ダウンロード販売サイトGameLinerにて、鉄道模型シミュレーター5-1+の販売を開始しました。ご利用ください。
GameLinerのURL
長く取りかかっていたプロジェクトの、最難関のプログラムがほぼ完成しました。そろそろ、鉄道模型シミュレーター5/ONLINEの作業に比重を移すことができそうです。(プロジェクトについては、7月に発表を予定しています。こちらもご期待ください。)
秘密のプロジェクトと並行して開発をすすめていた、VRM5車両から1つ。381系の開発中写真です。
国鉄の先進的な振り子式特急電車としてデビューした車両です。振り子式の台車によって車体を傾斜させてカーブを高速に通過しました。屋上にあった、床面を下げる、冷房機器を床下に配置するなど低重心設計になっています。
実車のしなのでは、山岳区間で通路に立つとダイナミックな車体の動きを実感できました。現在の振り子車両とはひと味違う乗り心地でした。
最近、お問い合わせいただいたメールの返信ができないケースが数件発生しています。
メールを送信していただく際の発信者メールアドレスが、不正確なためお問い合わせの返信がお送りできなくなっています。もし、返信が届いていない場合は、発信のメールアドレスをご確認いただいた後でお問い合わせのメールを再送信してください。
(携帯で発信アドレスが正しい場合は、PCからのメールを受信拒否にしていないか、または、迷惑メールとして振り分けられていないかご確認ください。)
本日は、カナリンの横浜本牧駅が一般公開されたので行ってきました。横浜本牧駅といえば、テレビ番組でも紹介されたことのあるC56の保存機があることで有名です。
C56の撮影列にならび、しばらく待ってから撮影。このC56、普段は、車庫に入っています。
サイドビューをぱちり。後ろには、川崎貨物から持ってきた貨車が連結されています。
銀色のタキ143645。
会場には、シキ1000も展示されていました。写真は、ディーゼル機関車による列車実演走行です。最後尾に連結されたC56も無動力ながら、煙を出しながらの走行となかなかいい演出です。(水蒸気?)
現代の貨物駅に欠かせない車両「トップリフター」です。KOMATSU FD430です。
カナリン創立50周年記念イベントということで、トップリフターやSL+貨車の展示走行と充実したイベントでした。
久々のイベントレポです。本日は、JRの大宮工場が一般公開されました。
大宮駅からてくてく歩いて、新幹線の高架沿いに工場に向かいます。敷地内は、JR東日本とJR貨物の車両工場が並んでいます。まずは、JR貨物の工場から。
整備中のDE10 1586です。分解したばかりの状態でした。煙突周辺がすすけていますね。
ディーゼル機関車の心臓部。DML61ZBです。迫力があります。
こちらも整備中のEH500-29。屋根を取り外して、搭載機器を車外にならべて整備しています。側面のルーバーも写真のように外れます。
次に、JR東日本の工場へ。今回の目玉その1。C58 239です。バラバラになっています。この時代の車両は、台枠フレームで車体構造を維持するため、台枠が頑丈な造りになっています。シリンダー部分もカバーを外すと、写真のような台枠に組み込まれた構造になっています。
目玉その2。C11 325です。これから整備にとりかかるのかな?C58のテンダーが後ろにちらっと見えます。
トミックス鉄道模型レイアウターF2013に収録される部品のリストです。多くの新規部品が追加されています。
公式サイトで既報の通り、鉄道模型レイアウターFの最新版「トミックス鉄道模型レイアウターF2013」が、いよいよ今月登場します。
新しく製品化された踏切、ワイドPCレール関連部品など、多数の新規パーツを収録しています。
豊富な機能が魅力の新型踏切です。付属パーツを含めて再現しています。
巨大なトラス鉄橋です。高さを調節できるコンクリート橋脚も再現しました。この他、多数のバラスト部品、側壁部品などを新規に収録しています。
製品の詳細については、トミックス公式サイトをご覧ください。(発売日など最新の情報もトミックスサイトをご参照ください。)本製品は、模型取り扱い店にてお求めいただけます。
本製品で開発したストラクチャー、レール、アクセサリは、ワイヤーフレーム表示用のデータになっています。VRM5/ONLINE用のポリゴンデータは、改めて開発を予定しています。年内にはリリースできる予定です。
本製品の開発といくつかのプロジェクトのスケジュールを入れ換えています。(もう少ししましたら、いろいろと新しい情報が公開できそうです。)
戦車コンテナ第2弾です。IV号戦車G型、ティーガーI DAK仕様、M4A1シャーマンです。
ティーガー Iは、DAKに送られた最初期風のモデルです。ティーガー1戦車は、鉄道輸送時に車両限界を満たした履帯に変更されましたが、モデルは通常履帯のままになっています。(ゲームでは鉄道輸送は想定していないため。狭軌車両では、履帯が大きくはみ出します。)
iOS+OpenGL ES2解説本の発売を記念&ゴールデンウィーク特別企画として、書籍で取り上げている戦車ゲームのモデルデータを利用したコンテナデータを公開します。
テクスチャーを編集することでいろいろな仕様の戦車をVRM上につくることができます。
今回は、初期のドイツ機甲師団を支えたIV号戦車D型と、戦車界のオーパーツT34/76です。下記、リンクをクリックしてダウンロードしてください。zip形式で圧縮しています。ダウンロード後、解凍して下さい。
解凍後、コンテナファイルをレイアウターのコンテナ管理で追加すると利用可能になります。
※テクスチャーを書き換えたコンテナファイルは、自由に配布できます。
「浮遊モデル」のコンテナファイルを用意しています。レールを地面よりマイナス42mmに設定して、コンテナ車の上に配置してください。この状態で、写真のように地面の上にちょうど乗った状態になります。この技法で風景に戦車を配置することができます。