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E3系2000番台甲種

本日は、逗子駅より東急車輌製造のE3系2000番台甲種が実施されました。

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神武寺より引き出されたE3系2000番台は、DE10を先頭に逗子駅へと入ります。

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ゆっくりとしたスピードで逗子駅へと進みます。大型の新幹線車体は、圧倒的迫力です。

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逗子駅では、出発に備えて準備が進みます。車体は、工事中のため車両内にケーブルが通されています。(パンタグラフは未装備)

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DE10 1666を先頭に横須賀線北鎌倉を北上中。

富士山と富士はやぶさ

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今日は、富士山山頂までくっきりと望むことができる最高のコンディションでした。いよいよ秒読み段階に入った富士はやぶさ。沿線で見送る人たちも増えてきました。

(茅ヶ崎:EOS5D2 1/640 150mmトリミング)

52系飯田線+157系セット

VRM ONLINEにて「52系飯田線+157系セット」のお取り扱いを開始しました。

VRM3で提供していた52系飯田線と157系をベースにVRM ONLINE専用のモデルとして再構成しました。ヘッドライト、テールライトの点灯、パンタグラフの可動やテクスチャーとディティールの再構成、サウンドの入れ換えを行っています。
(※旧規格データをベースにしているため室内灯はありません。また表記類は固定です。) 
(※VRM5向け製品は企画中です。)

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視界良好、十間坂

キャプチャーEF66

朝方の曇り空から天候が急回復、撮影条件がかなり良好になったため、近くの定番ポイント十間坂踏切にてスタンバイしました。本日は、ビデオでの撮影です。
(写真は、ビデオからのキャプチャーです。)

下記、リンク先のファイルを保存してからお楽しみください。 

WMV形式動画ファイル(23MB)

1280*720のWMV HDです。再生は、Windows Media Playerをご利用ください。簡易変換のため画質は落ちています。

自動センサー開発中

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現在、自動実行を可能にする新しいセンサーを開発中です。「自動センサー」は、列車が通過するとあらかじめ設定した動作を自動的に実行します。

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ダイアログで対象物と動作(必要に応じてパラメータ)を設定します。センサーが反応したら、信号機、踏切などをスクリプトなしで動作させることができます。(自動実行を使用しないで、スクリプトを使い複雑な動作をさせることもできます。)

自動センサーには、新しい仕組みとして「フィルター」を実装しています。編成エディターで「種別」を指定、フィルターで設定した種別と一致する編成にのみセンサーが反応します。種別は、種別0から種別7まで設定できます。列車のクラスや行き先などによって種別を使い分けます。

自動センサーの検出機構は、従来の距離形からベクトル形へ変更しました。演算が若干複雑になりますが、「フレームレートが多少低下しても検出可能」、「センサーに対する進行方向を検出可能」という利点があります。従来センサーの代わりに使うと、作品の幅が広がります。

VRM ONLINEの自動センサー部品は3月中にリリースする予定です。VRM5は、第2号に収録する予定です。

Euroセット1改訂

DB BR145を改良しました。

コストの関係で見送っていましたパンタグラフの動作を可能にしました。次回ログイン時に自動的に新しいデータに更新されます。

今後リリースを予定しています旧規格データのリニューアル版についても、データを再構築した上で、ヘッドライト、テールライトの点灯制御、パンタグラフの動作ができるようになります。