日の出から日没まで、久しぶりに長時間の取材を実施しました。参加賞ディスク向けに旬のネタを大量にゲットしてきました。
主に山手線513編成と545編成です。山手線は、待てば一周してきて再度撮影できますが、意外と効率よく撮影する方法がなく、運が悪いと京浜東北線などにかぶられるなど取材に時間のかかります。普段の取材以上に時間を割いて、全車両を撮影しました。ご期待ください。
(スイカ記念ラッピング編成も撮影してきました。)
「鉄道全般」カテゴリーアーカイブ
東北新幹線撤退直前の200系
[特別企画]TRAINS限定のRSEのご紹介
先日、発売開始された小田急グッズショップTRAINS限定のBトレ「20000形・RSE」のご紹介です。
[鉄道]メトロ甲種
小田急ファミリー鉄道展2011
15日、16日と開催された小田急ファミリー鉄道展2011に行ってきました。今年は、天候にも恵まれ、会場は多数の来場者で賑わっていました。
メイン会場の海老名電車基地では、HiSEが展示されました。ハイデッカータイプのロマンスカーです。先進的な直線デザインで人気のロマンスカーです。車内見学は、1時間待ちです。
ロマンスカーの床下機器を間近で撮影できる貴重な機会。HiSEは、小田急ロマンスカー伝統の連接車です。連接構造を支える台車を様々な角度から撮影しました。
展望席。天井には、運転台へのハッチがあります。
ハイデッカー構造の客室と乗客扉の間は、このような階段があります。ハイデッカー車ならではの構造です。
会場には、HiSEの他に5000形2編成が展示されていました。
小田急電鉄のグッズショップ、TRAINSです。ここ第1会場とビナウォークの第2会場に出店していました。今年の目玉は、「BトレRSE」でした。
本日の鉄道ネタ
残り少ない東海道新幹線の300系を撮影してきました。
昼少し前に小田原駅に到着。以前は、300系こだまが多数見られた時間帯ですが、700系への置き換えが進んでいます。写真は、J56編成こだま。
小田原駅を通過するJ55編成のぞみ。いまや貴重なシーンです。
今日は、当たりだったようです。予期していない役者が登場。ドクターイエローT5編成が下っていきました。
こちらもレア度の高いE217系湘南色。古巣の横須賀線への返却が近いということで、乗るなら今のうちです。
船の科学館に行ってきました
先日、今月いっぱいで休館が決定している船の科学館に行ってきました。ここは、船舶関連の博物館ですが、超大型の「鉄道もの」が展示されています。
東京港トンネルをくぐり13号埋め立て地に到着!船の科学館です。(宇宙博以来です。いつでもいけるからと行かないでいたら。)
外部展示の南極観測船「宗谷」とその奥に青函連絡船「羊蹄丸」
今日は、近くに日本丸も停泊していました。
展望台から羊蹄丸
連絡船の船体後部。
桟橋との接続部分には、線路が3線敷設されています。
船内には、DE10などの保存車両が展示されています。海の上ですが、船体内ということもあり保存状態は良好です。(10月以降の処遇が気になります)
煙突部分には、懐かしいJNRマークが!
操舵室から前方を。今にも出港しそうな雰囲気です。
東京総合を見てきました
27日に開催された東京総合車両センターの一般公開を今年も見てきました。
東京総合車両センターは、大井町駅の隣にある、JRの基地です。毎年この時期に行われる一般公開では、写真のような広大な工場を自由に見学することができます。
工場内各所で、実際の部品が説明付きで展示されています。模型的に貴重な資料をさくさくと写真に収めていきます。
大規模な鉄道工場では、車体各部が分解されるとそれぞれ専門の部署で検査、修理が行われます。なぜなのか、どの工場も共通して、台車の部署は実演などの展示に力が入っています。
台車各部の説明です。非常に参考になります。
今回の展示で個人的にポイントが高かったのが、マルチプルタイタンパーの実演。ものすごい振動です。
今年の並びは、185系OM03編成、EF510-513、E233系中央線、mue trainでした。
485系特急日光
久しぶりに時事ネタを1つ。
本日3日、早朝に運転された485系特急「日光」のラストを撮影してきました。
485系を大胆にリニューアルした車輌です。先頭部はヘッドサインがなくなり、東武直通用の機器などが追加されています。
大胆な形状の運転台周り。
新宿駅から「日光」出発です。
以下、おまけ。
最近、まったく目が向いていなかったためか、いつのまにか東京駅に新しいドーム部分がついていました。
E5系を取材
今、話題のE5系を取材してきました。営業運転を開始してから日数が経過していますが、いまも注目度抜群です。
将来の高速運転を見据えた長いノーズが目を引きます。塗装にはマジョーラカラーという見る角度によって色が変化する塗料が使われています。
VRMのE5系は第8号への収録を目指して、すでに開発がすすんでいます。マジョーラカラーを再現する部分がネックになりそうです。(専用シェーダーの開発を検討しています。)
田端で200系復活塗装と赤ナンバーのツーショット。
取材撮影は、開発コストに影響するため、なるべく一日で多く回るようにしています。今日は、E5系の撮影を複数のポイントで実施後、田端、上野、新木場、田端操(安中貨物)などを回ってきました。ソフト開発はデスクワークというイメージがありますが、VRMについては、力仕事の方が比重が大きいような感じです。
※本日は取材のため、サポート、通販発送は明日以降になります。