「情報」カテゴリーアーカイブ

OpenGL ES 2本、執筆中

モバイルデバイスで標準技術となっているOpenGL ES 2.0の書籍を執筆しています。予定より大幅に遅れましたが、現在、締め切り目前というところまできました。

今回、執筆していますOpenGL ES 2.0本、ゲームメーカーの実際の現場で使われている技術を、実際の製作工程をたどりながら解説するという内容になっています。メーカーの秘密を解き明かしつつ、初心者でも理解しやすいよう具体的な内容となっています。

まだ、タイトルが決まっていません。出版社の公式リリースの準備が整いましたら、あらためて紹介いたします。

OpenGL ES 2.0本を製作中

昨年より、OpenGL ES 2.0本を執筆しています。アイマジックで使用している自社製エンジンから主要な機能を抜き出したサンプルコードを多数製作しています。(かかっている時間は執筆というよりは、ソフト製作ではないかな?)

春ごろに、本にまとまる予定です。まだ、タイトルも決めていない状態ですが、OpenGL ES 2.0にご興味がありましたら、ぜひご覧ください。(タイトルなど決まりましたら、あらためてご報告します。)

ビデオクリップを紹介します

鉄道模型シミュレーターは、キャプチャー機能を利用することで自分の好きなシーンを映像にすることができます。
このキャプチャー機能を利用したすばらしい映像作品をfox様からお寄せいただきました。列車にあわせた巧みなカメラワーク(モーションパスです)の映像作品です。ぜひご覧ください。
(皆様の作成されたビデオクリップやスクリーンショット写真を弊社までお寄せください。当ブログにてご紹介させていただきます。)

「鉄道模型シミュレーターミュージッククリップ第9弾 」

http://www.youtube.com/watch?v=0MJ2w2wL_ZA

「鉄道模型シミュレーターミュージッククリップ第10弾」

http://www.youtube.com/watch?v=XWD_fZywtao

本年もよろしくお願い申し上げます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

以前より開発をすすめていたプロジェクトのうちいくつかが、今年、リリースできる予定です。(ここ数ヶ月は、最新技術を反映した大量のコードを記述していました。このプロジェクトの成果は、春ごろにお披露目できる予定です。)

鉄道模型シミュレーターは、JR九州所属車両の第2弾、「第10B号」を春にリリースする予定です。複雑なデザインをもつ九州の新しい車両モデルが登場します。
その後、第11号以降を順次リリースする予定です。第11号は、東海道新幹線ストラクチャーを含むJR東海所属車両のセットを予定しています。

Game Liner 1周年キャンペーン

サイバーフロント社が運営するダウンロード販売サイト「Game Liner」が、1周年を迎えました。24日まで記念キャンペーンを実施中です。

1周年記念キャンペーン向けに先日のダイヤ改正で定期運用から引退したE1系を収録した特別なスターターセットをご用意しました。E1系フル編成と高架区間を構成できるお得なスターターキットです。
(キャンペーン期間中のみの限定品です。)

九州取材終了しました

次回のシステムパッケージに向けた九州取材が終了しました。本日より通常業務になります。

休止期間中にいただいた通信販売のお申し込み分につきましては、本日出荷しました。

写真は、香椎線の気動車です。今回は博多を中心に数路線で取材しました。

ただいま長期取材中。

九州地区のVRMファンのみなさま、こんにちは。現在開発中の次回システムパッケージに向けて、本日、取材チームは九州に入りました。

今回は、寄り道しながらの移動です。

移動中の新幹線より大阪車両所です。広大な車両基地です。コンデジのシャッターを押しっぱなしで撮影しています。

新大阪駅のすぐそばにある宮原の基地です。いくつか客車がいました。時間が限られているため、今回は、陸橋からみえる範囲だけを撮影しています。

新幹線の車窓から。広島です。EF67が止まっていました。

今回は、このような感じで、複数種類のカメラをフル活用しながら、資料収集をすすめています。