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「14+」のサンプルレイアウト

「14+」のサンプルレイアウトを作成しました。アップデータページのVRM5コーナーよりダウンロードしていただけます。島式プラットホーム、駅舎の構成例としてご参照下さい。

また、「14+」収録の車両データを更新しました。更新には、アップデータページにて配布しています部品更新ツールをご利用下さい。

※サンプルレイアウトの実行には、「14+」相当の部品が必要です。(VRMONLINEでもご利用いただけます。)

お問い合わせの際はメールの仕分けをご確認ください

平素は弊社作品をご愛用いただき誠にありがとうございます。

お問い合わせいただきました際に、弊社より返信させていただいたメールが届かないという場合は、メーラーによって自動仕分けされていないかご確認下さい。仕分けされていますと、返信をいつまでも受け取れない状況になります。

E491系&マヤ


E491系軌道総合試験車です。3両それぞれに個別の役割が与えられています。

 

e491系モヤの屋上には、交直流関連と架線検測機器が所狭しと並んでいます。架線、パンタグラフを照らすサーチライトは、オプション設定で点灯状態を選択できます。
マヤ編成に組み込まれる光オイラン車マヤ50です。検測用のセンサーライトは、実車と同様に点灯状態のON/OFFと保護シャッターで閉じた状態を選択できます。

e491系検測用の台車も精密に再現しました。

 

自動実行のログ機能

dlg_syslog

バージョン5.1.0.178に自動センサーの自動実行ログ機能を追加しました。

自動センサーによる命令が、対象部品で実行されたときにログを記録します。自動走行などで問題点の洗い出しなどにご活用いただけます。

メニューから「運転」コマンドを選択するときにシフトキーを押して下さい。ログ記録モードでビュワーが実行されます。ログ記録モードは、ビュワーがウィンドウモードの場合のみ動作します。環境設定でウィンドウモードに設定して下さい。ビュワーの終了時に、記録されたログを上記ウィンドウに表示します。

ログは、最大3000件を記録します。ログID、実行時の時間(ミリ秒)、命令した部品ID、実行部品IDと実行内容を表示します。
ログは、csvファイルに保存できます。(utf8で保存します。)

実行時の時間、命令した部品などを確認して、異常動作の原因確認や、走行速度、位置の微調整などにご利用下さい。

 

5.1.0.178アップデータ公開

バージョン5.1.0.178の鉄道模型シミュレーターシステムを公開しました。

  • E491系対応
  • 小型部品の選択方法を改良
  • 自動センサーによる自動実行のログ機能
  • 自動センサーの浮動小数点数の演算精度低下について若干の対策

「14+」は、プラットホーム上に配置するスピーカー、案内板など多彩な小型部品が収録されています。これら小型の部品を確実に選択できるように操作方法を改良しました。

自動センサーは、配置座標が大きな数値になる場合、有効桁の関係で判定の演算精度が低下します。これを防ぐための若干の改良を行っています。(本バージョン以降でも自動センサーが予期せぬ位置で反応する場合は、数ミリ位置をずらすことで演算精度の問題を回避して下さい。)

自動実行のログ機能は、別エントリでご紹介します。

115系3種

国鉄115系1000番台のオリジナル湘南色です。耐寒耐雪構造が強化されています。

115系M40編成

中央東線115系のM40編成です。車体塗装は、横須賀色(通称山スカ)です。晩年は、観光用の快速運用などで人気を博していました。

115系c3編成

中央東線115系の長野色からC3編成です。長野色は、改造などによりバリーションがいくつか存在していました。

 

185系踊り子号復活塗装

 

185系

185系踊り子号登場時のストライプを塗装した編成です。三本の斜めストライプを配置した塗装は、伝統的に保守的な国鉄にあって、斬新なデザインと話題になりました。

185系

今回のモデルは、基本編成+付属編成のフル編成でお楽しみいただけます。

 

 

VRM5新カタログの配布を開始します。

catalog201610

鉄道模型シミュレーター5シリーズの新カタログが刷り上がってきました。

大幅に内容を増量した小冊子スタイルになっています。

カタログをご希望の方は、弊社鉄道模型シミュレーターホームページのお知らせをご参照の上、お申し込み下さい。