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VRM5/VRMONLINE ビルド201アップデータ配布

鉄道模型シミュレーター5/鉄道模型シミュレーターオンラインをご愛用いただきまことにありがとうございます。

近日予定のvrmcloud.netサーバーの物理的な機器交換により、VRMCLOUDの通信が常時httpsになります。セキュアな通信へ統一するため、VRM5/VRMONLINEのアップデータを配布いたします。

サポート(アップデータ配布ページ)を開く

鉄道模型シミュレーター5

vrmcloudの通信をhttpsに変更したビルドです。サポートページよりアップデータをダウンロードしてください。アップデータは、自己解凍形式になっています。ダウンロードしたファイルをダブルクリックで実行して、インストールを行ってください。(DirectX(June 2010)をインストールしていない場合は、サポートページよりDirectX をダウンロード、セットアップしてください。)

鉄道模型シミュレーターオンライン

vrmcloudの通信をhttpsに変更したビルドです。vrmonlineのセットアップ環境も更新されます。アップデータは、zip形式で配布しています。サポートページからダウンロード後、ファイルを選択、右クリックメニューから「すべてを展開」してください。展開されたフォルダにあるsetup.exeを実行してください。(DirectX(June 2010)をインストールしていない場合は、サポートページよりDirectX をダウンロード、セットアップしてください。)


vrmcloud.netサーバーの機器更新後は、vrmcloudの通信が常時httpsになります。旧バージョンではvrmcloudサーバーに通信できなくなります。vrmcloudをご利用の場合は、このアップデータをご利用ください。

旧サーバー再起動しました

mobiuslink.jpの新サーバーに問題が発生したため、旧サーバーを復帰、再起動しました。問題が解決するまで旧サーバーで運用します。

8日から10日17:40までにVRM5のインストール時にネットワークエラーが表示された場合は、お手数をおかけしますが、再度インストールをお試しください。従来サーバーでインストールを実行します。

サーバー機器更新予定

弊社webサーバーにつきまして、サーバー機器の切り替え更新を8日に実施する予定です。

対象サーバー:mobiuslink.jp

サーバーにアクセスするためのDNSの更新が全国に浸透するまで一時間程度かかる場合があります。浸透中は、新旧いずれかのサーバーに接続されます。

サーバー機器の更新にあわせて、VRM会議室はセキュリティ対策のためサービスを終了いたします。

NXシステム シャドウ開発中

現在、新しい理論をベースにしたシャドウマップを開発中です。

SSシャドウマップをベースに、新開発のソフトシャドウを搭載しました。

新しいシャドウマップは、自然な陰影感を予測してソフトシャドウを描写します。

オブジェクトに落ちる影は、高解像度のシャドウ演算を実施しています。ライトケース、手すり、台車などに注目です。

局所的な解像度制御により、屋上パイプの精密なシャドウ表現を実現しています。

シャドウマップは、高精度な処理が可能なGeForce 1xx0世代以降など現行水準のGPUを推奨します。

VRMONLINE お得なセットをリリース

VRMONLINEにて、2015年にリリースした部品をひとまとめにしたお得なセットをリリースしました。

287系などの車両、オフィスビルなどの精密なストラクチャーを収録しています。

VRMONLINE-NXは、アンロックにて収録パーツを利用可能です。

NXシステム JITレンダリング

NXシステムのレンダリングエンジンに新開発のJIT (Just in time )レンダリングを搭載しました。

時間軸方向に負荷を分散、レイアウター、ビュワーの起動時間の短縮などの効果があります。まだ、技術的には初期段階で、今後も発展の余地があります。

VRMNX 高速ビュワー公開

高速化したビュワーを搭載したNXシステムを公開しました。NXシステム起動時にアップデータが適用されます。

ビュワー起動時に最適化された高速表示用ポリゴンを生成、ストラクチャーの表示速度が大幅にアップしました。

その他、地形表示から掛け算の回数削減まで、高速化テクニックを随所に適用しています。

高速表示用ポリゴンの生成でVRAMが不足する場合は、レイアウターのビュー設定からビュワーの表示設定で、高速ポリゴンの生成を行わないようにしてください。