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[開発]800系新幹線2

tec800.jpg

現在、開発進行中の800系新幹線です。0番台が、試験線に入線しました。(写真は開発中のものです。製品版とは異なります。)

ポリゴンの制約が厳しく、先頭車のフロントノーズ部分の再現に予想以上の時間を要しました。

tec800a.jpg

3号車と4号車の連結部分です。800系の特徴である各部に施された「つばめ」のロゴも細部にわたって再現しています。(このロゴの再現のために、テクスチャー容量ぎりぎりまで使いました。)

今回紹介した0番台の他に、1000番台がまもなく試験線に登場予定です。

[復旧]VRM ONLINE復旧しました

VRM ONLINEをご利用いただきまことにありがとうございます。

昨夜、発生しましたサーバーの故障から復旧しました。現在は、通常運用を行っております。

障害発生時刻
2010/11/15 16:50

復旧時刻
2010/11/16 09:06

障害内容
VRM接続サーバー内のハードウェア故障によるシステムダウン

[重要]VRM ONLINEサーバー障害発生

VRM ONLINEをご利用いただきまことにありがとうございます。15日夜よりVRM ONLINEのサーバーへ接続ができない状態が発生しております。

現在、トレイントレイン事務局にて復旧作業をすすめております。復旧までお待ちいただけますようお願い申し上げます。

[開発]800系新幹線

826.jpg

開発中の800系新幹線が、ようやくかたちになってきました。

800系新幹線は、0番台と1000番台を製作中です。写真は、1000番台の826です。1000番台は、写真のよう側面の帯がくるりと輪を描いています。

スクリーンショットをミニチュア風に

tilt4.jpg

現実の風景なのにミニチュアにしか見えない写真があります。これらは、Tilt-Shiftレンズで撮影しています。(Tilt-Shiftレンズを使うと建物や車両など長いものを補正して撮影することができます。)

Photoshopなどのレタッチソフトでスクリーンショットを加工して、Tilt-Shiftレンズで撮影したようなミニチュア風写真をつくってみます。

tilt0.jpg

素材となる写真を用意します。写真は、「俯瞰」で撮影してください。ミニチュアらしくなります。

tilt1.jpg

最初に画像をハイコントラストにします。コントラストを適度に強調するのがミニチュア風にするポイントです。

tilt2.jpg

本来、被写界深度に対してぼやけるのですが、スクリーンショットには深度情報はないのでアルファチャネルにピントのあう範囲をつくります。白黒のグラデーションツールでアルファチャンネルに作例のように描きます。(範囲を選択して、上下をそれぞれ描きます。)

tilt3.jpg

「ぼかし(レンズ)」を適用します。このフィルターは、レンズのぼけをシミュレートします。

tilt3a.jpg

深度情報にアルファチャンネルを、虹彩絞りの半径を画像にあわせて設定します。(作例では30にしていますが、少々大げさ。20ぐらいで)

下のサムネイルをクリックすると、作例画像を表示します。

tiltshift.jpg

画像処理をつかったTilt-Shiftレンズ風写真ですが、結構それっぽい仕上がりになります。ぜひお試しください。

※Photoshop以外では、ぼかしを適用した画像をグラデーションをつかって半透明合成してください。同様な効果が得られます。

[開発]製作中の写真を一部公開

現在開発中の車両写真をいくつかご紹介します。

EF66-100
EF66の100番台です。試験線にのせていますが、完成度は相当低い状態です。(ヘッドライトの位置が・・・)ここからさらに製品版に向けて製作をすすめていきます。
当形式は、鉄道模型シミュレーター5第7号のリリースに合わせて開発をすすめています。一次と二次をリリースする予定です。

185国鉄
185系、国鉄登場時の塗装です。登場時、あまりに斬新すぎて賛否両論になったストライプ塗装です。185系はリリース時期未定です。

185
上野口の185系です。国鉄塗装も準備中です。

510cs.jpg
カシオペア塗装のEF510です。テクスチャーの塗り替え(プラ製品の塗り替えのようなもの)ではなく、モデル形状そのものを変更しています。モデルベースで塗装を変更することで、流星マークなどのエッジがシャープになります。
本機は、なるべく早期にリリースできるよう制作をすすめています。