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自動センサーパワーアップ

現在、自動センサーの改良をすすめています。1つの自動センサーに登録できるコマンド数の増加、閉塞制御に便利なコマンドの追加などを行っています。
閉塞用のコマンドを利用すると、前方の閉塞区間の状態を記録したステータス値を監視して、列車の自動停止&自動出発が簡単に設定できるようになります。
次回のアップデータにて、本機能をご提供できる予定です。

同人ブルレイ企画中

実車取材で撮影したビデオやスーパーバイザー様よりお寄せいただいた資料ビデオをもとに「同人ブルレイ」を企画しています。 

大糸線

第1弾は、貴重なキハ52が活躍する大糸線、しかも「冬」の前面展望です。BD-RにフルHD映像を収録しています。白銀世界をすすむ気動車の臨場感あふれる映像、サウンドをお楽しみいただけます。
以前、DVD化した南線の「秋」もソースのハイビジョン映像を収録しています。

209系ウラ52

209系ウラ52編成

ラストランが近い、京浜東北線209系ウラ52編成を乗り納めしてきました。さすがに注目度の高い編成です。沿線には鉄道ファンが多く詰めかけていました。写真は、本日最初の19A運用につくウラ52です。

朝練

久しぶりに「朝練」に行ってきました。早朝の上野駅には、夜行列車が続々と到着します。けたたましいブロアー音の「北陸」をビデオ撮影後、隣の番線であけぼのの到着を待ちます。 

あけぼの
あけぼのが入線してきました。所々に雪をかぶっています。

あけぼの
134号機は、電車を連結可能な双頭連結器を装備しています。通常のEF81とは、大きく異なりスカート周りが賑やかです。
あけぼの撮影後は、製作中のE26系を最新の状態にあわせるためにカシオペアを撮影。

京浜東北線209系ありがとうヘッドマーク
こちらは鶯谷駅で撮影した209系。京浜東北線からの撤退に向けた「ありがとうヘッドマーク」が装着されています。撤退までいよいよ秒読みの段階となりました。(北斗星の撮影準備中に出現、後追い撮影。かなりあわててとっています。)

ミニコンテスト企画中

ミニコンテストを企画中です。レイアウトコンテストのような正統派作品だけでなく、ユニークな作品にもスポットライトをあてようという企画です。ギミックを凝らした作品、ビネットのような一瞬を切り取って表現した作品などひと味もふた味も違う作品で競うコンテストです。
近日、概要を発表いたします。

205系阪和線

205系阪和線

阪和線の205系が、試験線に並べられる状態になりました。

0番台

山手線の次に製造された関西向けの205系、0番台です。基本的な構造は山手線と同じですが、保安機器の違いから搭載している装置が異なります。

1000番台

こちらは1000番台です。0番台と同じ205系ですが、110km/h対応など基本的な性能が異なります。

※開発中のため一部実車と異なる箇所があります。

スプライト改良中

スプライトは、2Dゲームの時代、キャラクターを表示する重要な技術でした。3Dポリゴンの現在は、専用回路ではなく一枚のポリゴンで1つのスプライトを表示します。
VRMエンジンのスプライトシステムは、現在のGPUの仕組みからするとプリミティブな構造です。現在のGPUは、一度に大きな作業をまとめて行うより、複数の小さな作業にわけると効率よく動作します。
スプライトは、コンソール、メニューなどの表示の他に、雪、煙などのパーティクル、樹木などの植生の表示などに使用しています。スプライトの制約が、パーティクルや植物の表示のボトルネックになっています。
スプライトを動的に効率よくGPUスレッドに振り分ける方法を考えています。実装に成功すれば、ボトルネックの解消につながると考えています。

がりがりがり…

ガリガリガリといやーな音とともにハードディスクが飛びました。現在復旧作業中です。
ダイレクトショップの伝票発送などに使用しているPCのため、復旧完了まで通販の対応連絡、サポート対応などに遅れが発生する可能性があります。

仕事上、PCを酷使する環境ということもあり、よく故障が発生します。故障順位の第1位は、やはりハードディスクです。最近は面倒なのでドライブごとバックアップをとるようにしています。
第2位は、キーボードです。これがまたよく壊れます。
第3位は、ビデオカード。これもよく壊れます。使用開始から2週間程度でブラックアウトということもありました。
以下、マザーボード、メインメモリーなどなど・・・。すっかり消耗品扱いです。

[2010/01/07追記]
復旧完了!

関西バージョン

205-1000

関西地区に投入された205系です。関西には、国鉄時代に投入された0番台とJRで増備された1000番台があります。写真の1000番台は、運転台の窓が大型化され大きな特徴となっています。
現在、0番台と1000番台の開発をすすめています。