VRM ONLINEをアップデートしました。バージョン5.0.5.47です。
自動センサーをまたぐ形で進行方向を反転した場合、誤検出する場合があります。対策コードを追加しました。
スクリプトエディターの編集できる文字数の上限を64512文字に設定しました。スクリプトエディターは、Windowsのエディットコントロールを使用しているため文字数にシステム上の上限が存在します。
文字数には、制御文字も含まれます。表示される文字数は、上記より少なくなります。
現在、205系の集中取材をすすめています。前回エントリは205系相模線でしたが、今回は、横浜線を取り上げます。
横浜線には、山手線に次いで205系が投入されました。生え抜きの205系が多い中、わずかですが転属してきた編成もいます。
写真のH28編成は、転属した編成のなかでもレアものです。元々山手線向け車両でしたが、京葉線に転属後、最近横浜線にやってきました。
205系前期の特徴である小型窓の乗降ドアに、横浜線では標準的な6扉車がないという編成です。上の写真は、H28編成の側面です。下の生粋の横浜線車両とは、かなり外観が異なります。
運行本数が少なく、撮影するチャンスがなかったヘッドマーク付きの相模線205系をようやく撮影できました。(撮影:北茅ヶ崎)
ヘッドマークは、ディスティネーションキャンペーンの一環として横浜支社の路線を走行する一部の車両に取り付けられてます。
VRM ONLINEのアップデートを実施しました。バージョンは、5.0.5.46です。
スクリプト関連でいただいたリクエストなどを実装しました。
・DrawVarに変数名表示を追加
・時間イベントに0以下の時間を受け付けないようにした
・setzeroに浮動小数点、ベクトルの0設定を追加
・スクリプトが重くなった場合のESCキー脱出機構を追加
E3系こまちの先頭車E311は、開閉式の連結器カバーを装備しています。
写真は、実車の連結器です。左側のE2系と連結しています。それぞれの車輌に開閉式のカバーが装備されています。
VRMでは、オプション設定でカバーの開閉状態を選択します。将来リリースする予定のE2系などと連結、運用することができます。
E3系R10編成こまちの試験走行を開始しました。新幹線-在来線直通車輌として開発された一回り小さい新幹線です。成田エクスプレス253系と同じデザイン事務所が手がけています。
シルバー部分のメタリックな感じなど、実車の雰囲気を再現するようにしました。先頭車の連結器カバーは、開閉可能です。計画中のE2系と連結できます。
VRM5では、第3号に収録予定です。
リクエストをいただきましたカント付きレール15度をリリースしました。15度単位でカント区間を設置でき、複雑なプランにカントを導入できるようになります。(カントのIN-OUTは、既存部品を組み合わせてください。)
この他にリクエストをいただいているスラブ軌道のカント付きレールについては、現在製作中です。
※リクエストシステムの実装が大幅に遅れています。システムが実装されるまでは、リクエストについては、ユーザーサポートにメールをお寄せください。
※いただいたリクエストは、需要、許諾などの諸条件によって優先順位が設定されます。リクエストをいただいてからデータ化まで数ヶ月以上かかる場合があります。
レトロ横濱号二日目です。(撮影場所:茅ヶ崎)
EF64 1001とEF65 501のプッシュプルで運転されましたが、撮影場所のセッティングに失敗してEF65 501がトップの写真は失敗しました。
上の写真は、web掲載用にトリミングしています。
EF64 1001は、今回の撮影で資料写真がそろいましたので、製作に着手する予定です。
本日、東海道線を走行したレトロ横濱号です。(撮影:茅ヶ崎)
トミックスファイントラックを収録したVRM5第2号を7/3にリリースします。ただいま店頭ご予約受付中です。2009/05時点のトミックスパーツ(ファイントラック、ストラクチャー、アクセサリー)を収録、国鉄最強の電気機関車EF66、穀物ホッパー車ホキ2200など多彩な車輌をお楽しみいただけます。
VRM4第2号をお持ちの方は、大変お得なアップグレードサービスをご利用ください。
VRM2、3をお持ちの方は、ステップアップサービスをぜひご利用ください。