VRMONLINE-NX βテストにご参加いただきまことにありがとうございます。
βテストアンロックキャンペーンの期間を3/31まで延長しました。ぜひご検討ください。
現在、EF58のリリースに向けて、車体ポリゴンシステムの機能強化などを実装しています。
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βテストアンロックキャンペーンの期間を3/31まで延長しました。ぜひご検討ください。
現在、EF58のリリースに向けて、車体ポリゴンシステムの機能強化などを実装しています。
VRMONLINE-NX専用モデル第一弾、EF58の組み立てに着手しました。
宮原所属の53号機です。大窓原型です。
スポーク車輪。リアルタイムレンダリング向けの限られたポリゴン数でスポークを再現しています。
車体です。大窓原型スタイルを再現しています。
運転台、機械室です。機械室は窓から見えます。
単一構造の主台車。一般的なNゲージでは、連結器の関係で主台車枠を再現していませんが、連結機構が仮想なVRMの特徴を生かして、主台車は実車と同一構造になっています。(代わりに実車で無理のある曲線では見た目に連結器がリンクしません。)
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先日の更新で、スクリプトのVRMオブジェクトに個別のデータを設定できるようになりました。
#objのdictに代入
d = obj.GetDict()
d['sample'] = 'test'
#書き込まれたことを確認
g = obj.GetDict()
vrmapi.LOG(g['sample'])
部品オブジェクト、レイアウトオブジェクト、スプライトオブジェクトのそれぞれのインスタンスに、dict形式のメンバー変数を用意しています。このメンバー変数は、スクリプトで自由に使うことができます。上記サンプルのようにGetDict()で変数を参照して、任意のデータを書き込むことができます。
dict形式の利点を生かして、キーを変数名の代わりにして、データを自由に追加できます。部品にユーザー定義の状態値を自由に設定できるようになるため、応用範囲はかなり広くなります。
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鉄道模型シミュレーターのスクリプトは、システム内部の構造と密接な関係があるため、優先的に実装をすすめてきました。ここ最近の実装作業により、ようやく次世代システムにふさわしい形になりました。
次回更新では、クラス定義が行いやすい構造、部品へのメンバー変数定義、リスト作成機能などが加わります。
その他にいくつかのバグ修正などがあります。数日中に更新版を公開する予定です。
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現在制作中の車輌からいくつかご紹介します。写真は開発ツールで撮影しています。
D51の初期タイプです。ボイラー上部のドーム部分が流線型になっています。
キハ35から希少形式のステンレス車です。当時のステンレス車の特徴でもあるコルゲートが目立ちます。
キハ58です。キハ58系もいろいろとモデル化を計画しています。
これ以外にも、国鉄の名車両からJRの新形式まで多数の車輌の制作をすすめています。ご期待下さい。(製作中の車輌についてのお問い合わせはお受けすることができません。ご了承ください。)
今年もよろしくお願い申し上げます。
早速ですが、VRMONLINE-NXβテストのネットワークAPIをリプレースしたバージョンを公開しました。この更新でネットワーク接続が安定しました。
引き続き、GUIの微調整と次のドア開閉対応モデルの準備をすすめています。
現在、新しいネットワークAPIを試験中です。問題がなければ、次回更新にてネットワークAPIの変更を行います。接続の安定性向上を目的としています。
GUIの微調整も開始しました。少しコンパクトなデザインになる予定です。
VRMONLINE-NXβテストへご参加いただきまことにありがとうございます。
国鉄205系のドア開閉対応モデル、蒸気機関車のNXシステム対応モデルを登録しました。
蒸気機関車は、NXシステムの車体構造に対応したモデルになっています。NXシステムでは、実物車輌の構造を再現するため、車体位置の決定に寄与する台車とそれ以外の台車に属性を分けています。
蒸気機関車、旧型電気機関車にみられる大型構造の台車と付属台車の組み合わせでは、大型台車の動輪が車体の位置を決定、その後、自由度の高い付属台車の位置を決定します。先に決定される動輪が、自動センサーの検出対象になります。
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バージョン更新前に、マニュアルを更新しました。次回バージョンの内容になっています。
次回バージョンでは、スクリプトのブロードキャスト機構が動作します。イベントを一斉に送信したり、ユーザー定義イベントを送信できるようになります。部品間の柔軟な連携が実現できます。
また、ドアを自動センサーで制御する作例をテクニカルページに追加しました。具体的な設定方法、ドアの仕様などを記載しています。(ドア開閉対応の205系はお待ち下さい。)
VRMONLINE-NXのβテストにご参加いただきまことにありがとうございます。
VRMONLINE-NXにてご提供しています「一括アンパック」について、現在、ショップ対応が完了しております。ご利用可能になっております。βテスト限定の大変オトクな価格設定になっておりますのでぜひご検討いただけますようお願い申し上げます。