鉄道模型シミュレーターシリーズで初期に開発した部品だった「道路」の次世代バージョンを開発しています。
現在の道路部品は、大部分が鉄道模型シミュレーターの最初期に制作したもので、板状のポリゴンにマークなどを書き込んだテクスチャーをはりつけた簡単な構造になっています。
次世代バージョンの「道路」は、厚みのある立体的な構造にポリゴンで構成したマーク類を組み込んでいます。
写真は「止まれ」表示です。
実際の道路の複雑な文字表記をテクスチャーではなく、ポリゴンで構成しています。ポリゴンで構成することによって、近くによっても、テクスチャーのピクセル感はでません。
あわせて、踏切もリリースに向けて、開発進行しています。線路をカバーする踏切用の道路も準備を進めています。