「VRM全般」カテゴリーアーカイブ

チップセット内蔵グラフィック

「チップセット内蔵グラフィックでDirect3Dゲームが動作するか?」とのお問い合わせ度々いただきます。
チップセット内蔵グラフィックもいろいろな種類がありますが、インテル社のチップセット内蔵グラフィックについては、正常に動作する可能性は限りなく低いとみてください。

スペックシート上は、シェーダー3.0対応などと書かれていても、ハードウェアではなくソフトウェアのエミュレーションによる疑似環境であったりします。このエミュレーションも残念なことに微妙な動作です。デバイスドライバーの更新で改善される場合もありますが、あまり期待できません。
グラフィックカードを増設できる場合は、GeForce、RADEONを搭載することで抜本的にトラブルを解決できます。インテルのチップセット内蔵グラフィック環境でトラブルに悩まされている方は、グラフィックカードの搭載をご検討ください。

会議室のマナー向上にご協力ください

平素は鉄道模型シミュレーター会議室をご利用いただきまことにありがとうございます。
会議室は、公共の場です。公共の場にふさわしい形でのご利用をお願い申し上げます。
書き込み内容は、書き込みされた方、自身をうつす鏡です。多くの方が気持ちよく利用できるよう、書き込み内容のマナー向上にご協力ください。

ミニコンテスト企画中

ミニコンテストを企画中です。レイアウトコンテストのような正統派作品だけでなく、ユニークな作品にもスポットライトをあてようという企画です。ギミックを凝らした作品、ビネットのような一瞬を切り取って表現した作品などひと味もふた味も違う作品で競うコンテストです。
近日、概要を発表いたします。

VRM3追加キットのお取り扱い終了します

18日をもちましてダイレクトショップでのVRM3追加キットのお取り扱いを終了させていただきます。未購入の追加キットをご購入される場合は、18日中にお申し込みいただけますようお願い申し上げます。

※プレミアムトレイン、はじめるシリーズ、ビッグローブのダウンロード販売は、お取り扱いを継続します。

参加賞準備中です

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レイアウトコンテスト2009へ多数のご応募をいただきまことにありがとうございます。

ただいま、参加賞の副賞DVD映像を編集しています。今回のDVDには、スーパーバイザー様よりご提供いただいた九州地区のDC58、厳冬期の大糸線などを収録する予定です。
写真は、DVDからキャプチャーした大糸線のラッセルシーンです。大糸線は、北アルプスに沿って長野県の松本と新潟県の糸魚川を結ぶ路線です。松本盆地から大町にかけては積雪も多くありませんが、新潟県に近づくと写真のように豪雪地帯になります。DVDには、雪との戦いを収録しています。

※ご応募の際は書類の添付し忘れにご注意を
応募書類を添付し忘れて応募された方は、締め切りまでに書類を添付して再度応募してください。 

VRM5第3号

コンテストご応募ありがとうございます

レイアウトコンテスト2009へご応募をいただきまことにありがとうございます。締め切りはまだ先ですが、すでに多くの作品をお寄せいただきました。
(作品完成へ向けてラストスパートの方、締め切りまで時間はまだまだあります!) 

作品をご応募いただく際は、必ず「応募書類」に必要事項を明記して、zip,lzhなどで圧縮してお送りください。応募書類がない場合、ご応募いただいた作品が書類不備で審査対象外になってしまいますのでご注意ください。
書類を添付し忘れて応募された方は、締め切りまでに書類を添付して再度応募してください。

VRM5第3号

資料ご提供ありがとうございます

先日のコンベンション会場にて、VRMユーザー様より貴重な実車資料のご提供をいただきました。ありがとうございました。
最近は、モデル化にあたって1000枚以上の写真やムービー、各方面からご提供いただている資料をもとに製作を行っています。鉄道車両は、路線や運行にあわせて小規模な改造が行われることが多く、改造箇所の調査に写真が重要な資料となります。
取材だけでは時間的、距離的な制約のあるため、皆様からお寄せいただいた資料を製作の際に広く活用させていただております。

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車両の場合、サイドビュー、屋上機器や表記類を確認できる細部写真などを撮影しています。写真は、いまはなきJR北海道所属の北斗星食堂車。2006年の撮影です。撮影では、定点観測のようなことを行っています。サイドビューなどを撮影しやすいポイントで、年数回、同じ列車を撮影します。こうすることで年度ごとの改造箇所を特定することができます。写真の北斗星は、そのようなポイントの1つで撮影しました。

写真と並んで最近活躍しているのがビデオです。ビデオの場合、絵とあわせて音がとれるため、走行音の録音に活用しています。ビデオ素材から、音声トラックを抜き出し、そこから走行音データを作成します。素材が映像になっているため、どのような状況で発生した音なのかがすぐにわかるのが利点です。

サーバー増強

昨日の更新にて、VRM ONLINEのサーバー増強を実施しました。機材を新設した関係でVRM ONLINEのWebサービス、会議室のURLが変更されています。ブックマークされている方は、お手数をおかけしますが新しいURLへの更新をお願いします。

VRM ONLINEのプログラムも新しいURLに対応するため、バージョンを更新しています。(バージョン5.0.2.25)