードを利用するときに「ある特定のセキュリティーソフトの特殊機能」によって、全画面モードのキーボード/マウス入力が失われ、操作しにくくなることがあります。このとき、運転操作などが一切行えなくなります。

セキュリティーソフトの「自動防御」機能で、アプリケーションが全画面に切り替わると、セキュリティーソフトがサイレントモードになり、その時点でキーボード/マウス入力が失われます。

この状態になった場合は、CTRL+ALT+DELキーを同時に押して、メニュー画面からサインアウトまたはシャットダウンしてください。

また、シミュレーターを起動する前にセキュリティーソフトの「自動防御」をoffしていただくか、セキュリティーソフトを一時的に停止して下さい。この方法で回避できます。(Windows10または、セキュリティーソフト側で修正されるまではこの方法で回避して下さい。)

なお、Windows7などではこの現象は確認されていません。

 

E491系&マヤ


E491系軌道総合試験車です。3両それぞれに個別の役割が与えられています。

 

e491系モヤの屋上には、交直流関連と架線検測機器が所狭しと並んでいます。架線、パンタグラフを照らすサーチライトは、オプション設定で点灯状態を選択できます。
マヤ編成に組み込まれる光オイラン車マヤ50です。検測用のセンサーライトは、実車と同様に点灯状態のON/OFFと保護シャッターで閉じた状態を選択できます。

e491系検測用の台車も精密に再現しました。

 

自動実行のログ機能

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バージョン5.1.0.178に自動センサーの自動実行ログ機能を追加しました。

自動センサーによる命令が、対象部品で実行されたときにログを記録します。自動走行などで問題点の洗い出しなどにご活用いただけます。

メニューから「運転」コマンドを選択するときにシフトキーを押して下さい。ログ記録モードでビュワーが実行されます。ログ記録モードは、ビュワーがウィンドウモードの場合のみ動作します。環境設定でウィンドウモードに設定して下さい。ビュワーの終了時に、記録されたログを上記ウィンドウに表示します。

ログは、最大3000件を記録します。ログID、実行時の時間(ミリ秒)、命令した部品ID、実行部品IDと実行内容を表示します。
ログは、csvファイルに保存できます。(utf8で保存します。)

実行時の時間、命令した部品などを確認して、異常動作の原因確認や、走行速度、位置の微調整などにご利用下さい。

 

5.1.0.178アップデータ公開

バージョン5.1.0.178の鉄道模型シミュレーターシステムを公開しました。

  • E491系対応
  • 小型部品の選択方法を改良
  • 自動センサーによる自動実行のログ機能
  • 自動センサーの浮動小数点数の演算精度低下について若干の対策

「14+」は、プラットホーム上に配置するスピーカー、案内板など多彩な小型部品が収録されています。これら小型の部品を確実に選択できるように操作方法を改良しました。

自動センサーは、配置座標が大きな数値になる場合、有効桁の関係で判定の演算精度が低下します。これを防ぐための若干の改良を行っています。(本バージョン以降でも自動センサーが予期せぬ位置で反応する場合は、数ミリ位置をずらすことで演算精度の問題を回避して下さい。)

自動実行のログ機能は、別エントリでご紹介します。

115系3種

国鉄115系1000番台のオリジナル湘南色です。耐寒耐雪構造が強化されています。

115系M40編成

中央東線115系のM40編成です。車体塗装は、横須賀色(通称山スカ)です。晩年は、観光用の快速運用などで人気を博していました。

115系c3編成

中央東線115系の長野色からC3編成です。長野色は、改造などによりバリーションがいくつか存在していました。

 

185系踊り子号復活塗装

 

185系

185系踊り子号登場時のストライプを塗装した編成です。三本の斜めストライプを配置した塗装は、伝統的に保守的な国鉄にあって、斬新なデザインと話題になりました。

185系

今回のモデルは、基本編成+付属編成のフル編成でお楽しみいただけます。