「鉄道全般」カテゴリーアーカイブ

ドクターイエローなど

ここ数日のネタ三題です。 

ドクターイエローT4

18日走行のドクターイエローです。ドクターイエローT4編成は、700系をベースにした東海道山陽新幹線の状態をチェックする測定用車両です。

DE10

22日に実施されたDE10 1527の回送です。(目的地は未確認)

H101

10月から11月にかけては、修学旅行向けの列車が盛んに運転されます。首都圏では、大宮、幕張、田町に所属する183/189系が主に投入されています。写真は、田町所属のH101編成です。

川越クモヤのディティール

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川越車両センターで活躍するクモヤ143-11です。クモヤ143は、ATCに対応した牽引車です。この形式以降は、新性能電車として設計されています。本日開催された川越車両センター一般公開で撮影したディティール写真の一部を掲載します。

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スカート周りのディティール写真です。色分けされたコックが目を引きます。側面の表記には、埼京線での走行を考慮したと思われる「ATC100」があります。

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床下機器のディティール写真です。1車両に必要な機器類を詰め込んでいるためか、所狭しと密集しています。電動発電機は、試運転でのチェック用に70kVAとなっています。

円蔵停留所にいってみた

 神奈川県の代表的な私鉄のひとつ相模鉄道は、茅ヶ崎町で発足、相模川に沿うように線路を敷設して営業を開始しました。この相模鉄道相模線には、茅ヶ崎から橋本まで多数の駅が設置されていました。
茅ヶ崎市内には、昭和16年の時点で茅ヶ崎、日東、円蔵、香川台、香川がありました。日東駅は、工場の従業員専用駅として設置された駅です。現在は名前を変えて北茅ヶ崎駅として一般駅になっています。円蔵と香川台は、一般的な駅ではなく停留所でした。
私鉄は駅を多く設置して乗降客数を増やそうとする傾向があり、当時、田園風景が広がる中に浮島のように民家が存在する円蔵に停留所を設置したと考えられます。
相模鉄道相模線は、昭和19年、戦略上の重要な迂回ルートとして戦時買収により国有化されます。このとき、円蔵停留所と香川台停留所は廃止されました。

円蔵停留所は、昭和7年6月に開業、昭和18年に休止状態になっています。茅ヶ崎から2.0km地点にありました。(休止前に移設した可能性がありますが詳細不明。)
今どうなっているのかなと思い、先日、足を運んでみました。
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資料は足で集める

本日は、実車取材を実施しました。早朝から日没まで今後の動向が気になる形式を中心に撮影をすすめました。

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尾久へ引き上げる北陸です。迫力ある機関車のブロワー音もビデオで収録しました。

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あかべぇ編成による特急あいづです。車体にキャラクターがプリントされています。たま電車などこのタイプは、テクスチャーサイズの制限から製作が難しい車両です。

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人気の北斗星です。現在はJR東日本編成とJR北海道編成が統合されています。VRM用の北海道編成は、現在開発中です。ご期待ください。

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臨時あずさに、183/189系が充当されました。幕が微妙なことになっていましたが、往年の国鉄L特急を思い起こさせるシーンです。

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信濃町のカーブにて。まだまだがんばる中央線201系。今後の動向に注目です。

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本日ラストは、営業を開始したE233系常磐線と今後置き換えられていく203系です。写真は、203系のトップナンバーです。E233系は、現在ヘッドマークがついています。

鶴見線取材

29日の取材は、ホリデーパスを片手に各地を足早にまわって最後に鶴見線へと足を運びました。鶴見線は、臨海工業地帯を走るローカル線です。各工場への引き込み線や支線が多数ある工場地帯特有の沿線風景が広がっています。

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鶴見線の取材は、鶴見駅から出発します。鶴見線のプラットホームは、高架部分に設置されています。もともと私鉄だったため、国鉄線ホームと分離した形になっています。扇町駅行きにのって出発します。(以下続きを)

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横須賀線レトロ横濱号と四季彩

横須賀線レトロ横濱号

本日、横須賀線では、JR東日本に在籍する旧型客車7両を使用したレトロ横濱号が運転されました。横浜-横須賀間をEF65 501とEF64 1001のプッシュプルです。好天に恵まれ、沿線には大勢のファンが詰めかけていました。
28日も運転されます。
(写真は北鎌倉のカーブ)

四季彩

本日は、もう1つ、注目の運転が実施されました。引退が決定している四季彩の普通列車での運用です。青梅-奥多摩間の通常ダイヤに組み込まれて、運転されています。
明日も運用がくまれています。
(写真は御嶽駅)

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205系集中取材中:横浜線

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現在、205系の集中取材をすすめています。前回エントリは205系相模線でしたが、今回は、横浜線を取り上げます。
横浜線には、山手線に次いで205系が投入されました。生え抜きの205系が多い中、わずかですが転属してきた編成もいます。
写真のH28編成は、転属した編成のなかでもレアものです。元々山手線向け車両でしたが、京葉線に転属後、最近横浜線にやってきました。

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205系前期の特徴である小型窓の乗降ドアに、横浜線では標準的な6扉車がないという編成です。上の写真は、H28編成の側面です。下の生粋の横浜線車両とは、かなり外観が異なります。

ヘッドマーク付き相模線

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運行本数が少なく、撮影するチャンスがなかったヘッドマーク付きの相模線205系をようやく撮影できました。(撮影:北茅ヶ崎)

ヘッドマークは、ディスティネーションキャンペーンの一環として横浜支社の路線を走行する一部の車両に取り付けられてます。

レトロ横濱号2日目

レトロ横濱号

レトロ横濱号二日目です。(撮影場所:茅ヶ崎)

EF64 1001とEF65 501のプッシュプルで運転されましたが、撮影場所のセッティングに失敗してEF65 501がトップの写真は失敗しました。
上の写真は、web掲載用にトリミングしています。
EF64 1001は、今回の撮影で資料写真がそろいましたので、製作に着手する予定です。