
本日、定刻にカシオペア色第2弾のEF510-510甲種が通過しました。

509号機とあわせて、この機関車は人気がでそうです。

本日、定刻にカシオペア色第2弾のEF510-510甲種が通過しました。

509号機とあわせて、この機関車は人気がでそうです。
いよいよ引退が迫ってきた京急1000形。これまでに撮影した写真からいくつかご紹介します。

2008年に登場したありがとうギャラリー号。昭和20年代にみられた朱色+黄色の塗装を再現した記念編成でした。(撮影:2008年横浜)

月夜の京急1000形です。営業終了後は、大師線小島新田駅に留置されていました。(撮影:2007年小島新田)

車内。扇風機に蛍光灯、昭和の機能美がここにあります。(撮影:2007年小島新田)
神奈川新町に京急1000形が入っていたので、ちょっと途中下車。屋上などの詳細なディティール写真を撮影しました。

パンタグラフまわりの写真です。対称的に配管されています。

この編成のクーラーは集中タイプです。

1345の床下にずらりと並んだ抵抗器。
本日は、早朝から昼にかけて、各地で資料撮影をしてきました。
大師線では、現在、記念ヘッドマーク付きの京急旧1000形が走行しています。本日は、この編成の側面写真、屋上写真の撮影が主な目的です。

ブラックをベースにした格調高い「ありがとうヘッドマーク」です。

デハ1305(川崎側)

デハ1306

デハ1307

デハ1308
新型リゾート列車キハE300を逗子で撮影してきました。

神武寺方向から機関車にひかれて逗子駅へ到着です。

屋上の機器配置は、独特です。

大型の客室窓が、リゾート列車らしいデザインです。

側面には、RESORT HYBRID TRAINのロゴがデザインされています。床下機器は、車体の前後でディーゼルと電車がわかれているように見えます。独特な雰囲気があります。

台車は、一見すると電車そのものです。

2号車には、HB-E300のレタリングが施されています。
22日17:30より23日早朝にかけて、東海道線辻堂駅のホーム拡張工事が行われました。工事は、線路の切り換え工事、旧線の舗装、ホーム拡張などを多数のチームによる同時進行で実施されました。

コベルコの小型機械でホームの縁石を配置しています。専用のフックでつりさげて、微調整を繰り返していました。

旧線は、コンクリートで固められ、その上にブロック状の発泡スチロールを敷き詰めていました。発泡スチロールには、ナンバリングが施され、所定の位置に設置します。

人海戦術で次々と発泡スチロールが敷き詰められていきます。この時点で夜の8時になっていました。

23日朝5時の様子です。ホームは、ほとんどできあがっています。ホームの上では、モニターなど保安機器のチェックが行われていました。
旧線は、ホームの増築部分手前で途切れています。
22日17:30から翌朝にかけて東海道線辻堂駅の工事のため、東海道本線の大規模な運転変更が行われます。
辻堂駅では、駅前再開発にあわせて上り線ホームの拡張が行われます。上り線は、ホームの拡張で閉鎖され、隣の新上り線(=資材が積み上げられている)の工事が行われます。工事時間帯は、東海道旅客線にかわり東海道貨物線が、上り列車の運行に使用されます。工事終了後、新上り線が使用開始されます。

熱海発などの上り列車は、貨物線を経由するため、横浜羽沢の貨物駅を経由して横須賀線武蔵小杉駅、品川駅と進みます。迂回列車は、横浜、川崎駅に停車しません。
鉄道趣味的な視点では、「踊り子」や普通列車の貨物線迂回、辻堂駅の新旧線切り換え工事、藤沢駅折り返し列車、横須賀線武蔵小杉駅の東海道線列車の停車など多数の興味を引くポイントがあります。
大宮公開とあわせて22日は鉄分の高い一日になりそうです。

ダイヤ改正にともない、いよいよ489系「能登」などがラストランを迎えます。

糸魚川駅の象徴、レンガ車庫と首都圏色に復活塗装された大糸線キハ52。ここだけみるとタイムスリップしたかのようです。

尾久の基地へと引き上げる「北陸」。(2009年撮影。今ではある意味貴重なシーン、早朝のひっそりとした上野駅)

尾久で次の出番を待つ489系。(公道上より撮影)

有楽町駅付近を通過する今日の500系です。都会の夜をビルの明かりに照らされて進みます。
(東京の夜発車は今回で最後?)
列車にビルの明かりが反射するというのは、非常に雰囲気があります。
これをリアルタイムシェーダーで実現できるといいのですが、これが実は非常に難しいのです。明かりが反射するというのは、物体の表面に「写り込んでいる」状態です。反射を実現するには、物体の表面に写り込む素が必要になります。
素材をつくるためには、車両の位置を中心に別途レンダリングして、車体からみえる風景をつくります。この車体から見える風景を車体に貼り付ければ完成・・・なのですが、この風景をつくるという作業が、画面表示にかかる時間の倍以上必要になります。
VRMの場合、ポリゴン数が一般的なゲームの数倍以上あるため、この手法は時間がかかりすぎてしまいます。時間の壁は、厚いです。