開発中のスルーガーダー橋です。これまでのスルーガーダー橋と異なり、下路タイプの構造になっています。
線路は、むき出しの構造体の上に配置されています。河川を渡る橋などにご利用ください。
開発中のスルーガーダー橋です。これまでのスルーガーダー橋と異なり、下路タイプの構造になっています。
線路は、むき出しの構造体の上に配置されています。河川を渡る橋などにご利用ください。
単線のスルーガーダー橋です。複線と同様に鉄板で塞がれているタイプです。
開発中のスルーガーダー橋です。両サイドに大型の桁と多数の小型の桁で線路を支えています。
傾斜した鉄板で線路下をカバーしているタイプです。
通路付きの鉄橋も用意しています。通路は両サイドに配置しています。
開発中のデッキガーダー橋です。新型線路の規格にあわせて開発しています。
シンプルな箱型の構造に線路が配置されています。長さは、128mmを基準に数種類を用意しています。
また、通路を側面に配置した鉄橋も用意しています。
開発中の対向式プラットホームに使用するガーダー橋です。線路部分とプラットホームのベースになるそれぞれのガーダー橋を一体構造にしています。(実物の構造よりポリゴン数を削減する目的でデフォルメしています。)
今回のモデル化にあたって「山手駅」を参考にしました。オーソドックスなスタイルの高架駅で「クセがない」ということでターゲットにしています。更新工事後の現在のスタイルをベースにしていますが、国鉄高架駅の雰囲気は現在も維持されています。
駅前で交差する道路の上には、ガーダー橋が設置されています。
線路部分のガーダー橋とプラットホーム部分のガーダー橋で構成されています。線路とプラットホームでは、支える重量が異なるため、線路のガーダー橋は、重厚な作りになっています。ポリゴンモデルは、構造の違いもお楽しみいただけるようになっています。
駅の外観を工夫できるよう、新型の対向式ホームに対応する新しいプレートは、プラットホームとベース部分の構造を従来と変更しています。
ポリゴンツール上でプラットホームと張り出しタイプのプレートを組み合わせた写真です。
プラットホームと、プレートの組み合わせは自由です。
開発中の対向式ホームに対応する新しい高架プレートです。従来と同じフラットな高架プレートにくわえて、新しい構造の高架プレートを開発しています。
新しい高架プレートは、線路部分のプレートとプレットホームのベース部分のプレートを一体化しました。プレットホームのベース部分は、実際の駅構造と同じように数タイプの構造から選択できるようになりました。組み合わせることで多様な外観をもつ高架駅を構成することができます。
1:プラットホーム部分を高架プレートの本体から張り出す構造です。道路がある場合など橋脚を設置できない場所に用いられます。
2:大型の鋼体で構成された構造物です。高架駅駅舎と組み合わせます。
3:ラーメン橋脚で構成された構造物です。
開発中のクモヤ143よりサイドビューです。
精密な床下機器や扉を確認できます。所属表記は「南ヤテ」、国鉄時代を再現しています。
開発中のクモヤ143です。国鉄時代の電車区では、必須の存在といってもよい、定番アイテムです。
現在クモヤについては、いくつかのタイプを開発対象にしています。写真の車両は、次期パッケージに収録予定のクモヤ143-18です。国鉄南管理局の山手電車区所属時代を再現しています。ブルー+イエローで塗装された事業者は、レイアウトの大きなアクセントになります。1M車独特のディティールをお楽しみください。
階段部分です。モデルの駅は、近年、全面的な改修工事が行われています。階段、エスカレーター、エレベーターは、ごく最近のデザインになっています。