昨日、帰りに大船駅によって、北海道での運用を終えたロイヤルエクスプレスの甲種輸送を撮ってきました。今回は、動画で記録しました。
EF65 2092牽引で青い車体はぱっと見、ブルトレのようです。
専用のマニが最後尾です。
前回のエントリーで撮影場所が不明だった写真について、有力な情報を何件かいただきました。前回エントリーは、下記リンクをご参照ください。
手元の状況から「あさま」から撮影したものと推定していましたが、全く別で、いただいた情報では「栗橋駅」ではないかととのことです。
webの古い栗橋駅の写真をみてみると、跨線橋が特徴的なアーチで構成されています。手元写真にもそのアーチフレームが写っています。
貨物移動機については、詳細な形式は依然、未確定です。(記録類も「機械扱い」では残っていないと考えられます。)
栗橋駅ということで、日光か山形あたりへの観光旅行でたまたま撮った一枚だったようです。
貴重な情報をお寄せ頂いた皆様にはお礼申し上げます。
古い資料写真を整理していたら、「謎」の写真がでてきました。
撮影時の記録などもなく、場所も車両も謎です。車両は、webで調べた範囲では「貨物移動機」という「機械」で詳細な形式は不明です。(協三工業製?)
立派な跨線橋に、後背の看板などが場所を特定する鍵でしょうか。
特定のヒントになりそうなのが、こちらの写真。この写真も撮影場所の記憶がありませんでしたが、背景の特徴的な建物が現在でも残っていて特定できました。
こちらは、「大宮機関区」でした。旧型電気機関車がいた頃の写真です。EF65に多数の旧型電気機関車が写っています。
この写真は、国鉄あさま号の車内から撮影した1枚でした。ということで、最初の写真も「あさま」号からのもので間違いなさそうです。もし「場所」や「形式」がわかりましたら、ご一報いただけると助かります。
E653系の鎌倉号が同日に2本走るということで、トンネル資料写真の撮影とあわせて、出かけてきました。
現在、新しいトンネル部品を制作中です。明治トンネル、大正トンネル、昭和トンネルと各時代のトンネルを撮影できる横須賀線を歩いてきました。ついでに鎌倉号、常磐鎌倉号もあわせて撮影しました。
常磐鎌倉号は、鎌倉到着後の留置がかなり複雑なことになっていました。大船への留置ではなく、横須賀駅に入っていました。15:50ごろ、大船へ移動しました。
ヴェルニー公園から海をみると、ちょうど来日中のオーストラリア海軍駆逐艦「シドニー」と「かしま」「しまかぜ」「あがの」がいました。
E653の時間になったので逗子駅に移動。
K70編成が逗子駅に入ってきました。鎌倉号は、鎌倉駅到着後、大船で留置、その後、逗子で進行方向を切り替えて、始発の鎌倉駅に向かうルートになっています。
逗子駅の折り返しを使用して、上っていきます。踏切のすぐ横にある渡り線で下りから上りに入っていきます。