第7号に向けて作業開始

次の第7号に向けて、作業を開始しました。第7号は、貨物がメインになります。予定品として公表している車両以外にいくつかモデル化計画をすすめています。

システムは、貨物関連で大規模な実装が必要になるため、あわせて時間を要する実装をすすめようかと検討しています。
貨物関連では、オリジナルコンテナの製作、搭載を可能にできるか検討をすすめています。現在、検討している案では、コンテナ構成ツールで素体に対してカラーリングやインレタを施し、それをVRMのシステムに組み込みコンテナ車に搭載するという仕組みです。新しいツールの実装、各種フォーマットの拡張など大規模な開発になります。

この他、実装に時間を要する、ビュワーコンソールの更新、サウンドAPIの変更などを検討しています。ビュワーのコンソールは、レイアウターがビュワーを呼び出すときに路線図などを自動生成します。この生成処理を抜本的に変更して、使いやすさ、見やすさを現代的な水準にすることを検討しています。また、表示内容を編集したり、スクリプトで制御するという案も検討しています。
ビュワーコンソールについては、ご要望などございましたら、弊社運営会議室のリクエストページにぜひお寄せください。