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鉄道模型コンベンションより帰還しました

国内最大の鉄道模型ファンの祭典、国際鉄道模型コンベンションは、今年も盛況の内に終わりました。

アイマジックブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。今回、サプライズとして製品化を発表しました車両については、当ブログにてあらためてご紹介させていただきます。
今回、現実空間とコンピューターの仮想空間を融合する「拡張現実」という新しい技術を使ったアイテムを発表させていただきました。こちらにつきましても、製品化工程の進行に合わせてご紹介させていただきます。

※コンベンションの開催期間中にいただきました、DirectShopサービスのご発注、お問い合わせにつきましては、23日にご発送、およびご返信いたします。
※会場で配布させていただきました方向幕、サボコレクションのシートは、薄手の両面テープまたは、再剥離可能なノリを使用してください。塗装面と化学反応を起こす可能性のあるノリは、使用しないでください。

コンベンションで限定無償配布します!

鉄道模型コンベンションにて、鉄道模型シミュレーターの方向幕、サボリソースから作ったリアルピクトコレクションを各日先着限定、無償配布します。(数に限りがあります。お一人様1枚まででお願いします。)

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鉄道模型シミュレーターの方向幕は、実車写真などからつくったリアルな画像データを使用しています。そのデータをもとにして製作した1/150のリアルな方向幕、サボコレクションです。切り抜いてNゲージ車両に貼り付けるだけで、リアリティーがアップします。
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白色度の高い特殊な用紙に、通常の印刷線数より大幅にアップした高精細印刷により微細な文字も再現しています。

※DirectShopでご購入いただいた方には、発送時に同梱させていただいています。(なくなりましたら配布終了とさせていただきます。)

19日から22日までイベント体制になります。

19日から22日まで鉄道模型コンベンション出展のため、ダイレクトショップ、お問い合わせ返信を休止させていただきます。期間中にいただきましたご注文、お問い合わせについては、23日以降に順次、ご発送、ご連絡させていただきます。
大変ご面倒をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

第6号はコンベンションで

来週開催の鉄道模型コンベンションの準備をすすめています。

開発中の鉄道模型シミュレーター5第6号を、コンベンションにて初公開します。新登場の車両モデルなど、ぜひ会場でご覧ください。
いくつか新企画、新技術(おそらく世界初)を発表できる予定です。
この他にもサプライズも準備中です。詳細は、当日のお楽しみということで。

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鉄道模型コンベンション準備中

ただいま、鉄道模型コンベンションの出展準備をすすめています。

今回は、大画面モニターによるコンテスト作品のデモンストレーション、最新カタログの配布などを予定しています。
さらに、間に合えば・・・、最新の技術デモンストレーションも実施予定です。

※会場限定のちょっとした企画を計画中。決定しましたら当ブログでお知らせします。

出張取材から戻りました

26日、27日に実施した関西方面の取材から戻りました。取材期間中にいただいたお問い合わせについては、28日よりご連絡いたします。通販については、28日の集荷便にて発送させていただきます。

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今回は、写真の形式などを取材しました。取材の顛末については、後日レポートします。

がりがりがり…

ガリガリガリといやーな音とともにハードディスクが飛びました。現在復旧作業中です。
ダイレクトショップの伝票発送などに使用しているPCのため、復旧完了まで通販の対応連絡、サポート対応などに遅れが発生する可能性があります。

仕事上、PCを酷使する環境ということもあり、よく故障が発生します。故障順位の第1位は、やはりハードディスクです。最近は面倒なのでドライブごとバックアップをとるようにしています。
第2位は、キーボードです。これがまたよく壊れます。
第3位は、ビデオカード。これもよく壊れます。使用開始から2週間程度でブラックアウトということもありました。
以下、マザーボード、メインメモリーなどなど・・・。すっかり消耗品扱いです。

[2010/01/07追記]
復旧完了!

DVD作成中

レイアウトコンテスト2009参加賞のDVD編集が終わりました。(当初、編集に使用していたMacがカーネルパニックで飛ぶなど、エラー多発で今回の編集作業は難航しました。現在、編集が終わりエンコード中です。)

スーパーバイザー様よりご提供いただいた、数時間分記録映像から約45分のシーンをセレクトしました。オリジナルキハが活躍する大糸線の有名なシーン、小海線、九州のキハ58を収録しています。
参加賞の発送は、台風通過後を予定しています。

レイアウトコンテスト結果発表

レイアウトコンテスト2009へ多数の作品をお寄せいただきまことにありがとうございます。コンテストの審査結果を発表しました。
コンテストのページで公開しているレイアウトファイルは、zip形式で圧縮しています。ダウンロードしたあとに、zipを解凍してからレイアウターで開いてください。それぞれのレイアウトは、対応しているバージョンでご利用ください。

レイアウトコンテスト審査中

レイアウトコンテストの審査を行っています。今回のレイアウトコンテストは、文字通りの「大作」を多くお寄せいただきました。

鉄道模型シミュレーターのようなリアルタイム3DCGでは、VRAM上にポリゴン、テクスチャーなど3DCGに必要なデータを配置します。VRAMは、メインメモリとは別に存在するグラフィックチップが直接アクセスできるメモリーです。VRAMにすべてのデータを納めることで、高速なグラフィック処理が可能になります。
大規模な作品では、車両、ストラクチャーの個数、レイアウトサイズなどによりVRAMにすべてのデータを置くことができない場合があります。VRAMに配置できなかったデータは、メインメモリーに配置されます。メインメモリーに配置されるデータが増えると、動作速度が遅くなります。大作向けのPC環境を構築する場合は、VRAM容量が鍵になります。

現在、VRAMの使用量を節約するコードを実験しています。節約した分、描画速度が落ちますが、大規模な作品では、全体の速度が向上する可能性があります。(うまく効果があらわれるといいのですが)