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自作車輌紹介:湘南を走る小さな電車

新しく登録された自作車輌のご紹介です。

湘南を走る小さな電車「501形」です。

連接構造で藤沢、鎌倉の極小カーブが続く街中を走ります。小型車体に制御機器、パンタグラフ、冷房装置を搭載した密度の高いモデルが楽しめます。

鉄道模型シミュレーター会議室よりダウンロードできます。ぜひコレクションに加えて下さい。

この他、会議室には広島の路面電車、国鉄急行型気動車など、様々な自作車輌データが登録されています。ぜひお楽しみ下さい。

VRM5-12+ ご予約受付を開始しました

新製品「鉄道模型シミュレーター5 – 12+」の弊社DirectShopでのご予約受付を開始しました。発売日は、7/25を予定しています。下記リンクよりDirectShopページを開いて、ご購入手続きをしていただくとご予約が完了します。

DirectShopのページを開く

「鉄道模型シミュレーター5 – 12+」の製品情報については、DirectShopの製品一覧または、鉄道模型シミュレーター5の製品情報ページからご参照いただけます。

お申し込みお待ちしております。

システムバージョン5.1.0.154を公開しました。

鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンラインのアップデータを公開しました。バージョンは、5.1.0.154です。(※鉄道模型レイアウターF2011/2013は変更ございません。)鉄道模型シミュレーターオンラインは、起動時に自動的に更新作業が開始されます。画面の指示に従ってインストールして下さい。鉄道模型シミュレーター5は、アップデータページからアップデータをダウンロードして、実行して下さい。

主な変更点

・3DCGの表示範囲を1割程度広げました。レンダリング範囲を最大にすると効果を実感できます。

・地形の表示速度を高速化。レンダリング範囲:標準以外は、表示範囲の限界まで表示します。

・天球テクスチャーのサイズに2048*512を設定可能になりました。1024*256または2048*512の画像を設定可能です。(クラウド作品は、1024*256のみ使用できます。)

・SetSkyImage 0 で天球テクスチャーをデフォルトに戻します。

LCXケーブル

LCXケーブル部品をVRM ONLINEにて発売開始しました。また、LCXケーブル部品にあわせてシステムを更新しました。システムのバージョンは、5.1.0.154になります。

LCXケーブルは、新幹線のデジタル通信用ケーブルです。現代の新幹線シーンに欠かせないアクセサリです。今回、ケーブル、支柱をポリゴンでリアルに再現しました。ケーブルの吊線、金具なども再現しています。カーブ区間は、1209mm以上の大半径カーブレールのみに対応しています。築堤区間に設置していただくと、リアリティーが格段に向上します。

システム5.1.0.154は、LCXケーブルを操作しやすくするための機能を追加しています。LCXケーブルをマウスで操作しやすくするため、ケーブルの回転原点に操作のための「ボックス」を追加しています。LCXケーブルを選択、操作するときは、このボックスをクリックしてください。

この他の5.1.0.154の変更点は、鉄道模型シミュレーター5のアップデータ公開時に掲載します。

クラウドコンテストの副賞発送について

クラウドコンテストの副賞につきまして、若干名、お届け先不明となっているケースが発生しております。

まだ、お手元に届いていない場合は、info@imagic.co.jpまでお届け先のご住所をご連絡いただけますようお願い申し上げます。ご連絡の際は、VRMCLOUDのアカウントに登録したメールアドレスからご送信下さい。ご本人様の照合は、メールアドレスの確認で行わせていただきます。

自作車輌ツールを更新しました

VRMCLOUDの自作車輌ツールを更新しました。VRMCLOUDの公式ページよりダウンロードできます。

旧バージョンをダウンロードされた方は、新バージョンのファイルに置き換えて下さい。

Maxの出力するWavefront obj形式ファイルへの対応度をアップしました。面法線が必要な場合、その面法線を反転するチェックボックスを追加しています。Maxの場合は、チェックボックスをチェックしてください。

[12+]最終工程に入りました

鉄道模型シミュレーター5 – 12+の製作がようやく最終工程に入りました。膨大な車輌、レールなどの新規部品が、このパッケージで利用可能になります。

先日、12+に収録するE257系あずさについて、リリースに向けた最終的な調査を実施しました。

E257系あずさは、1号車、2号車を分割できる構造になっています。2号車には、切り離し後に運転できるよう簡易運転台が装備されています。写真は、松本駅での切り離した状態の編成です。(この写真のみ2007年撮影)

簡易運転台が設置されている箇所のデッキです。内部は、広めの空間が確保されています。

助手席側の内部です。

その反対側、運転席です。L字形の扉でカバーされています。簡易運転台使用時は、このL字カバーが90度開いて、運転席があらわれます。今回のE257系製作では、この機構を再現しています。