新しい追加キットを開発しています。
木曽谷の貨車、客車などを製作中です。ナローゲージ車両になります。
写真は、開発中の有蓋車です。(開発中のため製品版とはことなります。)
開発状況、リリース時期については、当ブログにてお知らせいたします。
新しい追加キットを開発しています。
木曽谷の貨車、客車などを製作中です。ナローゲージ車両になります。
写真は、開発中の有蓋車です。(開発中のため製品版とはことなります。)
開発状況、リリース時期については、当ブログにてお知らせいたします。
次期システムパッケージ「15+」に収録予定の215系を製作中です。2階建て電車の第一次製造分、第二次製造分の全20形式をモデル化します。
弊社で確認しました特定環境下での互換性情報です。
Windows10にて、全画面モードを利用するときに「ある特定のセキュリティーソフトの特殊機能」によって、全画面モードのキーボード/マウス入力が失われ、操作しにくくなることがあります。このとき、運転操作などが一切行えなくなります。
セキュリティーソフトの「自動防御」機能で、アプリケーションが全画面に切り替わると、セキュリティーソフトがサイレントモードになり、その時点でキーボード/マウス入力が失われます。
この状態になった場合は、CTRL+ALT+DELキーを同時に押して、メニュー画面からサインアウトまたはシャットダウンしてください。
また、シミュレーターを起動する前にセキュリティーソフトの「自動防御」をoffしていただくか、セキュリティーソフトを一時的に停止して下さい。この方法で回避できます。(Windows10または、セキュリティーソフト側で修正されるまではこの方法で回避して下さい。)
なお、Windows7などではこの現象は確認されていません。
バージョン5.1.0.178に自動センサーの自動実行ログ機能を追加しました。
自動センサーによる命令が、対象部品で実行されたときにログを記録します。自動走行などで問題点の洗い出しなどにご活用いただけます。
メニューから「運転」コマンドを選択するときにシフトキーを押して下さい。ログ記録モードでビュワーが実行されます。ログ記録モードは、ビュワーがウィンドウモードの場合のみ動作します。環境設定でウィンドウモードに設定して下さい。ビュワーの終了時に、記録されたログを上記ウィンドウに表示します。
ログは、最大3000件を記録します。ログID、実行時の時間(ミリ秒)、命令した部品ID、実行部品IDと実行内容を表示します。
ログは、csvファイルに保存できます。(utf8で保存します。)
実行時の時間、命令した部品などを確認して、異常動作の原因確認や、走行速度、位置の微調整などにご利用下さい。
バージョン5.1.0.178の鉄道模型シミュレーターシステムを公開しました。
「14+」は、プラットホーム上に配置するスピーカー、案内板など多彩な小型部品が収録されています。これら小型の部品を確実に選択できるように操作方法を改良しました。
自動センサーは、配置座標が大きな数値になる場合、有効桁の関係で判定の演算精度が低下します。これを防ぐための若干の改良を行っています。(本バージョン以降でも自動センサーが予期せぬ位置で反応する場合は、数ミリ位置をずらすことで演算精度の問題を回避して下さい。)
自動実行のログ機能は、別エントリでご紹介します。