EF66 27とEF66 44のセットをVRM ONLINEに登録しました。
EF66 27は、JR貨物の更新工事を受けた車両で唯一、原色タイプに塗装された車両です。
更新工事により腰板の撤去などが行われているため、細部は原型と異なりますが、原型の特色である前面の飾り帯などが取り付けられています。
(乗務員ドアの後ろあたりから段差がある、屋根R部から上がグレー塗装、クーラー設置などが原型と大きく異なります。)
参考までに実車写真。1両のみのため、遭遇する機会がなかなかありません。
EF66 27とEF66 44のセットをVRM ONLINEに登録しました。
EF66 27は、JR貨物の更新工事を受けた車両で唯一、原色タイプに塗装された車両です。
更新工事により腰板の撤去などが行われているため、細部は原型と異なりますが、原型の特色である前面の飾り帯などが取り付けられています。
(乗務員ドアの後ろあたりから段差がある、屋根R部から上がグレー塗装、クーラー設置などが原型と大きく異なります。)
参考までに実車写真。1両のみのため、遭遇する機会がなかなかありません。
VRM5の追加キット3作品のお取り扱いを開始しました。
JR東日本に残る原色583系の2編成、秋田車と仙台車を再現したセットと、現在最も注目を集めている富士はやぶさ牽引機のEF66下関所属機です。
久しぶりに良好な撮影条件となったので上り富士はやぶさを撮影しました。本日は、42号機です。
富士山にやや雲がかかってしまったのは残念です。
現在、テスト中のEF66 44です。JR貨物の更新工事を受けた車両です。2004年から採用された新しい更新塗装になっています。
実車の写真です。徹底した延命工事を受け、外観はオリジナルからかなり変化しています。66の特徴だった前面の飾り帯は取り外されています。運転台上部に取り付けられたクーラーが目を引きます。
こちらの写真は、旧更新塗装をまとったEF66 3です。参考までに。(今回は、モデル化対象外)
国鉄時代のEF66、前期形と後期形のセットをリリースしました。EF66の量産機は、製造時期により前期形と後期形が存在します。外観上の大きな違いは、パンタグラフからの汚れがガラスに付着するのを防止するために設置された運転台のひさしです。(ひさしは、後に前期形更新車両にも取り付けられました。)この他に抵抗器の排気口の形状など、細部が異なります。
国鉄の高速コンテナや東海道ブルートレインの再現に必須の機関車です。
※前期形、後期形ともに丸形のヘッドマークと富士山形のヘッドマークを装備可能です。
現在製作中のN700系Z0編成を仮組しました。ボディー、床下など各部に分けて製作したモデルを組み合わせた状態です。この後、実車にあわせてディティールの修正などを行っていきます。
実車は、曲線通過時に1度の傾斜を行う機構を装備しています。VRMでも同様な機構を組み込む予定です。先行試作のZ0編成と量産編成を3月中旬ごろにリリースする予定です。
現在、リリースを行っているEF66は、国鉄時代のEF66、JRF塗装のEF66、JRFの100番台を順次リリースする予定です。
EF66の試作機EF90 1をリリースしました。
1966年に登場した試作機関車です。大型の運転台曲面ガラスなど、量産機と異なるスタイルをもっています。
運転台の側窓は、2枚構成になっています。台車も量産機とは異なります。色調は、登場時のカラーにあわせています。
富士はやぶさの牽引で活躍するEF66 48(下関所属機)をVRM ONLINEにてリリースしました。
現行の14系寝台と組み合わせて、富士はやぶさを完全再現することができます。
なつかしい富士タイプのヘッドマークを装着することもできます。66ブルトレ全盛期もお楽しみいただけます。
1966年に川崎で製作されたEF66の試作機EF90です。現在、製作作業をすすめています。
モデルは、1966年の登場当時を再現しています。試作機のため、1968年から登場した量産型とは、細部が異なります。試作機は、運転窓に大きく湾曲したガラスを使用していました。正面の手すりもないため、かなりすっきりした印象になっています。
台車も砂箱の形状の違いなど量産型とはことなります。EF90は、量産型にあわせて後年、改造を受けています。
EF66シリーズは、富士はやぶさで活躍する下関所属機、試作機EF90など、国鉄、JRの各形式を順次リリースする予定です。