パッケージ版NXシステムの準備のため、6月中旬よりプレリリースを開始します。プレリリースでは、既存の鉄道模型シミュレーター5ユーザー様にプレリリース版のNXシステムをリリースする予定です。
詳細は、上記画像をクリックして、案内ページをご参照ください。
アンロック対象になる鉄道模型シミュレーター5のうち物理パッケージ製品は、在庫が少なくなっております。ご希望の方は、お早めにお求めください。
パッケージ版NXシステムの準備のため、6月中旬よりプレリリースを開始します。プレリリースでは、既存の鉄道模型シミュレーター5ユーザー様にプレリリース版のNXシステムをリリースする予定です。
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アンロック対象になる鉄道模型シミュレーター5のうち物理パッケージ製品は、在庫が少なくなっております。ご希望の方は、お早めにお求めください。
βテストにご参加いただきまことにありがとうございます。
ビルド90を公開しました。新しいレンダリングエンジンを統合しました。実感的なシーンをお楽しみください。
新しいエンジンでは、被写界深度が利用できます。フォーカス範囲をビュワーで調整できます。フォーカス範囲を狭めれば、ティルトシフトレンズで撮影したような模型風写真にもなります。
新レンダリングエンジンは、実装を継続して行っています。今後は、シャドーマップ、SSAO、ミー散乱などを搭載予定です。
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ビルド82を公開しました。制式レンダリングエンジンの準備工事をすすめています。
制式エンジンの搭載準備で、Drawリストの新しいエンジンを適用しました。テストエンジンと比較して、フレームレートが倍速以上になっています。
開発中の制式エンジンの夜景サンプルです。(ビルド82には未搭載)
EF58の写真になります。EF58は、NXシステム向けに開発した車両データです。運転台と室内の点灯状態を個別に設定できます。
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制式レンダリングエンジンの統合作業をすすめています。
VRMNX専用に新規開発しているレンダリングエンジンです。
鉄道に特化した新しいシェーダーを搭載しています。
開発中の夜景シーンの画像です。新しいタイプのレンダリングエンジンで夜景を表現しています。一部のビル、車両をのぞき使用しているプラットホーム、レールは、スターターキットに含まれている部品です。照明などにハードウェアの成約があったV4時代のポリゴンですが、全体にいい雰囲気になっています。
(V4時代に制作された部品のため、プラットホームに組み込まれているライトが1つしかありません。)
新しいエンジンでは、ライトを多数使用できるようになりました。プラットホームの照明が制限なく表示できるだけでなく、車両のヘッドライトによる照射もリアルタイムで表現できるようになりました。トンネル内部も照射されます。
βテストにご参加いただきまことにありがとうございます。
次回更新にて、制式レンダリングエンジンの実装準備工事に実施します。ポリゴンのななめエッジをスムーズにするアンチエイリアスは、次回更新で停止になります。ハードウェアによるアンチエイリアスのかわりにシェーダーによるアンチエイリアスを採用検討しています。
新しいレンダリングエンジンの開発は、最初の山場を超えました。多彩な表現をシェーダーでカバーするための実装作業を集中的にすすめています。
NXシステムの組み込みPythonには、標準的なモジュールライブラリを用意しています。さらにモジュールを拡張する場合は、WindowsにインストールしたPythonをモジュールの検索パスに追加します。
#レイアウトスクリプトに記述
import sys
sys.path.append("C:\Python37\Lib")
sys.path.append("C:\Python37\Lib\site-packages")
#このあとに追加した検索パスから読み込むモジュールをimportする
sysをimportして、sys.pathにモジュールの検索パスを追加します。追加する検索パスは、WindowsにインストールしたPythonのパスを指定します。
“Lib”の他に”Lib/site-packages”を追加してください。pipでインストールしたモジュールもimportできます。さらに必要に応じてDLLsも検索パスに追加してください。
検索パスを追加した環境でimportした場合、環境依存になります。レイアウトを公開する場合はご注意ください。
平素は鉄道模型シミュレーターオンラインをご利用いただきまことにありがとうございます。
本日17時より1時間ほど、鉄道模型シミュレーターオンラインのデータベースアップグレード作業を実施します。
メンテナンス実施中は、鉄道模型シミュレーターオンラインおより関連webサイトはご利用いただくことができません。大変ご面倒をおかけいたしますが、作業完了までお待ちいただけますようお願い申し上げます。
βテストにご参加いただきまことにありがとうございます。
ビルド60にて追加したゲームパッド関数のサンプルです。
ゲームパッドは、最大4台をPCに接続、スクリプトから認識することができます。
IsGamepadConnected()関数は、ゲームパッドが接続されているか確認します。
デバイス番号を0から3のいずれか1つで指定、当該デバイスが接続されていればTrueを返します。
GetGamepad系関数は、ボタンが押されていた場合、Trueを返します。この関数もデバイス番号を指定します。
AnalogStick関数は、16ビットの符号付き整数で傾き具合を返します。
サンプルは、編成スクリプトのframeイベントでゲームパッドの状態を表示するウィンドウを開いています。
このビルドからSYSTEM()関数を追加しました。この関数はLAYOUT().SYSTEM()と同じ動作です。記述を短縮できます。
#OBJID=6
import vrmapi
def vrmevent_6(obj,ev,param):
if ev == 'init':
obj.SetEventFrame()
elif ev == 'broadcast':
dummy = 1
elif ev == 'timer':
dummy = 1
elif ev == 'time':
dummy = 1
elif ev == 'after':
dummy = 1
elif ev == 'frame':
vrmapi.ImGui().Begin("w1","Sample")
vrmapi.ImGui().Text( "pad0-> " + str(vrmapi.SYSTEM().IsGamepadConnected(0)) )
vrmapi.ImGui().Text( "pad1-> " + str(vrmapi.SYSTEM().IsGamepadConnected(1)) )
vrmapi.ImGui().Text( "[0]-A " + str(vrmapi.SYSTEM().GetGamepadA(0)) )
vrmapi.ImGui().Text( "[0]-B " + str(vrmapi.SYSTEM().GetGamepadB(0)) )
vrmapi.ImGui().Text( "[0]-X " + str(vrmapi.SYSTEM().GetGamepadX(0)) )
vrmapi.ImGui().Text( "[0]-Y " + str(vrmapi.SYSTEM().GetGamepadY(0)) )
vrmapi.ImGui().Text( "[0]-Analog L " + str(vrmapi.SYSTEM().GetGamepadAnalogStickLY(0)) )
vrmapi.ImGui().Text( "[0]-Analog R " + str(vrmapi.SYSTEM().GetGamepadAnalogStickRY(0)) )
vrmapi.ImGui().End()
elif ev == 'couple':
#以下省略
ビルド60にて、ゲームパッドに対応しました。Windows標準のゲームパッドがご利用いただけます。
上下 | 速度調整、ノッチ変更 |
A | 警笛 |
B | 進行方向 |
X | オフセット操作リセット |
Y | 制御装置切り替え |
LB/RB | 外部カメラ:左右移動 運転台カメラ:回転 |
ビュワーのカメラ視点は、「運転台モード」と「外部カメラ」があります。運転台モードは、運転席からの視点に対応しています。運転席からのカメラオフセット操作は、回転操作がメインになります。
Pythonでは、ゲームパッドの状態値を取得できます。ゲームパッドのボタンごとにマスクをかけて、スクリプトでボタンを専有することもできます。(専有した場合、通常の操作が無効化されます。)
最大4台までのパッドをスクリプトで使うことができます。
新横浜駅「キュービックプラザ新横浜」のGWイベントに新幹線シミュレーターが登場します。詳しくは、 下記、キュービックプラザ新横浜のイベント情報をご参照ください。