開発中の上運のB型大型客車No3です。客室の一部に連絡員専用室を設置しています。
上運No3 + 上運No10の編成で定期列車「みやま号」を仕立てることができます。定期列車も運用された広大な森林鉄道のシーンをお楽しみください。
開発中の上運のB型客車No10です。大型客車にカテゴライズされます。運材台車を転用した台車に7枚窓の大型車体が乗っています。
モデルは、定期列車「みやま号」のサボを掲示しています。サボを自作することで「みどり号」も設定可能です。
新発売の「6+」から車両をピックアップしてご紹介します。
ナロ20-52
定員48名の二等座席車です。荷物室、車掌室の他に車両前後に二箇所洗面所が設置されています。
ナロネ20-51
「走るホテル」のニックネームにふさわしい豪華設備を誇る車両です。ルーメット式一人用個室と二人用個室が設置されています。東京側の二人用個室は仕切りを折りたたむことで四人用個室にできました。
ナロネ21-51
2段のプルマン式寝台を線路方向に設置している二等式寝台客車です。給士室、喫煙室、荷物室があります。
ナロネ21-103
ナロ20に代わり専務車掌室を設置するためナロネ21の室内レイアウトを変更、100番代としています。
現在開発中の新しい追加キットから、メディアに取り上げられて有名になった「理髪車」です。
小型客車を改造して制作された車両です。理髪に必要な設備を搭載して福利厚生に供されました。新しい追加キットには、理髪車など特殊な車両、主要な客車、貨車などを収録する予定です。
新発売の「6+」から車両をピックアップしてご紹介します。今回は、20系寝台客車です。
20系寝台客車は、初代あさかぜが当時現存していた古い車両で組成した編成を専用車両で改善するため、新規に製造された形式です。
固定編成の客車で、車体は10系客車と同じ軽量構造を採用し、それまでの国鉄車両とは一線を画する近代的な寝台客車となっています。昭和30年代から昭和40年代の高度成長期を「走るホテル」の名前で駆け抜けていきました。
カニ21-52
ディーゼル発電機を搭載した電源車です。新聞輸送の需要増大に応えるため、荷物室が大幅に拡充されています。発電用の燃料タンクは1基です。
カニ22-52
カニ22-52改
直流電化区間でのパンタグラフ給電に対応した電源車です。通常のディーゼル発電機の他、電動機と発電機を搭載しています。台車は、カニ22専用設計のTR66をはいています。
満載時は64tになったため、線区によっては70km/h以下の速度制限を受けるなど制限が大きく、数年でパンタグラフ給電関連の機器が撤去されています。
ナシ20-1
調理室が完全に電化された食堂車です。インテリアは、メーカー競作で製造され、日本車輌製と日立製でデザインが異なります。待合室を兼ねた従業員休憩室、電話室が設置されています。屋根の一部を樹脂カバーにして、内部にアンテナが設置されています。
ナシ20-24
1968年以降製造の後期型です。17から29が後期型に該当します。電話室の代わりに車販準備室が設置され、窓がありません。
新しい追加キットを開発しています。
木曽谷の貨車、客車などを製作中です。ナローゲージ車両になります。
写真は、開発中の有蓋車です。(開発中のため製品版とはことなります。)
開発状況、リリース時期については、当ブログにてお知らせいたします。
次期システムパッケージ「15+」に収録予定の215系を製作中です。2階建て電車の第一次製造分、第二次製造分の全20形式をモデル化します。
11/7 21:00-22:00に、データセンターの保守点検作業が予定されています。imagic.co.jpサーバーは、この時間帯に断続的に接続できなくなります。点検時間帯を避けてご利用いただけますようお願い致します。
クラウド、VRMONLINEのサービスには影響ございません。