少し寄り道して、復元工事が進む東京駅丸の内駅舎を見てきました。
覆いがとれた駅舎。今回の工事で上層階が復元され、中央停車場本来の姿が現れつつあります。
最初の写真の拡大(下)と、復元工事開始直後(上、2008年)の写真を並べてみました。銅板装飾は、すべて新しいものになっています。工事中の箇所が多数ありますが、窓枠も新しくなっています。(中央の丸枠には、元通り時計がつくのかな?)
駅舎中央部分。八重洲側の高層ビル群に重なると目立たなくなるかと思っていましたが、意外とマッチしています。
少し寄り道して、復元工事が進む東京駅丸の内駅舎を見てきました。
覆いがとれた駅舎。今回の工事で上層階が復元され、中央停車場本来の姿が現れつつあります。
最初の写真の拡大(下)と、復元工事開始直後(上、2008年)の写真を並べてみました。銅板装飾は、すべて新しいものになっています。工事中の箇所が多数ありますが、窓枠も新しくなっています。(中央の丸枠には、元通り時計がつくのかな?)
駅舎中央部分。八重洲側の高層ビル群に重なると目立たなくなるかと思っていましたが、意外とマッチしています。
コンペ2012の参加賞ディスクの製作を開始しました。数万枚にのぼる大量に撮影した資料写真から話題の列車などを中心に、ディスクに収録します。
300系の記念装飾列車。ステッカーの貼り付け位置を詳細に記録するため、編成各車輌を海側、山側両側面で撮影しました。
371系あさぎり。JR特急車両の中でもかなり贅沢な乗りごこちを味わえる車両を細部にわたって撮影しました。VRM版371系は現在開発中です。
小田急のRSE車。記念ステッカーを含めて、詳細な資料撮影を行っています。
この他に貨物の入れ換え作業風景、鉄橋などの構造物の参考資料など、車両資料、レイアウト制作の資料としてご活用いただける内容を予定しています。
コンペ2012は、ただいま審査中です。
冬らしい寒い日が続きますが、3月のダイヤ改正前に撮れるだけ撮ろうと各地で資料写真を撮影しています。
本日は午後から小田急線へ出かけてきました。
模型製作では屋根周りのディティールも重要なポイントになるため、上部構造の写真は必須になります。上の写真は、MSEです。地下鉄の車両限界にあわせた独特な構造になっています。撮影時刻は、16:16です。
次にHiSEです。客室のハイデッカー構造が原因となって、運用終了が決定しています。撮影時刻は、16:34です。この時点で日が沈みました。
小田急線に乗り入れているJR東海の371系です。撮影時刻は、16:44。シャッター速度を大幅に落としていますが、露出にはかなり厳しい条件です。とはいえ、これだけ写れば制作に必要な様々な情報を得ることができます。
国鉄貨物全盛期にタイムスリップしたかのような入れ換え作業を、間近で見ることができる岳南鉄道を撮影してきました。今しか撮れない貴重な資料です。
入れ換え作業は主に比奈駅で行われます。比奈駅から伸びる製紙工場への引き込み線と比奈駅構内の線路を巧みに使って、編成が組み立てられていきます。今日は、2両の電気機関車が、引き込み線への押し込みや、引き出しを行っていました。古豪と呼ぶにふさわしい風格ある車体の電気機関車です。
(訪れる場合は、貨物輸送がある日が限られていますので事前にネットで調べてください。)
空気が乾燥するこの時期、気象、時間などの条件が整えば、雲一つない富士山を望むことができます。
ということで、条件の整いやすい早朝の富士山撮影に出かけてきました。
有名撮影地の十間坂踏切です。時間は、7時23分。まだ、日の出からはそれほど時間が経過していません。周辺の建物の影が落ちる隙間から、太陽光線を拾って撮影することができます。富士山は、朝日に照らされて印象的な色になっていますが、わずかに雲があります。富士山にかかる雲は、風ですぐにながれていくため、条件が整うのを待ちます。(今日は、このあと15分ほどで雲が消えました。)
8時10分撮影。撮影できる時間が残り少ない211系です(すでに数編成が運用離脱しています)。数分前から富士山に雲がわき上がってきました。なかなか、条件がそろいません。この雲は、このあともしばらく動かなかったため、撮影を切り上げました。
日の出から日没まで、久しぶりに長時間の取材を実施しました。参加賞ディスク向けに旬のネタを大量にゲットしてきました。
主に山手線513編成と545編成です。山手線は、待てば一周してきて再度撮影できますが、意外と効率よく撮影する方法がなく、運が悪いと京浜東北線などにかぶられるなど取材に時間のかかります。普段の取材以上に時間を割いて、全車両を撮影しました。ご期待ください。
(スイカ記念ラッピング編成も撮影してきました。)