新しいPC架線柱です。数タイプのPC架線柱を制作しています。
新しい架線柱は、送電線、饋電線のガイシにジョイントを設定しています。トロリー以外にも電線を簡単に設置できます。
レイアウターも、トロリーハンガーとその他架線ジョイントを色違いで表示して、複数ジョイントの架線柱を編集しやすくしました。
新しいPC架線柱です。数タイプのPC架線柱を制作しています。
新しい架線柱は、送電線、饋電線のガイシにジョイントを設定しています。トロリー以外にも電線を簡単に設置できます。
レイアウターも、トロリーハンガーとその他架線ジョイントを色違いで表示して、複数ジョイントの架線柱を編集しやすくしました。
7mmレール計画にあわせて、新リビジョンの架線柱を制作しています。PC架線柱、鋼管架線柱、鉄骨架線柱の新しいモデルを開発中です。
写真は、近年新しい機器にリプレースがすすむ、重りタイプのテンションバランサーです。
新しい架線柱にあわせて、テンションバランサーの部品を準備しています。ポリゴン数のバランスをみながら、ディティールを表現しています。適度に配置することで架線の表現力が向上します。
VRMONLINEにて、2012年発売部品のお得なセットを4製品、リリースしました。ぜひご検討ください。
この製品は、VRMONLINE-NXのアンロック対象です。対応するアンロックを導入することでVRMONLINE-NXで利用可能になります。
開発中の7mmレールに新しい複線規格を導入しました。既存レールの複線間隔は、34mmです。Nゲージサイズの車両が、カーブ区間でスムーズにすれ違えるように設定しています。
7mmレールでは、34mmに加えて、28mmの新しい複線規格を設定しました。実際の在来線に近い実感的な複線間隔です。
28mmの複線間隔は、Nゲージとしては「狭い」です。このため、最小カーブ半径は、350mmで設定しています。
写真は、半径350mmのカーブレールです。リアルさをたもちつつ適度な間隔で列車のすれ違いが実現できます。
現在制作を進めている7mmレールに対応するため、準備工事を実施しました。
Nゲージの9mmレールと幅がことなるため、そのままでは車輪が空中に浮いてしまいます。新しいシステムは、編成の基本設定で7mmレールを指定して、車輪を7mmにレールにあわせます。
この調整機能により、7mmレール用に新しい車両モデルを用意する必要がなくなり、お手元の車両データで走行することが可能です。
この調整機能で大多数の車両は対応できますが、蒸気機関車のように、Nゲージ専用で設計されている車両は、見た目に問題が生じます。蒸気機関車の場合は、9mmにあわせてシリンダー、ロッドが設計されているため、7mmでは車輪との間に空間が生じます。7mm専用に設計した(=実車をスケール再現した)のモデルデータが別途必要になります。
4/22、11:00から12:00にVRMONLINEのサーバーメンテナンスを実施する予定です。メンテナンス時間は、VRMONLINE/VRMONLINE-NXをご利用いただくことができません。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
仮想鉄道模型の利点を生かした新しい規格を計画しています。
日本の国鉄在来線は、軌間が1067mmです。これは、新幹線が採用している標準軌の1435mmより狭くなっています。日本型車両のNゲージが登場したとき、Nゲージ線路でも在来線車両が「違和感が少なく」走行できるように1/150スケールで模型化されました。安定した走行性能とスケール感のバランスがうまくつりあっています。
仮想鉄道模型は、走行性能を無視して、軌間のスケール化が可能です。
現在モデル化しているNゲージ用1/150スケールの車両、ストラクチャーは、そのままに、1/150スケールの在来線レール=7mmレールを規格策定しています。
左が新しい7mmレールです。右のNゲージ線路と比較すると「狭軌」感を実感していただけます。仮想鉄道模型の利点を生かして、ゲージにあわせて車輪のみスケールを調整できるため、車両モデルは既存データをそのまま使用できます。
(蒸気機関車のように構造上、対応が難しいモデルもあります。)
NXシステム、ビルド158を公開しました。
列車の外部視点カメラモードを多数追加しました。列車を眺めながら運転をお楽しみください。外部視点のときのマウス操作もアップデートしています。SHIFTキー+ドラッグで水平移動、CTRLキー+ドラッグで上下移動、マウスで空間内を飛び回ることができます。
ユーザー定義のカメラモードも設定できます。スクリプトを記述する必要はありますが、特殊な視点のカメラモードを実現できます。(編成スクリプトのユーザー定義カメラモードの実装例)
#OBJID=218
import vrmapi
def vrmevent_218(obj,ev,param):
if ev == 'init':
camid = obj.CreateUserCameraMode(10,"テスト1","tes1",2,0,1,False,True,100,0,-10,0,0,0,50)
2020年04月26日(日) 23:00 – 24:00にデータセンターのサーバーファームウェア更新が実施される予定です。上記時間帯は、30分程度アクセスできなくなる可能性がございます。
対象サーバー
imagic.co.jp
下記サービスが影響します。
WEB/BLOGサーバー、VRMNXデータサーバー(VRMNX/VRMONLINE-NX)
VRMNX/VRMONLINE-NXの0系新幹線データを更新しました。
0系0番台、1000番台、2000番台、R67編成のデータを更新しました。サイドビュー画像のNX仕様への更新などを行っています。