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285系の貫通扉

285

新製品VRM5第4号に収録の285系、クハネの貫通扉を開閉できるように改良中です。従来、開閉状態で2種類あったモデルを1つのモデルに統合して開閉動作できるようにしました。
VRM ONLINEは、VRM5第4号の発売にあわせてサーバーデータを更新します。更新後、この新しいモデルが利用可能になります。

腕木式信号機準備中

腕木式信号機セットの発売準備をすすめています。従来の部品に代わる新しい部品です。主本線、副本線それぞれに出発信号、場内信号、遠方信号、場内・通過信号を用意しています。 

主本線遠方信号機
主本線遠方信号機です。腕木、はしごなどをテクスチャー表現からポリゴンに変更。細密なディティールになっています。

主本線出発信号機
こちらは主本線出発信号機です。

場内・通過信号機は、それぞれ独立して状態を設定することができます。
オンラインは、来週登録を予定しています。(新しい信号機にあわせてシステムのアップデートを予定)
VRM5は、新製品の第4号に収録します。

製品情報へ

アップデータを更新しました

鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.52になります。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロード、適用してください。

次の問題を修正しています。

  1. 腕木式信号機の腕木部分が崩れる
  2. 分散対象のとき、自動車のZ軸回転が計算されない
  3. 分散時のライト演算が正しくない

製作中

機関車

木曽谷の「あれ」とか「これ」とかの製作に着手しました。

写真の白いラインは、通常のNゲージレールを表す仮想ラインです。今回、1/150スケールで車体を製作します。通常のNゲージレールの仮想ラインと比較すると、森林鉄道の小ささがよくわかります。
レールは、森林鉄道用の専用部品になります。製品化時期は、かなり先になります。開発状況は、当ブログでお知らせします。

アップデータを更新しました

鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.51になります。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロード、適用してください。

一部のグラフィックカードで互換性に問題が生じる可能性がありました。ビュワーとワイヤーフレームに対策コードを追加しています。

アップデータを公開しました

鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを公開しました。バージョン5.0.6.50になります。
(鉄道模型シミュレーター5については、アップデータの配布ページよりダウンロード、インストールしてください。)

今回は、新アルゴリズムによるビュワーの高速化が主な変更点です。
新アルゴリズムは、従来の単一プロセッサの性能向上ではなく、処理の効率的な分散によって速度向上を目指しています。多数の演算プロセッサによって構成された現行グラフィックチップに適したエンジンになっています。一般的なGeForce GTS 250クラスで、重量級レイアウトの表示速度が数倍にパワーアップします。

アップデータの詳細は続きをご参照ください。

続きを読む アップデータを公開しました

VRM5第4号ご予約受付中

VRM5第4号

アップグレードサービス、ステップアップサービスにて、VRM5第4号のお取り扱いを開始しました。12/11発売予定です。

初代東海道新幹線0系大窓車、最新鋭のN700系新幹線、ローカルストラクチャーなどを収録したセットです。最新グラフィックチップの性能を最大限に引き出す、新バージョンビュワーなどシステムが大幅にパワーアップしています。

製品情報ページ

推進運転

推進運転

上野駅と尾久の車両基地の間でみることができる推進運転時の機関車視点を列車カメラに追加しました。写真は、上野駅から尾久に戻る北斗星です。この客車が先頭になり、最後尾で機関車が押しています。

この新しいカメラ機能は、次回のアップデータに含まれます。

散歩する

地上カメラに散歩モードを追加しました。CGでは、街中を歩く人間の視点のように空間内を移動するカメラワークをウォークスルーと呼びます。散歩モードは、地形の上を一定の高度を保ちながらカメラを移動できます。適当な高さに地上カメラを設置することでレイアウト内を歩く人間のような視点になります。
この機能は、次回のアップデータに含まれます。

散歩カメラ