キハ20系一般型気動車

15日より順次リリースするキハ20系一般型気動車です。一般色からリリースを開始します。

「キハ20形気動車(一般色)」

カテゴリー:気動車
10系軽量客車で採用された新しい車体構造を気動車に適用、開発されたのがキハ20形です。200番台は、近代的な2段窓、DMH17Cエンジン、DT22Aで、乗り心地が向上しています。

収録車両
キハ20 206
キハ20 206(昭和40年代のスタイル)

キハ20 210
キハ20 210(昭和38年ごろの初期のスタイル)

「キハ22形気動車(一般色)」

カテゴリー:気動車
北海道、東北地区向けに開発されたキハです。寒冷地向けに客室ドアにデッキを設置しています。また、2段窓から2重1段窓に変更されています。製造時期により、通風機、ドアなどに違いがあります。

収録車両
キハ22 151
キハ22 151(盛岡地区で活躍した車両)

キハ22 267
キハ22 267(北海道で活躍した車両。タブレットキャッチャー付き)

「キハ25形気動車(一般色)」

カテゴリー:気動車
キハ20形の片運転台タイプが、キハ25形です。一般型気動車ですが、優等列車にも使用されました。運転台が1つしかないため運転方向に制約が生じ、比較的早期に運用を離脱しています。

収録車両
キハ25 204
キハ25 204

キハ25 209
キハ25 209

「キハユニ26形気動車(一般色)」

カテゴリー:気動車
キハ20形をベースに開発された荷物、郵便輸送用車両です。キハユニ26は、本州以南に配置されました。荷物室(3t)、郵便室(2t)が設置されています。前期形と後期形では、通風機の位置、床下機器に一部違いがあります。

収録車両
キハユニ26 40
キハユニ26 40(前期形)

キハユニ26 55
キハユニ26 55(後期形)